記事の目次
《ナンパされやすい》特徴がある
開放的なムードが漂う夏場は、新たな出会いの機会も増えるシーズン。
面識のない男性から声をかけられる《ナンパ》も増えやすい時期ですね。
そこから恋に発展し、幸せなお付き合いになればいいものの…
下心があり遊び目的の可能性が高く、ワンナイトラブで終わってしまうことも。
「ナンパされる=容姿がいい」だけではない?
実はナンパ男は、ある特徴を持っている女性に声をかけているのだとか。
ナンパされて素直に喜ぶことができない、男性の目に映るあなたの姿とは。
ナンパ男はここを見ている《肌の露出度》
夏場は肌の露出が多い服装が増えてきますね。
肌の露出度が多い服装や水着の方が、ナンパに声をかけられやすいなのだとか。
多くの人が集まる場所では、服装の露出には注意が必要。
水着もセクシー度が高いものは、ターゲットにされる可能性は高いと言えます。
「セクシーな水着=自分のスタイルに自信がある」という風にも捉えられますね。
狙いはここ!美人よりも《平均的な女》
ナンパされる女性は美人だと思っている人も多いでは?
実は美人よりも平均的な顔立ちの女性が声をかけられやすいと言われています。
美人な女性は男性側の方が、ハードルを高く感じてしまい避けてしまうのだとか。
「この子なら大丈夫かも」と思わせる平均的な女性を選ぶ傾向にあります。
ナンパは成功確率が高そうな女性を狙っていますね。
だらしなさを感じさせる《隙のある女》
キッチリとした服装や雰囲気ではなく、どこか抜けている雰囲気の女性。
隙を感じさせる女性は声をかけやすいと言われています。
ヘアスタイルやメイク、ファッションなどから感じ取れる「だらしなさ」。
乱れていたり、汚れたアイテムを使用したりはしていませんか?
その身なりは悪い虫を引き寄せる可能性も…。
独りで飲むのは避けたい《お酒で酔った女》
海でお酒を飲む女性は気を付けたいポイント。
独りでお酒を飲んでいると普段の雰囲気とは違い「ほろ酔い状態」。
自然と隙が生まれ声がかけやすい状況を作り出すことになりますね。
意識がしっかりとある状態ならいいですが、お酒に溺れてしまうと知らないうちに、お持ち帰りなんて怖い事態も考えられるので気を付けたいところ。
ナンパに好かれやすい《ノリノリな女》
ノリが良くテンションが高めの女性はナンパされやすいと言われています。
断られるハードルが、そのノリの良さから軽減されることが挙げられます。
ナンパされた男性と話が盛り上がり、意気投合なんてことも。
「そのままついてきてくれそう」と期待感を感じさせるなのだとか。
押せばいけそうと思わせる《気弱な女》
ナンパは突然声をかけて女性を押していくようなイメージですよね。
提案されると断ることができなさそうな、押しに弱い「気弱な雰囲気」を感じさせる女性はターゲットになりやすいと言われています。
「優しそう」「おっとり」「人が良さそう」という風に映っている可能性アリ。
嫌なことはハッキリと「NO」と言える強さは欲しいですね。
地味な女性が狙われることも《男慣れしていない女》
派手な女性がナンパされやすいイメージがありますが、それだけではない様子。
どこか地味っぽさを感じさせるルックスの女性もターゲット対象。
突然ナンパの男性から声をかけられて、あたふた…。
男慣れしていない人ほど、対処に困ってしまうことが多いです。
ナンパの男性の押されるがまま、ついていっちゃうことも。
人がいないところは注意《人目がない場所にいる女》
人目がない場所は、女性に声をかけやすい環境にあります。
たくさんの人で賑わう場所では、声をかけにくいですよね。
人が少ない場所や通りだと話を聞いてもらえる可能性が上がるのだとか。
ナンパされたくない人は、人で賑わっている場所が安心ですね。
時間を持て余していそう《暇そうな女》
時間を持て余していそうに見える女性は、「声をかけたらお茶くらいはついてきてくれそう」と淡い期待を抱かせる要因に。
独りで同じ場所でずっと座っていたり、スマートフォンを触っていることが多い女性などは声をかけられる可能性があります。
それに加えて別のナンパされやすい要素がある場合は「誰か待っているんですか?」と声をかけられる可能性は高まりますね。
《ナンパ》と感じさせない会話術も
女性もナンパについていく「軽い女」という風には見られたくはありません。
そこでナンパする男性は、女性側に「ナンパ」ではなく別の言い訳がつくような状況をあえて作ってあげるのだとか。
そういった女性の心理も理解したうえでナンパしている男性も。
「プライドが高そう」「気が強い」「身なりが整っている」女性は比較的、ナンパの男性から声をかけられることはないとの結果に。
ナンパからの出会いが悪いとは言いませんが、思わぬトラブルに発展する可能性もあるので気を付けた方が良さそうです。