何回もデートしているのに告ってくれない男性の心理とは?
あなたのことがまだ十分に分かっていないから
3回目のデートとは言っても、「お互いの魅力に正しく気付き合うのに十分な期間ではない」と考える慎重な男性だっています。この差は人によって結構違うもの。
いざ交際まで持っていけても、その後に続かなければ悲しいだけですよね。それだけに、あなたとの時間を大切に捉え、長い目で見て慎重にあなたと仲を深めようという、男性側の計らいかもしれません。つまり、脈があるからこその焦れったさなのかも。
告白しようと思っていたけどタイミングを逃した
「付き合って下さい」って一言言うだけでも、場面、状況、お互いのテンションなど全ての条件が揃ったタイミングでないと、難しいものです。こっちが告白に対する受け入れ体制が整っていたとしても、男性側にとってもベストなタイミングでないと、なかなかできないもの。
『男だって、告白は緊張するんだ!』
って声も聞こえてきそう。
なかなか告白してくれない時の対処法は?
思い切って直接「どう思ってるの?」と聞く
そこそこ勇気の必要な行動ですが、「好き」と伝えるよりかは、断然言いやすいでしょう。この場合なら、もし言ってみて脈がなかったとしても次のステージへと進めます。
また、一度こうして聞かれた男性は、あなたのことをより一層恋愛対象の女性として意識することになるかもしれません。
告白しやすい環境をつくる
男性は、デートの手ごたえというものをかなり意識します。デートが終わり帰った後、心の反省会をする男性は結構居ますよ。
そんなとき、どんなメールがきたら告白を決意しやすいでしょうか?
- 『今日のデートすごく楽しかったよ』
- 『また行きたい!』
- 『これからもいろんなところに行こうね』
シンプルですが、明らかに自分に好意があるのがわかる内容になっています。男性は、直球で伝えてもらった方がわかりやすい生き物です。
また、男性にとって”告白しやすい時間・場所”も共通するものがあるよう。たとえば、
- 人気の無い場所(2人きりになれる場所)
- 車の中
- デートのメインの帰り道の、公園など
です。「今が告白チャンスだよ」っていう空気を、教えてあげるのも優しさですね♡
お互いの心のペースを大切に!
一人で不安になって焦っているよりも、まずは友達以上恋人未満という関係を楽しんでみる。そういう考え方もありかもしれませんね。
意外とこんな悩みを忘れた頃になって、彼が告白をしてくれるかも?