誘いの断り方10個と断り上手を目指すための6つのコツ

好きな人から誘われるのならまだしも、まったく何とも思っていないような人から誘われるのは正直嫌かもと思ってしまいますよね。しかも仕事での付き合いのある方、職場の上司や同僚となると断りたくても断りにくいため余計に悩んでしまうものです。そこで、ここでは誘いの上手な断り方、断り上手を目指すためのポイントなどについてご紹介しますから、日ごろからよく求めていない誘いを受けて困るという方はぜひ参考にしてください。

誘いの上手な断り方(恋愛編)

ここでは恋愛における誘いの断り方についてお話したいと思います。スパッと断ってしまうという方もいると思いますが、それができない状況というのもありますよね。ここでは恋愛における上手な断り方をご紹介しましょう。

仕事など別のスケジュールを理由にする


ほかに予定がある、というのはもっともポピュラーな断り方ではないでしょうか。特に仕事に関係のある予定が入っているとなると相手も強く誘うことができません。ポイントは別のスケジュールがあるということを明確に伝えることです。まごまごしていたり、曖昧な返事になってしまうとどんどん押してこられることもありますから、仕事が入っている、会社で打ち合わせがあるなど明確な理由を伝えることで誘いを上手に断ることができます。

予定がまだわからないのでわかったら連絡すると伝える


今すぐに決められないから予定がわかったらこちらから連絡する、と伝えることで誘いをかわすこともできます。予定がまだ分からないためここではすぐに決められない、と伝えるケースですね。これも効果的な断り方と言えるでしょう。後でうまいこと理由をつけて断れます。

さりげなく話を終わらせる

さりげなく話しを終わらせてしまうという方法もあります。相手がそこまで強くプッシュしてこないような方だとこの方法が最善かもしれませんね。グイグイくるようなタイプの男性だと話を終わらせようとしても結局また誘いの話に戻ってしまいますし堂々巡りになってしまいます。押しが弱いタイプの方だとさりげなく話しを終わらせるとそこから再び誘おうとはしてこないでしょう。

他に好きな人がいることを伝えてはっきり断る

はっきりと断るという手もあります。正直これがもっとも手っ取り早いのですが、特に自分にとってあまり重要な人物ではないとき、仕事でもプライベートでもそこまで深く関わっていないような方だとこうした断り方が良いでしょう。ほかに好きな人がいるからと伝えるとさすがにもう誘ってくることはないと思います。ただ、時々かなりハートの強いツワモノもいますから、そのような方だと好きな人がいると伝えても平気でまた誘ってきたりします。

相手が好まない態度をとるなどしてやんわり断る

これも効果的な方法かもしれません。相手が好まない態度をとるなどしてやんわりと断りましょう。もしかすると相手の方から嫌われてしまう可能性もありますが、別に好意もなにも持っていない相手なら問題ないと思います。

誘いの上手な断り方(ビジネス編)

ここからはビジネスにおける上手な断り方についてお話したいと思います。職場や仕事関係の人から頻繁に誘われることがある、という方もいるでしょうが、仕事が関わっているとなるとなかなか断れないというケースもありますよね。仕事に影響があるかもしれませんし、どのように断ればいいのかと悩んでいる方もおられるでしょう。ぜひここで上手な断り方をマスターしてくださいね。

家庭事情を理由に断る


両親との予定が入っている、法事があるなど家庭の事情を理由に断るというのはよくあることではないでしょうか。実際に家庭の事情があるのならそれを理由として断ることができるでしょうし、別にそのような用事がなくてもそれを口実に誘いを断ることはできるでしょう。さすがに家庭の事情となれば相手も強くプッシュしてこないと思います。

体調不良を理由に断る


これもポピュラーな方法だと思います。体調不良に断るというのはよくあることですし、断り方としてはおススメです。ただ、毎回お誘いを受けるたびに体調不良で断っていると「つきあいが悪い」「嘘をついている」といった印象を与えてしまう可能性もありますから注意が必要です。

時間に制限をつけるなど条件付きで誘いをOKする

条件をつけて誘いをOKするという手もあります。2時間くらいなら、仕事が終わってからの1時間程度ならと条件をつける方法です。できるだけ長く一緒にいたくないけど仕事に関わる人だから無下に断ることもできない、という方にはこうした断り方がベストかもしれませんね。この場合だと時間に制限をつける理由についても考えておかねばなりません。相手からすると「どうして時間制限つきなの?」と思われてしまうでしょうし、もしかすると悪い印象を抱かせてしまうかもしれません。用事があるので2時間だけ、仕事が入っているので1時間だけと制限してOKすると良いでしょう。

資格などの勉強や研修を理由に断る


資格取得のために勉強しなくてはいけない、という断り方もいいかもしれませんね。難しい資格を取得しようとしているのなら当然勉強も必要になってきますし、それを理由に誘いを断ったとしてもネガティブな印象を与えることは少ないでしょう。この場合だと「何の資格取るの?」と聞かれてしまう可能性が高いですからスラっと答えられるようにしておくことも大切です。また、研修があるからという理由で断わる方法もあります。

