男性が女性の手を握るって好意あり?意味や心理・対処法を解説

小さいときは男女の別に関係なく、誰とでも手を握り合うことができたはずなのに「恥ずかしい」「自分の気持ちに気づかれたくない」などの気持ちが芽生えだすと、異性の手を握ることは難しくなります。

また、男性と女性では手を握るという行為に対する考え方や感じ方が異なるため、勘違いされてしまうこともあるのです。

そもそも、男性が女性の手を握るのは全て好意があるからなのでしょうか。

  • 手を握ることについて
  • 男性が女性の手を握るのは好意があるからなのか
  • 女性の手を握るときの男性心理 好意あり/なしの場合
  • ケース別の対処法

について解説します。

手を握るとは

いきなり男性から手を握られたら、あなたはどう感じますか?相手が好きな彼であれば嬉しいですよね。

そもそも「手を握る」という行為には、どんな効果があるのでしょうか。

手を握ることの効果

手を握るのは肌と肌を重ねて、相手の体温を感じるスキンシップ。これは脳内の「オキシトシン」を増やす効果があると言われています。

オキシトシンは、別名「幸せホルモン」とも呼ばれており、これが増えることで幸せな気持ちになったり、安心感が生まれるのです。好きな人の手を握ると、二人の距離感が縮まって親近感を抱きやすくなるでしょう。

また、ストレスの緩和や、外傷などの傷みの緩和にも役立つと考えられています。ただ、手を握るだけ、それだけで心に大きな好影響が期待できるのです。

夢占いから考える「手を握る」とは

「手を握る」夢を見たとき、夢占いでは「握る相手との関係が深まる」と考えられます。これには条件があって、あなたが知らない人や、好きな人、恋人が相手だった場合、違った意味合いになるので注意してください。

これまで恋愛感情を抱いていなかった異性と手を握る夢をみたら、それは恋愛が始まる予兆かもしれません。

英語で「手を握る」はなんという?

ちなみに、英語で「手を握る」とは、「hand-holding(ハンド・フォールディング)」と言います。覚えておいてくださいね。

男性が女性の手を握るのは好意がある?

付き合っているわけでもないのに、いきなり男性から手を握られるとドキッとしますよね。「私のことが好きなのかしら」と思ってしまいがちですが、本当にそうなのでしょうか。

男女間で考えが違う場合も

手を握るという行為に対しては、男性と女性の間に根本的な考え方の違いがあります。女性は同性同士で手をつないで歩いたりすることも平気ですが、男性は同性愛者でない限り男同士で手を握り合うことはないでしょう。

普段、手を握る機会の少ない男性にとって、相手に自分の気持ちを気づいてもらいたい、自分に気があるかどうかを知りたいなどの判断基準として、手を握るという行為が存在します。

手を握る=恋人にならないのは事実

手を握るという行為に特別な感情を持つ男性もいますが、女性と同様に「好意の証」程度にしか考えていないことも少なくありません。

普段から当然のようにスキンシップするような男性であれば、特に女性に対して好意がなくても手を握ったり、ハグをしたりすることはあります。

そういった男性に手を握られたとしても、相手には恋人という認識がないので、変に勘違いしないよう注意しましょう。

女性の手を握るときの男性心理・好意ありの場合

好きな女性の手を握るという行為には、どんな男性心理があるのでしょう。詳しくみていきましょう。

付き合いたいと思っている

男性は前から気になっている、付き合いたいと思っている女性がいれば、徐々に二人の距離を縮めようと必死でアプローチします。告白する勇気があれば悶々とすることはないでしょうが、当たって砕けるのであればショックが大きすぎるため慎重です。

いつも近くにいて自然にスキンシップしたいという気持ちを常にもっているので、チャンスがあれば手を握って思いを伝えたいと考えていることでしょう。

自分の気持ちに気づいてほしい

自分に自信があり、好きな相手に堂々と告白できるような男性であれば、手を握ることにそれほど抵抗はないでしょう。

しかし、好きな女性に思いを寄せている時間は長いものの、自分の気持ちにはっきりと意思表示されるのが怖いと感じている男性にとっては、とても難しいものです。

なんとか自分の気持ちに気づいてほしいと、意を決して手を握っているということも、女性として考えてあげるべきでしょう。

女性がどんな反応をするのかが気になる

好意を抱いている女性の手を握る行為は、男性にとって一か八かの賭けのようなものでもあります。いきなり手を握られたときにとっさにとる行動に嘘はなく、もし自分が生理的に受け付けない相手であればすぐに拒否されるでしょう。

手を握られても不快でない相手であればその先の可能性もありますが、無意識にでも拒否されるのであれば脈はありません。男性にとって、自分に対する女性の反応はとても気になるものです。

女性との距離を縮めたい

男性であれば誰もが好きな女性との距離を縮めたいと考えているでしょう。恋人になるためには、心の距離を縮めることが必要となりますが、その前に二人の間の物理的な距離を少しでも縮めたいと思うものです。

さりげなくボディタッチするのも効果的ですが、女性によっては気持ち悪がられたりすることもあります。思い切って手を握った方が、男らしさを見せることができると考えているのでしょう。

可愛いと思った

男性の心理として、女性を可愛いと思った瞬間に何も考えずに手を握るということもあります。ふとした仕草や行動に、いつもとは違った魅力を感じたり、自分に対する気遣いや思いやりを感じたりなど、可愛いと思う理由はそれぞれです。

口に出して言うのは恥ずかしいですが、その代わりに「可愛い」「好きだ」という気持ちの表現として手を握るのでしょう。

周りへのアピール

恋に積極的でない男性は、前から好意を抱いている女性に対しては慎重な態度で接します。グイグイいって一気に引かれてしまうより、グループ交際のなかで間近でいつも見つめていたいと思っていることでしょう。

