サングラスをつけるときはメイクも大切!
バランスのとれたメイクでおしゃれ感を演出
夏の紫外線対策に必要なサングラス。おしゃれな夏コーデを楽しみたいときにも欠かせないアイテムですよね。そんなサングラスをつけたときにこなれた印象を与えたいときは、メイクを工夫することが大切になります。
お気に入りのサングラスがさらに映えるようにするためには、ポイントをおさえたメイクが必要不可欠。サングラスにぴったりのメイクを取り入れることで、ワンランク上のおしゃれ感を演出することができます。
サングラスにぴったりなメイクを取り入れよう
サングラスをかけたときに「なんか野暮ったく見えるな」と感じる場合は、メイク方法が違っているのかもしれません。サングラスに合わせたメイクに変えて、みんなから「おしゃれだな」と思われるようにしてみませんか?取り入れておきたいサングラスメイクのポイントを見ていきましょう。
ベースメイクもサングラス仕様に
よれやすい鼻の部分は薄くベースメイク
サングラスをかけると、鼻あての部分のファンデーションが崩れやすくなります。こまめにメイク直しをするのは大変なので、崩れやすい鼻まわりのベースメイクは薄めにするのがおすすめ。
下地をしっかり作っておけば、ファンデーションは薄くても大丈夫です。パウダーなどで整えて、よれにくいベースメイクをつくっていきましょう。
ノーズシャドウで立体感のある顔立ちに
インパクトのあるサングラスをつけると、どうしても顔の印象がぼやけてしまいます。おしゃれに見せるためには、立体感のある顔立ちに仕上げるのがポイント。
鼻筋にはハイライト、鼻の横にはノーズシャドウを入れて鼻が高く見えるようにメイクしていきましょう。こうすることで、サングラスに負けない立体感を出すことができます。
注目されやすい口元はコンシーラーなどを活用
サングラスをかけたときに注目されやすいのは口元。ほうれい線などが気になる場合は、コンシーラーやハイライトでカバーしておきましょう。
ファンデーションはよれやすくなるので口まわりに厚塗りをするのはおすすめできません。コンシーラーを使ってシワを隠し、ハイライトで目立たないように仕上げてみてください。
サングラスに合わせた眉毛バランスに
フレームとの間隔は狭くする
眉毛の位置もサングラスをかけるときは重要なポイント。眉毛の位置とサングラスのフレームが離れていると、野暮ったい印象になってしまいます。
サングラスのフレームと眉毛の位置は同じくらいにするとおしゃれな印象に。アイブロウを入れるときは、眉毛の下の部分を中心に色をのせてフレームとの距離を縮めてみましょう。
眉毛のカーブはフレームに合わせて
眉毛のカーブとサングラスのフレームが合っていないと、ちぐはぐな印象になります。眉毛のカーブを作るときは、フレームの形に合わせていきましょう。眉毛がサングラスの形にフィットすることで、こなれ感が出ます。
リップは濃いめがぴったり
サングラスに負けない濃いめのリップでおしゃれに
顔の中心にあるサングラスは、それだけで大きなインパクトになります。顔の印象が薄くならないように、リップは濃いめにするのがおすすめ。
サングラスをかけると口元に注目がいきやすくなるので、濃いめのリップにすることで魅力的な雰囲気を演出できます。いつもより濃いリップにチャレンジしてみてくださいね。
チークは薄めに
リップは濃いめなのに対して、チークは薄めにしておきます。チークも濃くするとケバケバしい印象になる場合があるので気をつけましょう。リップと同系色のチークを薄く入れるのがポイントです。
メイクを工夫してサングラスをおしゃれに見せよう
サングラスをおしゃれに見せるためには、メイクの仕方が大切。メイクがいい加減だとおしゃれ感もダウンしてしまいます。お気に入りのサングラスに合ったメイクを取り入れてみてくださいね。