執着心が強い人の特徴とは?執着心を持ちすぎないようにする方法

この記事の情報提供者

執着心とは物や事柄、人に対して強く固執してしまい、身動きが取れないことをいいます。執着心はこだわりとも換言でき、誰でも多少は持っています。しかし、執着心が強い人はあまり印象が良くないですよね。

今回は、心理学に関する豊富な知識を持つたまちゃんさん提供の情報をもとに、

  • 執着心とはどんなときに強くなる?
  • 執着心の強い女性の心理とは?
  • 執着心の強い男性の心理とは?
  • 執着心の強い人の行動や心理
  • 執着心を持ちすぎないようにするにはどうすればいい?
  • 執着心がなさすぎるのも良くない?

といった具合に、執着心について詳しくご紹介していきます。

執着心とはどんなときに強くなる?

執着心が強くなるときはどんなときなのでしょうか?主に4つ、執着心が強くなるときの特徴があります。

  • 人に対して期待し欲求を満たしたいと思うようになったとき
  • 何かを失いそうになったとき
  • 精神が不安定なとき
  • 失うことへの恐怖心が強いと感じたとき

執着心は欲求が強くなったものであり、誰にでもあるものですが、執着心で心が満たされることはないために欲求がエスカレートし、さらに執着心が強くなるのが特徴です。

何かを失いそうになったときに人は手放したくないという心理から、物に対しても人に対しても執着心が強くなります。一度、執着心を強く持ってしまうとどんどん強くなり、そのせいで精神が不安定になり、また執着することを繰り返します。

執着心の強い女性の心理とは?

女性は一般的に、男性よりも執着心が強い傾向があります。また、執着するものも人間関係や恋愛など、幅が広いのが特徴です。そして執着心の強い女性は、依存心も強く嫉妬深いため、友達やパートナーにとって常に自分が一番であってほしいと思っています。

何があっても自分を最優先にしてほしい

何があっても自分を最優先してほしいという気持ちが強く、パートナーでも女友達でも自分以外の人と楽しそうに話していたり、ほかの人との楽しい思い出を話したりすると、「私以外の人と仲良くするなんて許せない!」と内心穏やかではないのです。

嫌われたくない不安が強い

執着心の強い女性は、友人や知り合いに対しても、嫌われるのではないか?という不安を常に持っています。普通の人から見れば疲れないのかな?とあきれるような心理状態なのですが、恋愛であればパートナーに捨てられてしまうのでは?と常に思っています。

執着心の強い男性の心理とは?

執着心の強さの特徴は男性と女性で違っています。ここでは男性の心理について見ていきましょう。

自己主張が強い

執着心の強い男性はこだわりが強く、特定の人や物に対して、他人の意見も聞かず自分の意見を押し通す、自己主張が激しい人が多いのです。

執着心の強い男性は、自分の執着心を満たすためだけの行動をとるため、相手の気持ちなどお構いなしで、強引で自己中心的。そのため結婚すれば亭主関白、別れればストーカーになるタイプです。

束縛が激しい

男性は、女性に対して執着心が強く出るために束縛も激しく、パートナーがそばにいないと常に不安でたまりません。疑い深くとてもしつこいです。執着心の強い男性はパートナーに嫌われ、仕事どころではなく、私生活にも影響をおよぼす可能性があります。

執着心を持ちすぎないようにするにはどうすればいい?

執着心を持ちすぎるのは良くないことがわかりましたね。では、執着心を持ちすぎないようにする3つのポイントをご紹介します。

生活をシンプルにする

物に対する執着心が強い人は、生活をシンプルにして、使わないものや要らない物は捨てることから始めましょう最近よく注目されている断捨離は大切なことです。物が増えること自体を執着と考えると良いでしょう。

捨てることに罪悪感がある人は、捨てる前に「ありがとう。」と感謝気持ちを物に伝えてから捨てると未練が残らないようです。捨てるのがもったいないけれど自分は使わないというものは、フリーマーケットやリサイクルショップなどで売り、ほかの人に使ってもらい役に立っていると思えると手放しやすいのではないでしょうか。

自分自身を一番大切にする

人間関係の執着が強い人は、自分自身を一番大切にすることを目指しましよう。自分自身を大切にしない人は、まわりの人も大切にできません。人の目ばかりを気にして、人間関係に執着するからです。

人間関係に執着心を抱くのは、実はとても損をしているのです。人に対して期待をし、最初から見返りを求めた振る舞いをし、それに合った見返りがないと怒るという、思い込みの激しい行為を繰り返します。すると「あの人の親切心は、見返りを求めていて怖い。ややこしいから関わりたくない。」と人が離れていき、嫌われます。

お世話になったからと純粋な気持ちで感謝することを意識すると執着しなくなりますし、自分自身もイライラしないで済みます。そして、結果的につらい人間関係の執着心から開放されます。

お金は人生を豊かにするものだと前向きな気持ちを持つ

お金に対する人間の執着心は強いです。とくに心が満たされることがなく、常に不安である精神状態でお金に執着しているのは危険なことなのです。自分以外を信用せず、お金だけがすべてのため、人の気持ちを考えた行動もできず、人間関係も破綻してしまいます。

人間関係が破綻していると、常に不安で怒っているといった不安定な精神状態で、身体にも悪影響が及びます。

お金が減ることに恐怖を感じると思いますが、お金ばかりに執着していては、たった一度の人生も台無しになります。お金は人生を豊かにするものだと前向きな気持ちを持って過ごすと良いでしょう。

執着心がなさすぎるのも良くない?

執着心の強い人の特徴を見てきましたが、逆に執着心がまったくないからといって、メリットばかりというわけではないようです。

執着心がない人の特徴としては、以下のようなことがあります。

  • 信頼されにくい
  • リーダーシップがない

執着心がない人、いわゆる無頓着な人は、何に対しても情熱がないので、周囲の意見に流されがちな傾向があります。そのような行動は、自分では何も決められない決断力がない人と思われてしまうため、リーダーシップもなく信頼されにくいですよね。

良くいえば視野が広く、柔軟性があり、穏やかな人なのかもしれませんが、重大な決断を迫られたときに自分で決められないため、頼りないと感じてしまうのかもしれません。

まとめ

執着心がありすぎるのは人生を楽しめません。逆に執着心がなさすぎるのもおもしろみに欠ける人生になってしまいます。ただ、どちらかというと強すぎる執着心のほうがまわりの人にも悪影響を与える可能性が高そうですね。執着心を持つのはほどほどに、前向きに過ごしていきましょう。