怪しい商法など紹介にあった場合、その分野に関心がないといって断る

社会に出るとこういうことも稀にあると思いますが、職場の人や仕事で付き合いがある人などからこういう誘いを受けてしまうと大変断りにくいですよね。それがあからさまに怪しいと思っても口にすることができませんし、とりあえずは話を聞いてあげなくてはなりません。このようなケースだとその分野にまったく興味がない、関心がないと断ってしまうのがベストですが、多少言い方は考えるべきでしょう。できるだけ角が立たないような言い方をしないと後々面倒なことになってしまうかもしれません。仕事に関わってくる方ならなおさらです。

断り上手を目指すための6つのコツ

人からの誘いをなかなか断ることができずに結局いつも流されてしまう、という方は意外に少なくありません。断るのが悪い気がする、断る勇気がないなど人によって理由はまちまちでしょうが、いつも誘いに応じていると誰からも「誘えば絶対に断らない人」と思われるようになってしまいます。これはこれからの人生においてあまり良いこととは言えないでしょうし、できれば上手にお断りできるようになりたいものですよね。そこで、ここでは断り上手を目指すためのコツについていくつかお話したいと思います。

のらりくらりと返事をかわさない

断り上手を目指すのならのらりくらりと返事をかわさないことです。このような態度をとってしまうと相手に気を持たせてしまうことがありますし、勘違いされてしまうこともあります。また、あまりにものらりくらりとかわし続けていると相手にイラっとされてしまいますし、ネガティブな印象を持たれてしまうでしょう。のらりくらりとかわすのではなく、断るときはスパッと断るくらいの強い気持ちを持つ必要があります。

あえて理由を明白にいう必要はない

自分も気になっている人からの誘い、別にOKしてもいいと思えるような相手からの誘いだと断る理由を明確にしたほうがイイと思います。しかし、まったく興味のない人やどちらかというと嫌いな人、苦手な人からの誘いを受けたときにはその限りではありません。あえて理由を明白にする必要もありませんし、しつこく断りの理由を聞かれたとしても別に言う必要はないでしょう。ただ、興味もなくどちらかというと苦手だけど仕事などで関わってしまう、という人に対しては多少断り方も考えなくてはなりません。このあたりは臨機応変にいきたいですね。

断ることは悪いことではないという認識を持つ

人からの誘いを断ることができないという方の多くは「断るのは悪い気がする」と思っています。断ってしまうのは申し訳ないと考えている方が多いですし、このような方だと誘われると断れないままに応じてしまうのです。しかし、そもそも誘いを断るのはまったく悪いことではありません。自分には自分の都合があるのですから、いつも相手の都合に合わせないといけないということはないでしょう。断ることは決して悪いことではないのですから、この認識をきちんと持っておくことは大切です。

どうしても都合で行けない場合、その後の代替日を提案する


誘いを受けたいもののどうしても都合が悪くていけないというようなケースだと代替日を提案してあげましょう。そのまま断ってしまうよりはずっと相手に与える印象が良くなります。その日は無理だけどこの日なら大丈夫ですがどうでしょうか、といった具合に代替日を用意してあげるのはナイスな判断ですね。

断ったあと、気遣いの一言を忘れない

断ったあとに気遣いの一言を伝えるのは社会人として大切なことです。人からの誘いをお断りするというのは決して悪いことではありませんし自分の都合もあるのですから仕方がないこともあります。しかし、せっかくアナタのことを誘ってくれているわけですし、その気持ちに対して気遣いの一言を伝えるということは大切なことです。お誘いいただいたのにすみません、また今度誘ってくださいなど何か伝えるようにしましょう。

断ることよりも返事をしない・スルーするほうが失礼

誘いを断るのが悪いからと返事をしない、スルーしてしまうという方もいますがこれは良くありません。誘いを断るよりもこちらのほうがずっと相手に対して失礼です。誘いに応じることができないのならきちんとお断りするのが社会人としての礼儀でありマナーですから、スルーしてしまうのは絶対にやめましょう。実際このような方はいますが、相手に対して著しく礼儀を欠いた行動となってしまいます。社会人として非常識、と言われても仕方のない行為ですから注意してくださいね。

まとめ

誘いの上手な断り方や断り上手になるためのポイントなどについてお伝えしましたが、いかがだったでしょうか。せっかく誘ってくれているのに断るのは悪い気がする、という気持ちも理解できますが、何度も言うように誘いを断るのは悪いことではありません。都合が悪いとき、誘いに応じたくないときはきちんとお断りするようにしましょう。また、興味のない方、苦手な方からの誘いだからといって冷たくあしらったり無視したりするのはマナー違反です。社会に出た以上どこでその人と交わることがあるか分かりませんから、そうしたことも考えた上で誘いをうまく断るようにしましょう。