記事の目次
線で絵描く《幾何学模様》
直線や曲線、四角や三角形などの図形を組みあわせたジオメトリックネイルとは、幾何学模様(きかがくもよう)を取り入れたデザインです。
線で描かれたデザインは、シンプルでありながらも個性や存在感はピカイチ。
可愛らしいネイルが多い中、クールでハンサムなデザインのジオメトリック。
可愛いだけじゃ物足りなさを感じているアナタにおすすめのデザインですよ。
モノトーンがモダンな雰囲気《モノトーンネイル》
オフホワイトにグレーやブラックを取り入れたモノトーンネイル。
曲線や直線で描かれた予測できない模様に夢中。
ちなみに親指には、ゆるく描かれたある人物の姿が…
ラメ入りで存在感アップ《ドットネイル》
幾何学模様にドッドを取り入れたデザイン。
一部分いラメの線を取り入れることで、存在感がさらにアップ。
ベージュ系ピンクとブラックの組み合わせが大人っぽい。
カラフルな色合いが夢中になる《バブージュネイル》
幾何学模様に花柄、カラフルな色遣いが印象的なネイルデザイン。
大きな蓮のようなデザインは、曼荼羅模様にも見えますね。
色を大きく取り入れることで、可愛らしさも感じられます。
ネイルスタンプで作れる《Minimalネイル》
自宅でセルフで手軽に幾何学模様のネイルが楽しめるアイテムの登場。
ネイルスタンプが東急ハンズで取り扱っているようです。
便利なアイテムと組み合わせることで、よりお洒落な指先を簡単に!
オフィスにも使えそうな《ピンク系ネイル》
ベースには肌馴染みが良く指先を綺麗に見せてくれるナチュラルピンク。
ホワイトとゴールドの模様が、上品さを感じさせるネイルですね。
ヌーディーカラーにも関わらず、存在感を与えてくれるデザイン!
アンティーク調な色の組み合わせ《ステンドグラス風ネイル》
幾何学模様のデザインに、ホワイト系の色を組み合わせたネイル。
アンティーク調の色合いが、ステンドグラスを連想させますね。
ワンポイントとして取り入れているところがバランスよくまとまっています。
手書き感が魅力的な《レトロネイル》
ピンクとグリーンを組み合わせたレトロ感を感じさせるネイル。
手書き感が現れた幾何学模様も味があり、魅力を引き立てていますね。
よく見ると分かりますが、模様との間には色味がプラスされています。
線を黒にすることで引き立てられる《ミッドセンチュリー風ネイル》
直線や曲線の色をブラックにしたところがポイント。
線自体を太くすると輪郭がハッキリとし、強調され際立ちますね。
ミッドセンチュリーを意識したネイルデザインだとか。
シックに指先に決める《ボルドーカラーネイル》
深い色合いのボルドーカラーが大人っぽさを感じさせます。
ベースはベージュ系の幾何学模様と合わせていますね。
シンプルな幾何学模様は、比較的デザインに取り入れやすい印象。
ワンカラーに個性を《ワンカラーネイル》
シンプルなブルーとグレーのワンカラーネイルに、幾何学模様を合わせただけで一気に個性的な印象を与えるデザインに早変わり。
ネイルに物足りなさを感じたら、幾何学模様を取り入れてみてはいかが?
優しい雰囲気がにじみ出る《ショートネイル》
優しい色合いのイエローとブルーが、柔らかさを感じさせるデザインに。
直線や曲線の線の太さは、全体のバランスを決める上で重要なポイント。
ほんわかさの中にも、いいメリハリ感を感じさせるネイル。
さり気なさがポイント《バラバラネイル》
幾何学模様にワンカラーにビジューなどを取り入れたバラバラネイル。
線を主張の強い色ではなく、馴染みのいい色合いで柔らかく女性らしく。
控えめに取り入れたい時にオススメのカラーチョイス。
幾何学模様の「線」にポイントあり
同じ幾何学模様のデザインを取り入れても線の色を「ブラック」にするのと「ベージュ」にするのとでは、線の主張の度合いが変わってきますね。
個性的で主張を強くした場合は、ブラックなどの原色系の色がオススメ。
他のデザインとの調和を優先させたい場合は、肌馴染みのいい淡い色合いが◎。
また線の太さによっても、インパクトが異なるので意識してみて下さいね。
芸術性や知的さも感じさせる幾何学模様のジオメトリックネイル。
あなたらしく取り入れてみるといいですね。