階段でダイエット!消費カロリーとダイエットのコツ

最近のダイエットは、主に運動系のダイエットがブームになっております。以前のように無理な食事制限をして無理矢理体重を落とすというのではなく、身体によい食生活と適度な運動によって、より健康的な身体を手に入れるといった事が目的になってきております。

しかし、運動系のダイエットは、ある程度の運動神経などが必要な部分があり、運動が苦手な方にとってはあまり歓迎できるものではありません。そこでこちらのページでは、運動が苦手な方にもおすすめな階段ダイエットについての情報をご紹介します。階段ダイエットの生じカロリーであったり、より階段ダイエットを効果的にするために必要なポイントなどを合わせてご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

階段運動の消費カロリーはどのくらい?


階段ダイエットにチャレンジする方にとって、最も気になるのは階段の消費カロリーだと思います。階段ダイエットの効果を確認するためには、やはり消費カロリーをしっかりと確認する必要があるからです。当たり前ですが消費カロリーによって同じ時間を費やしてダイエットした時でもダイエット効果が変わってきてしまいます。

階段ダイエットの消費カロリーを知っておく事によって、他のダイエットとの比較をする事ができますし、食事のメニューを確認する際の判断材料にする事もできます。色々なダイエット方法がある中で、特に階段ダイエットが選ばれている理由のひとつでもありますので、階段ダイエットにチャレンジしようと思っている方は、最初に確認するようにしましょう。

体重50キロの人で、階段10段1キロカロリー

階段ダイエットで気になる消費カロリーですが、基本的な考えは、体重50キロの人が階段ダイエットを行った場合、階段10段を上ってようやく1キロカロリーが消費されるという事になります。この消費カロリーを知った方は、思っていたよりも消費カロリーが少ないと思われるかも知れません。駅の階段であったり、会社のビルの階段などは構造によって何段あるのかはきまっておりませんが、平均的な階段のサイズとして1階分の階段ですと20段くらいが多くなってます。20段ですと2キロカロリーの消費になり、仮に4フロア分を階段で登るとも7キロカロリーから8キロカロリーが消費される事になります。

しかし、階段ダイエットは消費カロリーよりも別な部分がダイエットに最適といわれております。最近、運動系のダイエットをする際に注目されているMETsは、普通に座っている状態を0として、運動した時にどの程度の運動の大変さがあるかを示す値ですが、この階段ダイエットは、8.8メッツとかなり高くなっております。この8.8メッツという数字をわかりやすくすると、ダイエットに効果的と言われ続けているジョギングが7.0メッツですから、ジョギングよりも大変な運動ということなのです。このMETsという単位は、体重や身長などが関係ありませんので、非常に公平な単位ですのでジョギングよりも高いというのは正しいと言えます。

もちろん運動強度がとても高いので、いきなりビルの一階から八階など階段ダイエットをするのはとても大変ですが、例えば、駅の階段であったり、数階程度の上り下りを階段を使う事によって、一日の階段を上っている時間を15分程度確保すれば、同程度のジョギングを毎日続けている事と同じかそれ以上の効果が期待できます。忙しくて運動系のダイエットが苦手という方でも、エレベーターやエスカレーターを意図的にさける事でダイエット効果が期待できるのです。

階段の上り下りで消費カロリーができるメリット


階段ダイエットにチャレンジする上で注意しなければいけないのが、階段の上り下りによって、それぞれ消費するカロリーが違うという事です。この上り下りのカロリー消費量の違いを理解しておく事によって、同じ時間をダイエットに費やしたとしても、ダイエット効果が大きく異なってくるのです。こちらでは、より効果的に階段ダイエットにチャレンジしてもらえるように、階段ダイエットの上りと下りの違いについての情報をご紹介します。

登りの方が消費カロリーが高い

階段ダイエットをする際に最初に確認しておかなければいけないのが、階段ダイエットは、上りの方が下りよりも消費カロリーが大きいという事です。消費カロリーは、「1.05×METs(運動強度)×時間(1時間単位)×体重」という数式で計算する事ができます。階段を上る時の運動強度が4.0METs、下りが3.5METsとなっておりますので大きな差があります。

下りは体への負担が大きい

階段ダイエットで気を付けたいのが怪我です。階段ダイエットは、運動強度がかなり高いダイエットになっておりますので、いきなり頑張りすぎるのも問題です。特に階段ダイエットでは下りの方が身体的な負担が大きくなっております。とくに膝や腰にかかる負荷は大きくなっておりますので、筋肉が出来上がる前は上りを重点的に行うようにしましょう。

また、どうしても下りも階段ダイエットに取り入れたいというような場合には、上りよりも階段を使うスピードを落とすようにすれば、膝や腰にかかる負担を軽減することができます。くれぐれも走るようなスピードで下りるような事が無いようにしてください。

毎日続けるとダイエット効果もある


階段ダイエットは、本当に簡単なダイエット方法なのですが、非常に高いダイエット効果があります。階段ダイエットは、消費カロリー以上にMETsの効果が高くなっておりますので、続ける事によって更に高いダイエット効果が期待できます。毎日ランニングであったり水泳などは忙しい方にとっては継続するのが難しいかも知れませんが、階段ダイエットは、日常的に行う事ができますので長いスパンでダイエットにチャレンジする事ができるのです。

ジョギングぐらいの運動量にもなる

階段ダイエットは、ジョギングよりも高いMETsがありますので、ジョギングと同じくらいの運動量を確保する事ができます。階段ダイエットは、一度に数十分も継続して行う必要はありませんので、隙間時間で気軽にダイエットをする事ができます。ジョギングは続かなかったけど階段ダイエットは簡単ですので続ける事ができるといった方も多くなっております。ただし長いスパンで行う事が前提のダイエットになっておりますので一週間で結果がでるようなダイエットではありません。

消費カロリーを増やすための階段ダイエットの方法

階段ダイエットは、METsは高いのですが、消費カロリーはそれほど高くありません。そのため、階段ダイエットで早くダイエット効果を実感したいと思っている方は、より消費カロリーを増やすためのポイントに注意して行うようにしましょう。

筋力アップ目的なら、勢いを付けて上る


筋力アップ目的なら、勢いを付けて上るのがおすすめです。スピードをアップすると太ももなどにかかる負荷を増やす事ができますので、筋力アップにとても効果があります。ただし、下りでスピードをアップさせてしまうと膝や腰を壊してしまう恐れがありますので注意してください。

腕をしっかりと使うとダイエット効果アップ

ウォーキングと同じく、腕をしっかりと前後に大きく振る事によって、消費カロリーを増やす事ができます。駅の構内にある階段などでは前後に人が密集しておりますので、腕を大きく振るのは難しいとは思いますが、歩道橋であったり、会社の階段などで周りに人がいない事を確認できるような場所であれば、すこし大き目に腕を振るようにしましょう。

ひざや腰に負担がかからないように注意

階段ダイエットは、MRTsがかなり高目です。また、膝や腰などの下半身にかかるダメージは大きめだと言えますので、あまり無理をし過ぎてしまいますと身体を故障しやすくなっております。階段ダイエットは、しっかりと長いスパンで行うダイエット方法になりますので、まずは焦らずに体をいたわるように意識して階段の上り下りをするようにしましょう。

まとめ

 

階段ダイエットは、非常に効果的なダイエット方法のひとつです。ダイエットの成果を実感できるまでには少しお時間がかかってしまうかも知れませんが、焦らずに徐々にスピードをアップさせられるように、最初は物足りないと感じる程度の負荷から始めるようにしましょう。