ウォーキングダイエットに成功する!歩き方と食事のポイント

自分の理想の体型を目指すべく、ダイエットにチャレンジした経験がある人は多いのではないでしょうか。そんな中で、ダイエットを成功させた人は、何パーセントくらいいるのでしょうか。今回は、ウォーキングダイエットを成功させるための歩き方と食事のポイントについて、詳しくお話ししてまいりましょう。

ウォーキングで得られる効果

ウォーキングダイエットとは、”歩いて痩せる”ダイエット方法です。体力に自信がない人におすすめで、女性でも気軽に始めることが可能です。その分、「ダイエット効果がないんじゃないの?」なんて思う方もいらっしゃるでしょう。そこで、まずはウォーキングで得られる効果を3つご紹介しましょう。

ダイエット効果

ウォーキングは、主に下半身を使った運動です。下半身には大きな筋肉があり、その筋肉を使うことによって、全身の血流が良くなり、脂肪燃焼を促します。さらに、美肌効果やむくみ解消の効果もあるので、ただ痩せるだけでなく、”健康的に美しく”痩せることができるのです。

ウォーキングのダイエット効果は、あるパーツだけではなく、身体全体に発揮されます。ですから、身体の余分な脂肪を取り除き、スッキリとした理想の体型に近づくことができるのです。様々なダイエット方法に比べ、運動の負荷が比較的に少ないので、ダイエット初心者やこれまでダイエットを挫折してきた人にも続けやすいダイエット方法と言えるでしょう。

リラックス効果


ウォーキングでは、ダイエット効果に加えリラックス効果も期待できます。人が歩いている時、通常の30パーセントから50パーセントほど多い酸素が脳に供給されています。そうした状態が20分ほど続くと、「ドーパミン」や「βエンドルフィン」という快楽ホルモンが脳内に分泌され、リラックス効果が生まれるのです。

また、さらに30分以上のウォーキングになれば、「セロトニン」というホルモンも分泌され、興奮しすぎた脳を落ち着かせ、リラックスと幸福感をもたらしてくれるのです。こうした快楽ホルモンは、ストレスホルモンから脳を守ってくれるのです。

ストレス解消効果

「現代人は歩かなくなった」というようなことを、どこからともなく耳にすることがあります。現代では、電車や車が普及し、1日の平均歩数は3,500歩程度です。歩く歩数が減れば、当然下半身を動かし脳を刺激する機会も減るため、先程お話ししたような”快楽ホルモン”が分泌されません。

ストレス社会と言われる現代ですが、現代人はストレスが多いのではなく、ストレス解消の機会を失っていると言っても過言ではありません。こうしたウォーキングの減少によって、「ノンアドレナリン」などのストレスホルモンを解消できなくなっているのです。快楽ホルモンがしっかり分泌されるようになれば、ストレス解消にも繋がり、同時にダイエットにも効果が期待できるようになるでしょう。

ウォーキングダイエットで成功するためには

ウォーキングには、様々な効果があることがわかりました。では、そのウォーキングダイエットを成功させるためには、一体どのようなことに気を付ければよいのでしょうか。次は、ウォーキングダイエットのポイントについて、お話ししてまいりましょう。

毎日続ける

ウォーキングは比較的に軽い運動であるため、毎日しっかり続けることが重要です。継続することで、下半身の筋肉をしっかり使い、全身の血行を促進し、”痩せやすい身体”を定着させましょう。

歩くことに集中する

いくら長時間歩いても、何も考えずにただ歩いているだけでは、効果が半減してしまいます。姿勢を正し、なるべく一歩一歩を大きく、前に蹴り出すようなイメージで歩きましょう。何も意識していない時より、格段にカロリー消費も多くなります。自分の身体がどのように動いているのか、しっかり観察してみましょう。

水分補給をしっかりとする

正しいフォームでウォーキングを続けると、身体の代謝が良くなり、汗もしっかり出るようになります。ウォーキングの際は、必ず水分補給をしっかりとりましょう。水分を入れ、汗としてしっかり出すサイクルを身体に覚えこませることで、さらに代謝アップ・痩せやすい身体が手に入ります。

ウォーキング前にストレッチをする

ウォーキングのみならず、運動の前には必ず”準備”が必要です。特に、朝にウォーキングをやろうと考えている人は、身体がまだ目覚めてない状態なので、念入りにストレッチで身体を温めましょう。身体が動きにくい状態でウォーキングを始めるのは、身体を痛めたり、ケガの原因にもなります。十分に注意しましょう。

ウォーキングダイエットで成功するための食事

ウォーキングで身体を動かし、せっかく消費したカロリー。だからと言って、食事を抜いてしまっては、健康的に美しく痩せることはできません。最後は、ウォーキングダイエットと並行して行うと良い食事について、詳しくお話ししていきます。

毎日3食とる

食事は、身体の機能を正常にするために欠かせないものです。朝・昼・晩と3食バランス良くとることで、健康な身体を手に入れることができます。ダイエットの食事法として、3食どこかの食事を削る方法もありますが、ウォーキングダイエットのような運動でのダイエットの場合は、あまり好ましくありません。

運動によってカロリーが消費されると、当然ながらお腹が空きます。それを我慢して1食抜いてしまうと、身体がそれを覚えてしまい、1度の食事でたくさんのカロリーを蓄えようと、脳に脂肪貯蓄の指令を出してしまいます。ですから、食事はバランス良く3食とり、カロリーを消費してもすぐにエネルギーが送られてくると安心させてあげるのが良いのです。

エネルギーとなる炭水化物を摂取する

食事では、エネルギーの元となる炭水化物をしっかりとりましょう。ダイエット中だからといって炭水化物を控えると、エネルギーが足りずどんどん他の物を食べて補おうとしてしまいます。炭水化物はすぐにエネルギーに変わり、腹持ちも良いので、適度に摂取する方がダイエットにも効果的です。

お菓子は控えるようにする

3食きっちりとる代わりに、控えておいた方が良いのがお菓子です。お菓子は、糖分や塩分を必要以上に摂取してしまうため、身体がむくんだり、無駄な脂肪をため込む原因となってしまいます。もしどうしても食べたいなら、食事に不足しがちな成分(食物繊維やイソフラボンなど)が入ったお菓子をチョイスすると、健康的で心もお腹も満たされるでしょう。

摂取カロリーは控えめにする

食事はバランスが大切です。3食をとっても、摂取カロリーが多すぎると、ダイエットの妨げになってしまいます。栄養や満腹感が得られるモヤシや葉物野菜などを使ったり、調理の仕方を工夫して摂取カロリーを調整しましょう。

また、カロリー計算が苦手な人は、食べ方に注意してみましょう。1口で30回以上噛むようにすることで、唾液がしっかり出て満腹感を得られるようになります。また、消化をしっかり行えるので、少しの量で満足できるようになります。普段からあまり噛まない人は気を付けてあげると良いでしょう。

まとめ

 

今回は、ウォーキングダイエットに成功するための歩き方と食事のポイントについて、詳しくお話しさせていただきました。ウォーキングダイエットは、老若男女問わず誰でも気軽に始められるダイエット方法です。運動に自信がなくても、きついダイエットで挫折してしまった人でも、継続できる可能性が大いにあります。

ダイエットは、身体に無理強いをさせて行うものではありません。無理やり痩せても、またすぐにリバウンドしてしまったり、健康に支障をきたしてしまう場合がほとんどです。これまでお話ししてきたように、身体を正常な状態に戻し、人が本来持っている能力を利用して”痩せやすい身体を作る”ことをおすすめします。理想の体型は、健康な身体と共に成り立つことを忘れないようにしましょう。