ストレスからくる便秘!体操やヨガでしっかりと解消

便秘になる原因としては、ストレスによる消化器官の働きが悪化していることが原因として考えられます。一度、生活習慣を見直し、早いうちに便秘を解消することをおすすめいたします。日々の食生活から運動まで便秘を解消するための方法とメカニズム、注意点などをご紹介いたします。

便秘がストレスからくるメカニズム

便秘がストレスが原因でひどくなることは良く知られています。仕事、家庭、私生活のトラブルで悩みごとがあると、食欲不振、頭痛、肩こり、自律神経失調症のほかさまざまな症状が出てきます。その中で便秘の症状も悪化し、用便が2日から3日に一回になる、などひどい方ですと、症状がかなり悪化します。

便秘がストレスから来る要因は、自律神経のみだれが、消化器官に大きく影響しているからです。人はストレスを感じると、交感神経が優位になり、興奮した症状がみられるようになり、消化器官の活動がにぶくなります。ストレスは交感神経に関する負担が大きくなるため、結果として便秘になるメカニズムです。

便秘の改善ポイントとは

便秘を改善するためには、日々の生活でストレスをためないことと、間違った生活リズムを改善するようにします。食生活、運動不足、睡眠不足、過度な飲酒などが目立つ場合には、結果的に便秘の症状がはっきりと現れるなど、症状の悪化がみられることがあります。便秘を改善するには、慢性化している場合には1日や2日の対処では完全に解消できないことがあります。

これは、毎日の生活習慣で便秘の習慣が身についてしまい、なかなか解消できない状況に陥っている危険があるからです。もし、毎日の生活で自分に便秘の原因が思いつくのであれば、その習慣を改善しなければなりません。一度、身についてしまった習慣はなかなか解消できるものではなく、ひどくなると、慢性化してしまい、簡単には抜け出せなくなってしまうため、注意が必要です。

生活習慣を整える


まず、基本的な生活習慣を整えます。もし、食生活に問題があるのであれば、朝食から見直すようにしましょう。コンビニ弁当や店屋物、スナック、油分が多い食事、肉食などは便秘の原因になります。また、食事の時間帯が不規則であることも望ましくありません。食事は便秘の原因に大きく関連しており、消化に悪い食事が週間になってしまうと、結果的に便秘が慢性化してしまう危険があります。

睡眠不足は夜、交感神経を優位にしてしまうため、結果として消化器官の働きを弱めてしまう危険があります。もし、習慣として夜型であれば、夜に食事をすることを控え、極端に夜更かしをすることを減らし、睡眠時間を確保するようしましょう。夜、イライラをつのる生活をしていると、交感神経が優位になってしまい、消化器官に負担がかかってしまいます。夜はリラックスして眠れるよう、ストレスがかかる生活を出来る限り避けるようにしましょう。

ヨガなどの軽い運動から始めてみる

便秘を解消するには、消化器官の働きが悪くなっています。原因の一つに運動不足の可能性があります。デスクワーク中心、主婦の方で家事、育児で家から外に出ることが少ない、などの生活をしている場合、運動不足になっている可能性は十分に考えられます。便秘を解消するには、リラックスした状態で全身を動かす運動を取り入れることが望ましいです。

そのためには、簡単に自宅でもはじめられるヨガをはじめてみるのはいかがでしょうか。軽い運動をして、リラックスすれば副交感神経が優位に働き、消化器官も活発になります。ヨガは副交感神経を優位にして運動をすることができるため、手軽に始められる便秘解消の方法としておすすめです。

ストレッチやウォーキングを適度に行う

便秘が運動不足の可能性がある方は、ストレッチやウォーキングを毎日の生活に取り入れることもおすすめします。大切なことは「毎日」を「継続」して行うことです。意外と難しいのが、時々行うことは出来ても、定期的に続けることが難しいという方が多いことです。朝少し早起きして運動する習慣をつけ、もし難しいようでしたら就寝前に軽く運動をする、ということを心がけてみてはいかがでしょうか。

ストレッチは15分程度を目安に、全身を動かすようにしましょう。リラックスして副交感神経が優位に働くようにストレッチをすることが望ましいので、手足、首、肩、腹部など全身を運動をするように心がけましょう。過度な負荷がかかると、ストレスや疲労の原因になるため、身体をほぐすことを第一に継続することがよいでしょう。

ウォーキングは、毎日の生活の中で負担のない形で続けられるように工夫をします。毎朝、15分程度を気晴らし程度に散歩することもよいでしょう。通勤のときに一駅先に下りて歩く習慣をつけることもおすすめです。毎日、定期的に運動をすることを心がければ、運動不足による便秘を解消できます。

便秘を解消する体操

便秘を解消する体操を日々の生活の中で取りいれてみてはいかがでしょうか。早朝の体操、就寝前、入浴前後に体操をするのもおすすめです。体操の時間は日々の仕事やストレスを忘れて、リラックスできる時間を大切にします。便秘を解消するためには、毎日、継続して体操を取り入れて、日々の生活で陥りやすい運動不足を解消しましょう。

足上げ腹筋

足を上げて腹筋に負担がかからないように、ゆっくりとあげる動きと下げる動きを継続します。有酸素運動を心がけ、負担がかからないようにしましょう。腹筋を動かすことで、軽い負担をかけ、汗をかるくかける程度の運動をすることで、副交感神経を優位にします。リラックスした状態で、継続して運動をできるようにするとよいでしょう。

クランチ体操

基本的な腹筋の運動で、腹部に一定の負担がかかる方法で、同じ動作を繰り返します。比較的腹筋に負担がかかる方法ですので、過度に負担がかからないように休息をとりながら継続できるようにしましょう。

シンプル腹筋

便秘を解消するヨガ

便秘を解消するヨガはおすすめの運動方法です。リラックスした中で継続して毎日、ヨガができるように心がけましょう。極端に負担がかかる、ストレスになるような運動は避け、リラックスした雰囲気の中で継続して続けられるようにすることがおすすめです。負担のない方法で、安定して続けることを目標にしましょう。水分を取り、音楽をかけて副交感神経が優位になる環境づくりを心がけることもおすすめです。

猫のポーズ

猫のポーズのように、身体を伸ばし、おしりを突き出したポーズをします。ゆっくりとのこの姿勢を上下に運動し腰や腹部に適度の負担がかかるようにします。ポーズが猫が「のび」をしているところに似ているため、「猫のポーズ」と呼ばれています。

コブラのポーズ

うつぶせの状態から上半身を起こす動作を繰り返します。コブラが頭をもたげた様子に似ていることから「コブラのポーズ」と呼ばれています。うつぶせから起き上がるときに息を吸い、この動きを一定にして繰り返します。

三角のポーズ

両手を伸ばし、立って両足を開き、両手を水平に伸ばします。そこから、右、左と、水平にした手をかえることなく、一定のリズムで繰り返します。息のリズムを整え、ゆっくりと吐く、吸うのリズムを心がけます。

まとめ

便秘はストレスが原因で症状が悪化することが珍しくありません。そのまま放置してしまうと、さらに症状がひどくなり、結果として便秘につながります。日々の生活で交感神経が優位になるストレスがかかる生活をしているのであれば、食生活から見直し、運動、ヨガや体操などを取り入れ、運動不足解消とリラックスできる時間をもうけましょう。