眉毛が苦手!という女性は多い
毎日行っているはずのメイクでも、なかなか苦手意識がとれないメイクポイントはあったりするものです。10〜40代の女性に、以下のような質問をぶつけてみました。
【メイクパーツの中で最も苦手だと感じる部位はどこですか?(10〜40代女性対象)】
1位 眉毛
2位 アイライン
3位 チーク
4位 ベースメイク
ダントツで多くの女性が眉毛のメイクに苦手意識を持っているという答えが出ました。これを読んでいる読者の皆さんも、苦手なメイクのポイントと言ったら「眉毛」と答える方は多いのではないでしょうか。
「左右対称に描けない」
「自眉が濃すぎて整え方が分からない」
「剃り続けていたら生えてこなくなって描くと違和感」
…などなど、眉毛メイクに関してたくさんの悩みも寄せられました。
眉毛を描かない女性も多い…?
眉毛を描くのが苦手という思いもあるため、なるべく眉毛を描かないで済むように試行錯誤している方も多いようです。
前髪を作って眉毛が見えないようにセットしたり、アイブロウサロンやアートメイクでプロにお任せしてしまう人、またはアートメイクで半永久的に眉毛を描く手間を少なくしている方も少なくありません。この他にも、近年では眉ティントが流行り多くの女性がティントアイテムにチャレンジしていたのは記憶に新しいかもしれません。
眉毛の重要性
苦手意識の強い眉毛のメイク。しかし、苦手だからといって逃げていてはいけません。なぜなら、眉毛のメイクによってあなたの印象は大きく左右されるからです。
一体眉毛にどのような重要性があるのかというと…
表情にメリハリが生まれる
眉毛は顔の中に大きくラインを作っている部位なので、眉毛をしっかりメイクすることによって表情にメリハリが生まれます。また、眉の形によってもさまざまなイメージを演出することができるため、なりたい自分によって形を変えることでより幅広い女性像を作り出すことができるのです。
洗練された雰囲気が感じられる
ぼさぼさした眉毛もかわいいですが、やはり適度に整えられた眉毛には洗練された雰囲気を感じさせます。眉毛は時代性をよく表すメイクポイントでもあるので、いつものメイクに野暮ったく感じはじめたら、まずは眉のメイクを変えてみるのが近道かも知れません。
横顔がきれいに見える
眉毛は顔の余白部分を埋めてくれる大事なメイクポイントです。眉尻を少し長めに引くだけで、あなたの横顔が驚くほど美しく見えます。
写真映えする
眉をしっかりメイクすると、写真映えもばっちりです。ナチュラルメイクが好きだからと薄めの眉のままでいると、写真で眉が飛んでしまいのっぺりとした表情に見えてしまうことがよくあります。いつもよりほんの少し濃いめに描くことを意識してみましょう。セルフィーやグループショットでも失敗の少ない表情になるはずです。
今っぽい眉毛ってどんな眉毛?
眉毛の形は時代を表すと言われるほどに重要なポイントです。
例えば、えんぴつ1本で描いたような細いラインに急激につり上がったカーブを描くような眉は90年代に流行しました。しかし、現代ではそのような眉をしている人はほとんどいませんね。いたとしても、かなり時代遅れなイメージを与えてしまいます。逆にぼさぼさと生えっぱなしに見えるボリューミーなストレート眉は80年代に流行しました。この眉の形は近年でも人気が出ており、ファッションと同じようにメイクにもリバイバルは起こります。
それらをふまえて、今っぽい眉毛と言うのはどんな眉毛なのでしょうか?
