依存体質は嫌われる!?セルフチェックと克服法

他人につい依存してしまう、いわゆる依存体質という方も少なくありませんが、依存体質は周りから嫌われてしまうことがあります。自分では気づかずに依存体質になっているということもありますから、もし依存体質なら早めに抜け出したいものですよね。そこで、ここでは依存体質が嫌われる理由やセルフチェックの方法、克服する方法などについてまとめてみました。該当する方はぜひ最後まで読んで依存体質を克服してくださいね。

依存体質は嫌われる?


依存体質は嫌われるという話を聞いたことがある方もおられるでしょうが、実際依存体質が過ぎると周りからは嫌われてしまう傾向にあります。アナタの周りにも誰かに依存しないと生きていけないような人はいませんか?こうした依存体質の人は何かと鬱陶しいものですが、もしかするとあなた自身がそうなっているかもしれません。では、そもそもどうして依存体質の人は嫌われてしまうのでしょうか。

自分の意見がないから嫌われる

依存体質の人の特徴はいくつか挙げることができますが、一つには自分の意見がないことが挙げられます。こうした方の多くは他人に依存していますし、自分の考えや意見を持っていません。そのため、意見などを求められたとしても他人に乗っかってばかりですし、はっきりと自分の意見を口にすることがないのです。時にはそれでも良いケースはありますが、あまりにも毎回他人の意見や考えに乗っかってばかりだとやはり鬱陶しくなってしまいます。

頼りすぎが原因で嫌われる

すぐ周りの人に頼ってしまうのも依存体質の特徴です。アナタの周りにもそのような人がいませんか?何かとすぐに周りの人を頼ろうとする人。あれをしてほしい、これをしてほしいとお願いしてばかりの人はどうしても嫌われてしまいますし、たまにならいいのですが度が過ぎてしまうと周りから省かれてしまいます。どうしても仕方ないときに頼るくらいならいいのですが、普段から事あるごとに頼るような性格だと誰からもそっぽを向かれてしまうでしょう。

依存体質のセルフチェック

ここでは依存体質かどうかを見極めるセルフチェックの項目を設けてみました。依存体質の方は自分がそうだとは気づいていないことが多いですし、周りの人がどんどん離れていって初めて気づくというケースも少なくありません。自分がそのようなことにならないためにもここでご紹介するセルフチェックでぜひ確かめてみましょう。

誰かと一緒に行動したい


常に誰かと一緒に行動したい、と考えている方だと依存体質である可能性があります。依存体質の方は一人で行動することが極端に少ないですし、誰かと一緒に行動していないと落ち着きません。自分の周りに誰かいないと不安になってしまいますし、どこに行くにも誰かと一緒を望んでしまいます。分かりやすい例だと、トイレに行くたびに着いてこようとするような友だちや知人はいませんか?このようなタイプは依存体質である可能性が高いです。

他人の意見に流されやすい

これも代表的な特徴の一つと言えるでしょう。他人の意見にすぐ流されてしまうのは依存体質である可能性が高いです。自分なりの考えを持っていたとしても、周りの意見を聞くと「やっぱりそっちがいいかも」と思ってすぐに考えを変えてしまう、周りに流されやすいという場合だと要注意です。もちろん、他人の意見を聴いて本当にそっちのほうがイイと思ったときに心変わりすることはあるでしょうが、毎回そうだと依存体質と言えます。

言い訳が多い


依存体質の方は何かと言い訳が多い傾向にあります。言い訳さえしなければいいのですが、何かと言い訳してしまうので余計に周りをイラっとさせてしまうのです。自分なりに意見や考えを持っているのかもしれませんが、言い訳が多いのも依存体質の特徴ですから注意が必要です。

構って欲しい

周りの人にいつも構ってほしいと思っていませんか?こうした構ってちゃんな人も根本は依存体質と言えます。周りの人たちに依存したいからこそかまってちゃんになると考えても良いでしょう。構ってほしいばかりに余計なことをしたり口にしたりするので余計に嫌われてしまうことがあります。もし心当たりがあるのなら注意すべきでしょう。

独占欲が強い

独占欲が強いのも依存体質かもしれません。特に人に対して独占欲が強いという場合だとかなりの依存体質と言えますから注意したほうが良いでしょう。彼氏や彼女を束縛してしまう、ほかの人と会話しているだけで嫉妬してしまうといった方だとかなりの依存体質と言えるのではないでしょうか。独占欲が強い人ほど依存する傾向にありますから覚えておきましょう。

過去を話したがる


過去をやたらと話したがる人も依存体質が強いと言えます。過去を話したがるのは自分に関心を持ってほしい、構ってほしいという気持ちの表れでもあります。先ほどお話したように構ってほしいというのは依存体質の特徴ですから、過去の話をすることが多いという方は依存体質かもしれません。時には過去の話をしたいのも理解できますが、頻繁に過去の話を持ち出されてくるのは周りからしても鬱陶しいものです。注意したいですね。

