顔合わせの支払いガイド!誰がどう支払うかや相場まで丸わかり

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結婚するのが決まり、結納ではなく顔合わせを兼ねた食事会を選択する場合、支払いについて頭を悩ませるカップルは多いです。当記事では、この分野に詳しいkirakiramuuさんのお話をもとに、顔合わせの食事会の支払いを誰がするのが良いのかや支払い方、かかる費用の相場や内訳までまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

顔合わせの費用の支払いは誰がする?その理由とは

結婚する自分たちのために両家に集まってもらう形になるので、親に支払わせるのは良くありません。それでは誰がするのが良いのか、そしてそれはなぜか、詳しく見ていきましょう。

会計をする人&多く負担する人=男性

絶対に男性でなければいけないわけではありません。ただ、食事会で最終的に席を立って会計を済ませに行くのは男性が好ましく、実際にそうしているカップルは多いです。

また、男性と女性のどちらがいくら負担するかについては、2人で折半が不公平感が生じにくいため一番と考えることもできます。しかし、できれば男性が出す額の割合を高くするのが好ましいです。

理由=評価のダウンや揉めるのを防ぐため

食事会で会計を済ませる役割や、負担額が大きいのは男性が良いと述べました。実際にそうすることにより、頼りがいのある男らしい一面を見せることができ、ポイントアップにつながる可能性が高いです。また、費用について喧嘩になるなど、関係にヒビが入るような事態を避けるためにもより効果的です。

より円滑な支払いのために

お金に対する考え方は人それぞれなので、当日に誰がいくら出すのか決めるのは避けましょう。上述した形がお互いにとってベストとは限らず、揉めるリスクがあります。

当日に両家の両親の前で喧嘩……という事態は避けたいところ。しっかりと事前に話し合いをし、お互いが納得いく形に決めておきましょう

また、両家の両親に支払いについて気を遣わせないようにしたいところです。そのためにも、食事会の前に自分たちが支払いをすることを双方の両親に伝えておくのが良いでしょう。

顔合わせの費用の支払いタイミング

両家が集まる食事会で多くのカップルが気にするのが、会計をいつ済ませるのかという点です。おすすめのタイミングをここでは2つピックアップしましたので、押さえておきましょう。

デザートを食べ終わるあたり

デザートを食べはじめるということは、お互い食事が終わり、お開きのムードになっていくタイミングを意味します。誰かが追加の注文をするような確率は低く、実際にオーダーしなければ最終的な支払い額は確定しています

食べ終わって、「出ましょうか」と全員が席を立つ前に、お手洗いに行くと断って席を立ち、カウンターに支払いを済ませに行くのが良いです。

顔合わせの前

食事会がはじまる前に支払いを済ませておくことができるのであれば、あらかじめ支払っておくのもスマートで良いでしょう。これができれば、食事会中に会計のために席を立つタイミングのことで頭がいっぱいになってしまうような心配がありません

ただしこの方法は、ドリンク代が別途発生する会場の場合には困難です。選択したいのであれば、先に全額の支払いを済ませることができる会場に絞って探すのが良いでしょう。

顔合わせの費用の相場

あらかじめ顔合わせにどのぐらいのお金がかかるのか、相場を把握しておくことによって、予算が決めやすくなるというものです。以下にまとめましたので、チェックしてみてください。

食事は8,000~15,000円

食事会の会場としては、レストランや料亭、ホテルや結婚式場が選ばれるケースが多いです。レストランや料亭を選択した場合には、1人あたり~10,000円程度の支払いが目安と思っておくと良いでしょう。ホテルや結婚式場を選択した場合には、1人あたり10,000~15,000円程度の支払いになる会場が多いです。

いくらかかるのかは、会場側にあらかじめ見積もりを出してもらうのも良いでしょう。ある程度の金額を把握しておけば安心で、最終的にどこにするか決めるために候補を比較検討する良い材料になります。

なお、会場選びの際には、費用面にばかり気を取られてしまい、アクセスの良さを考慮に入れるのを忘れないようにしましょう。

手土産は3,000~5,000円

顔合わせには手ぶらではなく、手土産を持参するのが好印象でおすすめです。地元の名産品や菓子折り、バウムクーヘンのような縁起の良い品物がよく選ばれています。なお、あまりに高価なものは逆に気を遣わせてしまうことになりかねないため、相場の範囲内におさめておくのが無難でしょう。

ほかにかかり得る費用

顔合わせの会場によっては食事以外に個室料金や飲み物代が発生します。格式高い会場であればフォーマルな服装がふさわしく、持っていなかったりだいぶ前に買ったきりになっていれば、新調するかレンタルすることもあるでしょう。さらに、遠方から招く場合には交通費や宿泊費がかかります。

そのほか、婚約指輪など婚約記念品を顔合わせのタイミングで贈るカップルもいるでしょう。その場合には、そのための費用も追加で発生することになります。記念品は男性からは婚約指輪が、女性からは腕時計やネクタイピンといった、日常的に使用可能なものを贈るのが一般的です。

顔合わせ費用の支払い時のマナー

食事会の支払いについて、対両家の両親にお金のことでネガティブな印象を与えないために、注意したいポイントについて記載しました。顔合わせの成功のためにお役立てください。

2人でお金を出しあうとしても当日にお金のやりとりをしない

事前に2人で話し合い、男性が会計を済ませに行く、負担額については折半にする、男性が多く支払うなどお互いが費用を出す形に決めたとしましょう。その場合でも、顔合わせの当日に、食事会の会場で男性にお金を渡すのは避けるのが良いです。

前日までに手渡しできるのであればしておく、現地集合になって会う機会が当日までなければ男性の口座に振り込んでおくなどすると良いでしょう。とりあえず男性に立て替えてもらって、後日手渡しか振込みなどの形をとるのも悪くありません。

当日にお金のやりとりをすることになり、それが両親がいる場所でとなってしまうと、気を遣わせてしまう原因になります。お金を渡すのは、両家の両親がいない場所でしましょう。仮に当日にお金のやりとりをするのであれば、両親と合流前に2人で待ち合わせをし、男性に渡すのが良いです。

さりげなく会計を済ませる

あらかじめ両家の両親に自分たちで食事会の費用を支払うことを伝えていたとしても、着席している状態など、親の見ている前で会計を済ませるのは避けたいところです。自分の子どもが高額な費用を支払う姿を見て、一人前になったと誇らしく思う親もいますが、心苦しく思う親もいます。

そのため、食事会がはじまる前に会計を済ませておく。あるいは最後のデザートを食べ終えるあたり、もしくは食事をひととおり終えてお開き前の歓談中に、トイレに行くと伝えてさりげなく支払いを済ませに行くのが良いのです。

また、会計を済ませるために席を立つのは2人でではなく、男性だけで一括で支払うのが良いでしょう。このようにして男性が率先して支払いに行くのは、両家に好印象を与えることにつながります。

まとめ

当記事では女性や両家の両親に好印象を与えやすいという理由から、男性が会計を済ませる、費用を多く負担するスタイルを推奨する形で、顔合わせの食事会の支払いに関してお伝えしてきました。女性がお金を男性に渡すときや、男性が会計を済ませるのは、気を遣わせないよう両家の両親がいる状況は避けましょう。

また、顔合わせでは会場での飲食以外にも、費用がかかり得る点に注意が必要です。いくら捻出できるのか予算を設定し、その範囲内でおさまるように、さらには想定外の出費があってもいいように予算には余裕を持たせておけるのが望ましいでしょう。そのためにも今回ご紹介した内容が役立てば幸いです。