意外と知らない?《パーマ》は用途に合わせた選び方がポイント

美容室のメニュー欄にパーマがいっぱい

女性に人気の高い外国人風のスタイルにはパーマを取り入れていることが多く、パーマはヘアスタイルには欠かせないツールですね。

そんなパーマですが、美容室に行ったときにメニュー欄で多くのパーマの種類があることをご存知ですか?

気づいている方も多いことかと思いますが、値段にも大きな差があります。

安いからという理由で選んでしまうと、自分の目的とは違ったヘアスタイルになる可能性も考えられますね。

今回は美容室に行く前の知識として知っておきたい、パーマの種類と選び方についてのご紹介です。

 

一般的に良く使われる《コールドパーマ》

多くの美容室で使用されているパーマがコールドパーマ。

熱を加えずにパーマをあてる方法を取ります。

髪の毛のダメージもそれほど大きくないのも嬉しいポイント。

しかしパーマの持ちはあまり良くないのがデメリット。

しっかりとしたパーマのシルエットよりも、ふんわりあてたい人に向いているパーマと言えますね。

 

髪の毛のダメージが抑えられる《コスメパーマ》

コスメパーマは一般的なパーマが医薬品を使用しているのと違い、化粧品に分類されるものを使用して行います。

また他のパーマよりも効果が優しいので、ダメージもその分抑えられます。

自然な雰囲気のパーマを当てたい時にはオススメ。

そのため、その日でカラーとパーマを1度で同時に施術することが可能なパーマです。

しかし、パーマの持ちはあまりよくありません。

短期間パーマを楽しむつもりなら、ちょうどいいのかもしれませんね。

 

工程をプラスした《クリープパーマ》

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クリープパーマは、使用する薬剤や方法が大きく変わるのではなく、一般的なパーマにある工程をプラスしたパーマ。

パーマの薬剤には「1液と2液」の異なる性質を持つ液体を使用します。

1液から2液を使用す際の間に、髪の毛を乾燥させる工程をプラスしたのがクリープパーマと呼ばれるもの。

髪の負担をやや減らすことなどを目的にしているのだとか。

 

キープ力の高さは断トツ《デジタルパーマ》

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おそらく美容室で1番価格が高く設定されているパーマが、このデジタルパーマ。

形状の記憶力に優れており、平均半月ほどパーマの持続が期待できるのだとか。

できる限りパーマを長く持たせたいと思っている人にはオススメ。

その分他のパーマよりも髪へのダメージは大きめです。

縮毛矯正を1度当てた人は、このデジタルパーマ以外のパーマではあてることができないので覚えておくといいでしょう。

 

パーマを落とすためにある《ストレートパーマ》

ストレートパーマor縮毛矯正にしようか悩んでいる人もいるのでは?

ストレートパーマは、髪を真っすぐにするためのパーマというより、1度あてたパーマを落とすためのパーマの役割を持ちます。

なのでストレートにすることを目的とした場合は、縮毛矯正には劣ります。

 

地毛にクセがある人向け《縮毛矯正》

髪をきれいに真っすぐヘアにしたい人にオススメなのが縮毛矯正。

地毛にクセがある人などが縮毛矯正を利用している様子。

こちらもデジタルパーマと並んで価格も高く、持ちがいいのが特徴です。

思っている以上に真っすぐになることが多いので、ナチュラルな感じのストレートがいい人はストレートパーマの方が向いているかもしれません。

 

水の力を借りてあてる《ナノパーマ》

ナノパーマは別名水パーマとも呼ばれるパーマです。

水蒸気のスチームの力を活用してあてていくナノパーマ。

一般的なパーマよりもダメージは押さえられますが、パーマの持ちはあまりきたいできない種類です。

短期間のヘアスタイルの場合は、ナノパーマをチョイスしてみるのもいいですね。

 

髪のダメージとパーマの持続期間を重点に

パーマをあてる際にポイントとなるのが、長期的なスタイルなのかそれとも短期間のスタイルなのかどうか。

今後早い段階でヘアスタイルを変える予定がある場合は、デジタルパーマや縮毛矯正をあてる必要性があまりないと言えます。

短期間でいい場合は、あえて持ちが弱いものを選ぶことで次のヘアスタイルにパーマが響くことも少ないと考えられます。

自分のヘアスタイルの予定に合わせながらパーマを選ぶことで、快適なヘアスタイルを保つことができますね。

あなたのヘアスタイル作りの基礎知識として覚えておいてくださいね。

困ったときは、プロの美容師さんに相談するのがオススメです。