依存体質から抜け出す方法

ここまでで何度もお話してきたように依存体質の方は周りの人たちから嫌われてしまいます。もちろん、中には依存体質の人でも関係なく好きという方もおられるでしょうが、そのような人は稀ではないでしょうか。もし自分の周りにそのような人がいたらと考えるとイラっとしてしまいますよね。また、自分自身が周りをイラっとさせている存在になっているかもしれませんから注意が必要です。ここでは、こうした依存体質から抜け出す方法についていくつかご紹介しますから、ぜひ今後に役立ててください。

いまの気持ちを紙に書き出す

今の気持ちを紙に書き出してみましょう。ノートでもメモ帳でもいいですから、自分の胸の中にしまい込んである気持ちもすべて書き出してみることをおススメします。依存体質の方は自分の気持ちを心にしまい込んでしまう傾向にありますし、それを表に出そうとすることも拒んでしまいます。まずは今の気持ちを紙に書き出すことから始めてみましょう。手ごろな紙がないのならブログに書くというのもいいかもしれませんね。

自分を褒める

自分を褒めてあげるというのも効果的な方法ではないでしょうか。依存体質の方は自分に自信を持てない傾向にあります。自信満々という依存体質の方は基本的に少ない傾向にありますし、自分に自信を持つことができない方が多くを占めています。そのため、まずは自分を褒めてあげることから始めましょう。人から褒められたいと考える方が大半でしょうが、自分の一番の理解者は自分です。まずは自分で褒められるような人間になることが周りからも褒められる人間になるための第一歩です。

年下の知り合いを作る

年下の知り合いや友人を作るというのもおススメです。依存体質の方は周りの人にとにかく依存して頼ってしまいがちですが、周りに年下が多くなると自然とそれもできなくなるでしょう。もちろん、人によっては年下でも平気で頼ったり依存したりする方もいるでしょうが、多くの場合は依存しにくくなるのではないでしょうか。自分のほうが年上だというプライドも多少は残っているでしょうし、自分がしっかりしなくてはと思うようになるはずです。年下の知り合いや友人を多く作ることで依存体質から脱却でき、リーダーシップを発揮できるようになるかもしれません。

自分の考えを持つ

これはとても大切なことですが、自分の考えを持つことは本当に大切です。依存体質の方は自分の意見や考えを持っていないことがほとんどですし、周りにも流されやすくなります。常に周りに依存してしまうため自分で考えることすらやめてしまうような方もいますし、それだと半永久的にそのままになってしまうでしょう。自分の考えを持ち、それをしっかりと口に出して周りに伝える癖をつけることで依存体質から抜け出すことは可能です。自分で考えること、自分の意見をしっかりはっきりと口に出して伝えることを覚えておいてください。

ペットを飼って責任感を養う

ペットを飼って責任感を養うという方法もあります。ペットを飼うと自分が世話をしなくてはなりませんし、世話をしてあげないとペットは生きていけません。そのため、ペットを飼うことによって依存体質から抜け出すことも可能でしょう。ただ、もし依存体質が治らなかった場合にはペットを手放したり放置して死に至らしめることも考えられますから、ペットを飼うときはそれなりの覚悟を持って飼うようにしてください。ペットは物ではありませんしアナタの依存体質を改善するための道具でもありません。そこは理解してくださいね。

一人旅をする

一人旅をしてみるのもおススメです。一人旅なら周りの人に頼ることはできませんし、誰かに依存するということもできないでしょう。自分で決断しなくてはならないシーンにもたくさん直面するでしょうし、依存体質を改善するにはもってこいかもしれません。いきなり海外だと少しハードルが高いでしょうから、まずは国内旅行にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

新しい趣味を見つける

何か新しい趣味を見つけてみてはいかがでしょうか。依存体質の方だと周りの人に合わせていることが多いですし、大して好きでもない友だちの趣味に付き合っているということもあります。これだと依存体質から抜け出すことはできませんから、自分で新しい趣味を見つけてみましょう。夢中になれる趣味を見つければやがて依存体質からも脱却できるでしょう。カルチャースクールに通う、習い事に通うというのもいいかもしれませんね。新しいことにチャレンジするというのはそれだけで依存体質から抜け出すきっかけになりますよ。

まとめ

依存体質だとどうしても周りから敬遠されがちですが、意外と自分で依存体質ということに気づけないこともあります。ここではセルフチェックの項目もご紹介しましたから、もしチェックして該当する部分があれば頑張って依存体質を克服しましょう。依存体質を克服することで人生も開けるでしょうし、明るい未来も待っているかもしれません。すぐには難しいかもしれませんが、少しずつ努力することで必ず依存体質は改善できますし、改善できたらきっと周りの目も変わってくるでしょう。