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外国人風メイクのポイント

画像引用元:latte
外国人のように見える顔立ちのポイントがあります。まずは、目鼻立ちがハッキリとしており彫りが深いことが挙げられます。
目元の存在感やメイクをする上でも立体感がポイントです。顔全体の印象を左右する眉毛も、外国人風メイクでは重要。
キリっとした存在感のある眉毛に近づけていきます。ベースメイクで透明感と血色、シェービングで立体感を手に入れましょう。
・目鼻立ちがハッキリとしている
・それぞれのパーツに存在感あり
・ベースメイクは「透明感」と「血色」がキーポイント
薄い色素の≪透明肌≫とシェービングで≪立体感≫

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外国人のような血色のいい透明感のある肌を作っていきます。厚塗りになるのは避けたいので、気になる部分だけをコンシーラーでカバー。
シェービングは、イメージする顔や輪郭によって異なります。多くの人がおでこの両脇部分と、エラ部分から頬のした辺りに入れています。輪郭をシャープに見えるため、顔の外側部分に取り入れることが多いです。
シェービングにハイライトを加えることで立体感が生まれます。ハイライトは顔の中でも、高く見せたいところに入れるのがポイントです。頬骨の上の部分、丁度チークを入れる上にハイライト入れます。鼻筋や唇の下にも入れることが多い印象を受けます。
チークはちょうど頬骨の下の部分に沿って、斜めに入れるとキリっとした印象に。血色をよく見せたいのでチークは欠かせません。
眉毛づくりのポイントは≪距離感≫

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外国人風の眉毛の作り方のポイントは距離感にあります。眉毛と瞳との間を狭めることを意識して描いていきましょう。
もともと日本人は、眉毛と瞳との距離感が広いと言われています。眉毛の位置をやや下にすることで、彫りの深い印象を与えることができます。
眉頭から眉尻にかけてグラデーションになるようにすると◎ハーフモデルや実際の外国人を参考にしてみると分かりやすいでしょう。
目元は≪ブラウン系≫アイシャドウで立体感
外国人のような立体感のある目元づくり。アイシャドウは、ブラウン系のカラーがオススメ。
組み合わせるカラーとして肌馴染みのいいオレンジやゴールドがベスト。深みのある目元をアイシャドウで作っていきます。
薄めのブラウン系のアイシャドウをまぶた全体に広げます。この時、アイホールと呼ばれる部分があります。
目を開いたときに、まつ毛があがるラインを目安にすると分かりやすいです。その部分まで塗ることで外国人らしさを出すことができます。
下まぶたの部分にも、薄くブラウンで影を作ってあげましょう。グラデーションを作ってあげると、海外セレブのような印象に。目尻から目頭にかけて薄くなるグラデーションがオススメ。
アイラインとマスカラで目元に存在感
外国人の存在感のある目元の演出にはアイラインとマスカラが欠かせません。まつ毛の際の部分を埋めてあげるようにアイラインを引きます。
慣れてきたら目の全体を囲むようなメイクにも挑戦してもいいですね。ナチュラルに見せるか、華やかに見せるかでアイラインに変化を持たせて下さい。
目元の存在感を出したいので、マスカラは根元からしっかりとつけましょう。まつ毛のひとつひとつが、太く見えるようにしましょう。つけまつ毛を使用してもいいですが、マスカラでも十分存在感は出せます。
外国人のような≪ふっくら口元≫

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外国人のような口元を作るなら、少しオーバーラインでルージュを塗りましょう。唇にも真ん中にハイライトを入れることで立体感を出すこともできます。
マットな質感のルージュを使用している外国人も多いですね。使う化粧アイテムも、外国人のメイクを参考にチョイスしてみると◎。
日本人とはまた違った色合いのもを使っていることも。ナチュラルに仕上げたい時は、肌馴染みのいいオレンジやピンクベージュがヘルシーな印象に仕上がります。
メイクでなりたい自分に近づける
自分の憧れの顔立ちというものが誰しもあると思います。
その人のメイクの仕方を真似したり、同じような色合いを選ぶだけでもなりたい顔にぐっと近づくことができるものです。
今では雑誌やテレビだけではなく、動画サイトなどでもメイク動画が手軽に見れる時代です。
最初は顔の立体感を出すのが難しく感じるかもしれません。
何度も繰り返すことで、お気に入りのメイク方法が見つかると思います。自分なりにメイクの研究をしながら、なりたい顔に近づけるといいですね。