女性に人気の高い!おすすめの胸キュン恋愛小説10選

恋を思い出させてくれる恋愛小説

初々しさや甘酸っぱさを感じさせる恋愛。

男女の駆け引きやすれ違い、複雑な関係に官能的な大人の恋愛まで、その年齢や時期にしか味わえない恋愛があります。

あの日、あの時の恋愛を思い出せてくれる恋愛小説をまとめました。

恋の甘くて、時には苦く切ない、さまざまな恋の物語があなたを待っています。

 

好きなった人は教師でした《ナラタージュ》島本 理生(著)

ナラタージュ (角川文庫)

映画化にもなった恋愛小説《ナラタージュ》。

主演は松本潤さんと有村架純さんが、ナラタージュの世界観を再現しています。

大学2年生の主人公が恋をしたのは、部活の顧問であった教師。

叶うことのない許されない恋、壊れてしまいそうなほど好きでした。

 

ベタな甘酸っぱい恋愛作品《クジラの彼》有川 浩(著)

クジラの彼 (角川文庫)

話を進めていくごとに、どんどん本の世界へと飲み込まれていく。

自衛隊である彼と普通のOLの主人公が繰り広げる恋愛ストーリー。

出会いからふたりの結婚に至るまでの姿が描かれています。

ベタな甘いストーリーがお好きな方にオススメ。

 

性から生へ変わる《ふがいない僕は空をみた》窪美澄

ふがいない僕は空を見た (新潮文庫)

R-18文学賞大賞を受賞した作品《ふがいない僕は空をみた》。

短編集となっており、それぞれの主人公が登場するスタイルの作品。

タイトルに何かを感じ、冒頭からのエロを含んだ描写のインパクトにやられます。

コンプレックスや問題を抱えながらも歩んでいく、妊娠や家族をテーマにした恋愛小説です。

 

空白の3年間を抱えた女《毎年、記憶を失う彼女の救いかた》望月 拓海 (著)

毎年、記憶を失う彼女の救いかた (講談社タイガ)

第54回メフィスト賞受賞作をした作品《毎年、記憶を失う彼女の救いかた》。

記憶を失ってしまった女の前に現れた男。

そこから、さまざまな謎が解き放たれていくミステリー要素のある恋愛小説。

 

彼女の秘密を知ってしまった《君の膵臓をたべたい》住野 よる (著)

君の膵臓をたべたい (双葉文庫)

密かに綴る日記帳の中には、ある秘密が隠れていた。

ただのクラスメイトだったはずの男が、ある時から秘密を知ってしまう。

美しい世界観が物語をより、物語へと引き込んでいきます。

人との関係性を改めて考えさせられる恋愛小説。

 

一緒にいることは許されない《マチネの終わりに》平野啓一郎(著)

マチネの終わりに

天才ギタリストと呼ばれる男と記者の女の恋愛物語。

出合った瞬間から、惹かれあうふたりだが一緒にいることは許されなかった。

感情移入させられるシーンが多く登場します。

知的さを感じさせる文章は、何度も読み返したくなる作品。

 

内向的な人へ贈る《すべて真夜中の恋人たち》川上未映子(著)

すべて真夜中の恋人たち (講談社文庫)

人とうまく関わることができない、不器用さを抱え生きている主人公。

どこかリアルさを感じさせる恋愛小説。

言葉ひとつひとつが美しく、心理描写がとても良く表現されています。

内面的な部分が自分の中にある人は、共感できる部分が多い作品です。

 

極上の大人の恋愛小説《A2Z》山田 詠美 (著)

A2Z (講談社文庫)

夫から恋人の存在を告白される。

主人公の女性は年下の男に恋をした。

恋と結婚を描いた大人の恋愛物語が絵がれる作品です。

一言でいうと不倫をしている関係にも関わらず爽やかさを感じます。

 

君は消えてしまった《忘れないと誓ったぼくがいた》平山 瑞穂 (著)

忘れないと誓ったぼくがいた (新潮文庫)

僕の心を一瞬で奪っていった女は、消えてしまった。

残るのは数分のビデオテープのみ。

僕は君を忘れないと誓ったのに、君の顔が思い出せない。

切なさで涙こぼれる恋愛作品に仕上がっています。

 

年上女性との恋を描く《人のセックスを笑うな》山崎ナオコーラ(著)

人のセックスを笑うな (河出文庫)

映画化された作品である《人のセックスを笑うな》。

主演は松山ケンイチさん。また永作博美さんが年上女性を演じました。

目を引くタイトル、既婚者である20歳も年上の講師に惹かれる恋愛物語。

やるせない気持ちと捨てることの出来ない恋心を描きます。

 

恋の感覚を体験できる恋愛小説

綴られた文字のみで、胸を躍らせたり、時には切なく苦しくなったり。

恋愛小説は、恋愛をする上で感じる感覚を疑似体験することができますね。

普段は小説をあまり読まない人でも、ぐいぐい物語へ引っ張られていきます。

スキマ時間や雨の日のゆったり時間に、恋愛小説はいかがですか?

あなたもまた恋を思い出したり、恋をしたくなることでしょう。