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そのモテテクニック、正解ですか?
「〇〇すれば男性はイチコロ!」という言葉を信じて、何でもかんでも実践してしまう女性っていますよね。
本人が「ふふん、これで男性はみんな私のトリコね…♡」と思っていても、肝心の男性はドン引きしている可能性も…!?
では実際に、どんな勘違いモテテクが男性を引かせてしまうのでしょうか。
自分の行動に思い当たるところがないか、チェックしてみてくださいね!
①アヒル口、上目遣い
一時期大流行した、アヒル口や上目遣い。自然にこの仕草ができる女性は、たしかに男性からモテます。
問題なのは、「こんな表情をする私ってかわいいでしょ?」というのがバレバレな女性。
明らかにモテ仕草を意識してやっているのがわかった瞬間、男性陣の気持ちはサッと冷めてしまいます。
いくら男性がぶりっ子に弱いとはいえ、あからさますぎる行動はちょっと引いてしまうのだそう…。
②いい女風に髪をかきあげる
女性が髪をかきあげる仕草はセクシーです。男性からの支持が厚いモテ仕草であることは間違いありません。
しかし、何度もしつこいくらいに髪をかきあげる女性は、残念ながらモテません。いい女を気取っているのがわかる女性って、周りからみていて結構恥ずかしかったりもして…。
特にNGなのが、食事中です。食事中に髪を触るのはマナー違反である上に、不潔な印象を与えてしまいます。
男性から、「そんなに邪魔ならしっかり結んでおけばいいのに…。」なんて呆れられてしまうかも?!
③飲み会でのボディタッチ
立ち上がるときに「ちょっとお手洗いいってくるね」と肩ポンをされたり、「もう〜何いってるの!」なんて腕を軽く叩かれたり…。男性は、こうしたさりげないボディタッチにどきっとします。
しかし、過剰にべたべたしたり、腕を組んだり、「酔っ払っちゃった〜」としなだれかかったりするのは、間違ったモテテクです!
度を超えたスキンシップで、「軽い女だな」「酒癖が悪いのかな」なんて悪印象を与えてしまわないよう、気をつけましょう。
④女性らしさを追求した清楚スタイル
透け素材の上品ブラウス、キラキラのビジュー付きカーディガン、繊細なレース使いのスカート。こういった清楚スタイルが苦手という男性は少ないはずです。
しかし、何事もやりすぎはよくありません!
フリルやレースの無駄遣い、TPOを弁えずアウトドアでもスカート×ハイヒール…。
女性らしさを意識しすぎた格好がこだわりの強さを感じさせてしまい、男性を遠ざけてしまっている可能性もありますよ。
⑤連絡をすぐに返さない
「気になる男性にこそ、返事はすぐに返しちゃダメ!」これを実践している女性は多いのではないでしょうか。
たしかに数時間程度なら効果的なのですが、あまりにも返事が遅すぎるのは逆効果です。
男性を焦らしているつもりだったのに、「ああ、この子はきっと俺に興味がないんだ…。」と諦められてしまっては意味がないですよね。
駆け引きが必要なときもあれば、正攻法で行った方がうまくいく場合もあります。
焦らされた男性が全員追いかけてきてくれるとは限らないので、相手に応じて見極めが必要ですよ!
やりすぎはNG!モテテクは自然にさりげなく
男性を引かせてしまうモテテクに共通するのは、どれも「やりすぎ」ということです。
小手先だけのテクニックは、逆効果ということですね。
モテテクは、さりげなく使うからこそ効果を発揮するものなので、男性に「この子頑張ってるな」「モテたくて必死なんだな」と気付かれてはいけません!
自然にモテテクを使えるようになるまでは無理に実践せず、ありのままのあなたで男性と接した方が良いのかもしれませんね。