ただ、ほかの男性と急に仲良くするのを目の当たりにしたり、積極的にアタックする男性がいたりするときは、「自分は彼女が好きだ」という言葉の代わりに手を握ることで周りにアピールすることもあります。

女性の手を握るときの男性心理・好意なしの場合

特に好意を持っているわけではないのに手を握る、そんな男性はどんな気持ちで手を握るのでしょう。人によって理由はさまざまなようです。詳しく見ていきましょう。

その場の勢い

女性は恋の駆け引きが上手なので、計算によって行動を制御することが可能です。一方、男性はどちらかというと不器用で、人を好きになることでより慎重になります。自分がとった行動で相手を不快な思いにさせないか、嫌われないかと気になるものです。

しかし、その気がない女性に対しては、その場の勢いで手を握ることもあります。

雰囲気や周りの人に流されただけ

人に流されやすいのは女性だけではありません。男性は自分でムードを作ることが苦手なため、女性以上に周りの雰囲気に流されがちです。

グループでドライブやレジャーに出かけた際に、いつもとは違う開放的な気分や周りのアットホームな雰囲気に流されて、簡単に手を握ることもあります。アルコールが入ったときも、何も考えずに手を握ることがあるので、女性は勘違いしてしまうでしょう。

下心があるから

男性は女性に比べて性欲が強い生き物です。毎日精巣で精子が作られ、それを排出するという男ならではの性も関係しています。相手に対して少しでも好意を感じれば、付き合うことなどは度外しして、とにかく肉体関係を持ちたいと思うものです。

そんな男性にとって手を握るという行為は、セックスの前の前戯の1つでしかなく、下心のある行為とも言えるでしょう。

寂しかったから

男性には永遠の少年の心を持つロマンティックな面があります。どんなに男らしく見える男性でもマザコンがいるように、誰かに甘えたいという気持ちは女性以上に強いと言えるかもしれません。

女性は一人暮らしで食事をするのに特に抵抗はありませんが、男性は一人が寂しすぎて飲みに行くということもあります。人といることに飢えているとき、人の肌に触れて寂しさを紛らわせたいときも手を握りたくなるものです。

特に理由はない

日本人にはまれなタイプですが、海外留学や海外で暮らした経験がある男性は、キスやハグなどを挨拶代わりにすることがあります。友達同士であってもキスやハグを平気でできるので、手を握ることに抵抗を抱くことはありません。

例え、海外経験のない日本人でも、スキンシップに抵抗がない男性であれば、特に理由なく女性の手を握ることができるでしょう。

手を握ることへの効果的な対処法

いきなり男性から手を握られたら、どんなふうに対応すればよいのでしょう。

あなたが彼を好きかどうかによって、とるべき対処法が違ってきます。正しい対応で、効果的な意思表示をしましょう。

好意がある場合:握り返す

突然前触れをもなく男性から手を握られて焦らない女性はいないでしょう。それも前から好意を寄せている相手であれば、なおさらドキドキしていまいますよね。

頭が真っ白になってしまうこともあるかもしれませんが、相手に好意を持っているのであれば、しっかりとその気持ちに応えなければなりません。そっと力を入れて握り返せば、拒否されるかもしれないと覚悟していた男性は、天にも昇る気持ちになるでしょう。

好意がある場合:笑顔で見つめる

好意を持っている男性から手を握られて、そのまま握り返すという対応の仕方もありますが、もっと可愛らしさを演出したいのであれば、握られた瞬間ににっこりと笑顔で見つめるという方法もおすすめです。

拒否されるかもしれないと覚悟を持って手を握った男性は、とびきりの笑顔で答えをもらうと嬉しくないはずがありません。男性は照れてしまうかもしれませんが、優しい笑顔で見つめ続けましょう。

好意がある場合:そっと体を寄せる

好意を寄せている人と初めて手を握るシチュエーションは、告白して好きだという意思を伝える前か、交際し始めたばかりの頃かのどちらかでしょう。

二人の間の距離はまだまだ遠く、一緒に歩いていても微妙な空間が空いているはずです。手を握られた後に、そっとその距離を埋めるかのように体を寄せれば、二人の心の距離も一気に縮めることができるでしょう。

好意がない場合:放す

喧嘩

好意を寄せていない男性からいきなり手を握られたとき、握られたままの状態でいると、相手は自分に気があると思い込んでしまいます。拒否の気持ちを態度で示すには、握られた手をすぐに放すのが一番です。

しかし、手を握ってきた男性のタイプによって、放し方にも気配りが必要です。特に、不器用でまじめ、やっとの思いで手を握ってきたという相手であれば、過剰に傷つけないように握られていない手を使ってゆっくりと放すようにしましょう。

好意がない場合:嫌だと言葉にする


遊びなれている男性、グイグイいくのが当然と思っている男性であれば、女性の気持ちなど気にせずにギュッと手を握ってくることがあります。強く握られると、ふりほどこうとしても離すのが難しいかもしれません。

そんな男性は力で押せば女性を落とせると勘違いしている可能性があるので、はっきり「嫌だ」と言葉で返すようにしましょう。優柔不断な態度は、相手を思い上がらせることにもなりかねません。躊躇せず、きっぱりと断ることが大切です。

まとめ

男性が女性の手を握る際には、異性として意識していない場合、好意を持っている場合の2つに大別することができます。

女性に比べて誰かと手を握るという機会が少ない男性にとって、思いを寄せている女性の手を握るのは勇気のいる行為です。自分の気持ちを伝えたり、相手の自分に対する気持ちを判断したりするために握ることも多いでしょう。

手を握られた女性は、相手に好意があるかないかがしっかりと伝わるように、行動や言葉で返してあげることが大切です。