ふんわりナチュラル眉毛の人気はまだまだ続行中
もともとの眉毛を活かしたスタイルは現在も流行中です。しかし、質感が少しずつ変化しています。
以前は毛流れがよく見え毛量を感じさせるナチュラル眉毛が人気でしたが、現在は肌と眉毛の境目がふんわりとした、淡い色味のナチュラル眉毛にスポットが当たっています。
女性らしいアーチ眉の人気も急上昇中
女優さんの眉メイクに見られるように、自分の眉毛を活かしたアーチ眉にも注目が集まっています。ナチュラルな中にも、程よく整えられた洗練さとアーチによる女性らしさが感じられる眉毛です。上品な雰囲気が好みの方は、アーチ眉にするとより上品に見せることができるでしょう。
眉毛のカラーリングアイテムも今や定番に
カジュアル派、モード派な女性からは、眉毛のカラーリングアイテムに注目が集まっています。これまではブラウンやゴールド系ばかりだったアイブロウマスカラも、今はカーキやバーガンディ、ワインレッドなど実にさまざまなカラーラインナップが見られます。
RMKのアイブロウアイテムをチェック
眉毛の重要性や今っぽい眉毛のポイントは掴めてきましたか?それではここでRMKのアイブロウアイテムについてチェックしていきましょう。
RMK Wアイブロウ(パウダー)
税込 1,620円(本体価格 1,500円) 全3色/0.3g
続けてご紹介するRMK Wアイブロウ(ペンシル)とセットで使えるWエンド仕様となっています。それぞれのカラーラインナップから好きな色で組み合わせが可能です。なめらかでふんわりしたパウダーの質感は肌によくなじみ、わざとらしさのない自然な仕上がりを叶えてくれます。
【こんな眉メイクにおすすめ】
パウダーならではのふんわり感は、今どきのふんわり眉毛にうってつけです。また、自眉が薄い方はパウダーでふんわりと色づけをすると自然にボリューム感ある眉毛に仕上がります。
RMK Wアイブロウ(ペンシル)
税込 1,620円(本体価格 1,500円) 全3色/0.2g/スクリューブラシ付き
上記のRMK Wアイブロウ(パウダー)との組み合わせが可能なWエンドタイプのアイブロウです。繰り出し式なのでシャープナー不要なのも嬉しいポイント。特徴的な楕円形のペン先は、エッジで描けば細いラインも濃淡も簡単に表現できます。付属のスクリューブラシを使えば、毛流れを整えるのはもちろん、描いたラインをより自然になじませることができます。
【こんな眉メイクにおすすめ】
女性らしい整ったアーチ眉を作るのにペンシルアイブロウは必須です。眉尻を美しく仕上げてくれるので、横顔を見せる機会が多いドライブデートやカウンター席での食事などで男性をどきっとさせることもできるでしょう。太くも細くも描けるので、これ1本で眉を仕上げることも可能です。
RMK パウダーアイブロウ N
税込 4,104円(本体価格 3,800円) 3.4g
なりたいイメージや髪色に合わせて色をブレンドできるアイブロウパレットです。付属のチップでふんわり眉もシャープなラインも自由自在。肌への密着力が高いので、長時間美しい仕上がりをキープしてくれます。
【こんな眉メイクにおすすめ】
髪色が頻繁に変わり眉毛の色が合わせづらいという方には色をブレンドして調整できるパレットタイプがおすすめです。ふんわり眉もアーチ眉もどちらも叶うアイテムと言えます。
RMK Wアイブロウカラーズ
税込 4,104円(本体価格 3,800円) 全4種/5.4g
眉毛全体のトーンを整えるマスカラと毛を1本1本加えるように描けるライナーのWエンドタイプのアイブロウです。自然にカラートーンを変えることができるので、ファッションに合わせて変えたり、お遊びメイクにうってつけのアイテムです。
【こんな眉メイクにおすすめ】
明るいヘアカラーをしている方や、最新トレンドを追いかけたいモードな方、休日くらいはイメージの違うメイクをしたい方には眉全体をしっかりカラーリングした眉メイクがおすすめです。
きれいにできた眉メイクをキープするには
眉メイクがきれいにできると1日の気分よく過ごすことができますよね。そんな眉毛、気がついたら汗や皮脂ですっかり落ちていた…なんてことにならないようにするにはこんなアイテムがおすすめです。
RMK アイブロウジェル
RMKには眉メイクを美しくキープするための透明ジェルタイプのアイブロウマスカラがあるんです。毛流れを整えながらツヤ感を出してくれるので、若々しいフレッシュな印象を与えることも可能です。いつものメイクがワンランクアプするので、ぜひ取り入れてみてください。
さいごに
苦手に感じられやすい眉メイクですが、使う道具を変えたり描くコツを掴むと非常に簡単に仕上げられるようになります。
眉毛を自然に美しく描くコツは、自分の骨格や筋肉の位置を把握すること。
テキスト通りに目尻や小鼻を使ったバランスの取り方も非常に効果的ですが、そればかりにこだわると自分の骨格や筋肉の位置からかけ離れてしまう可能性があります。特に筋肉の位置からずれてしまうと表情に違和感が感じられます。
鏡を見ながら眉を動かし位置をチェックすれば、違和感のない美しい眉毛に仕上がるでしょう。
RMKのアイブロウアイテムで眉メイクを楽しんでくださいね。