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せっかくの《海デート》彼ガッカリ?
恋人同士の夏定番のデートスポットと言えば《海》。
ワンシーズンに必ずと言ってもいいほど、ド定番スポット。
女性は水着の出番ということもあり気合が入るデートでもありますね。
男性も普段とは違った彼女が見れることもあって、期待の高まるデートといってもいいのではないでしょうか?
しかし女性の思わぬ行動で男性が思わずガッカリしてしまう、海では《ありえない》NG例をご紹介。
海デートを台無しにしてしまう女の気になる行動とは。
彼女の体型が《思っていた以上に細かった》
水着は普段の服装では気づかない体のラインが見えてしまいます。
彼女の体型が思っていた以上に細く驚いてします彼も…。
女性は、まだまだ細い=美しいと感じている人が多いですよね。
男性としては、「細すぎるスリム体型」よりも女性らしさを感じさせる「マシュマロ」ボディ、もしくは程よく「鍛えられた体」が評判がいい様子。
いつでも見られてもいいように、ただ細いだけの体型は卒業した方が良さそう。
細めの華奢な体系の人は、水着のデザインで体のラインを意識してみるのも、ひとつの手ですね。
彼女のファッションが《海に合わない》
意外と多かったのがファッション面での指摘。
海デートにも関わらず「ヒールを履いてた」「暑そうな格好」「流行遅れのアクセサリーやファッション」などの声がありました。
やはりデートでも大切なのは、その場にふさわしいファッション。
日焼け対策を行う場合は、専用の軽めの素材のUVウェアがオススメ。
アクセサリーなどは流行の移り変わりが早いため、毎年買い替えが無難かも。
ファッションは雑誌などで、トレンドチェックを欠かさずに!
海デートなのに《海に入らず日陰からでない》
一番アウトな行動とも言えるのが、海デートなのに入らない。
紫外線や日焼けが気になるのか、日陰から彼女が出てこないなんてことも。
化粧が落ちるのが嫌なんて彼女もいるのだとか。
「あれれ、何しに海にきたのだろう」なんて感じてしまう男性も多いハズ。
海に入るつもりがないなら、事前に話しておいた方がいいかもしれません。
気づけば《あつい、あつい》とばかり言う
太陽が照り付ける中の海デート、気づけば彼女が「あつい、あつい」としんどそうな顔で何度もつぶやく…。
楽しく過ごすはずの海デートが、何だか楽しめない雰囲気に。
無意識に出てしまうことも多いので注意が必要です。
事前に暑さ対策グッズを準備したり、こまめな水分補給や冷たいものを彼と一緒に食べるのもオススメ。
期待していたのに《水着姿が見れない》
男性が最も海デートで期待しているのは彼女の水着姿。
普段とは違った面を見れる嬉しさもあるのでしょう。
なのに彼女がいつまでたっても上着を脱がなかったり、いつまでたっても水着にならないなんてことも。
女性からすると自分の体に自信が持てなかったり、恥ずかしさもありますね。
自分でも着こなせるような水着のデザインをチョイスすることがポイントです。
肌の露出が少なすぎるとガッカリなんて声もありますが、それで海にも入らず一緒に楽しめなくなるよりはいいかと思います。
他の男には見せたくない《露出が高い水着》
期待が高まる彼女の水着姿、けれど水着が悪く目立ってしまうことも。
「露出度が高すぎるデザイン」「難易度が高いハイウエスト」「イケイケなアニマル柄」など男性受けが良くない水着と言われています。
特に露出度が高すぎる水着は、彼女には1番着てほしくない水着でしょう。
Tバックやハイグレなど、一般的なビキニよりも肌が見えるデザインは控えておいた方が無難と言えます。
また、ハプニングが起きてポロリとしてしまいそうなデザインも選ばない方が活発的に海を楽しむことができます。
いつもより念入りに《ムダ毛処理の残し》
女性自身もワザとムダ毛を残して海に行く人はいないと思いますが、普段油断していることが多い人は要注意。
指摘してくれる彼氏ならいいですが、そうでなければそのまま気づかず1日を過ごす可能性も…。
可能であれば事前に脱毛処理を行ってくれる医療機関やサロン、その日でつるつる肌にしてくれるブラジリアンワックスなどもオススメ。
心配な人は処理道具をひとつ持っておくと、緊急事態の時に役に立つかも。
《海デート》は男も女もドキドキ
男性も女性もいつもと違うシチュエーションにドキドキしてしまう海デート。
多くの人が訪れる場所でもあるので、服装や肌の露出はトラブルに巻き込まれたりマナーとしても気を付けたいところですね。
はじめは二人で海に入って楽しく遊んで、冷たい食べ物で涼みながら休憩、日が沈む頃なら浜辺から景色を眺めるだけでもロマンチックです。
夏の思い出を振り返った時に、海での出来事が頭をよぎるような素敵な時間を共有できるといいですね。
普段と違う姿で彼を、いい意味でドキっとさせちゃいましょう。