彼氏と別れる時の方法~円満に別れるためには~

数ヵ月、数年と付き合った長さに違いはあっても、女性の口から彼氏に別れ話をするのは辛いことです。それまでによくよく考えて出した結論なので、傷つく彼の気持ちも考えてできるだけ早く切り出した方がいいでしょう。喧嘩別れならそれほど後を引くことはありませんが、女性から一方的に別れ話をするのであれば、別れを伝える手段や伝え方について前もって準備しておいた方がいいでしょう。なるべく円満に別れるための別れるときの方法について考えてみました。

彼氏と別れる時は大変!


別れを決意するのは簡単ですが、それを別れることなど夢にも考えていない彼氏に伝えるのは大変なことです。十分に話し合ってお互いに納得して別れることができれば問題はありませんが、そう簡単にいくことは滅多にありません。別れ話で全く傷つかない男性はいませんし、場合によっては逆ギレされることもあるでしょう。告白して付き合い始めることより別れは何倍も大変です。

出来れば傷つけずに別れたい

彼氏と別れるときは、できれば傷つけずに別れたいと思うものです。また、別れ話を切り出す自分もなるべくなら傷つきたくないと思うのが本音でしょう。しかし、円満に別れるということは想像以上に難しいことです。彼を納得させるための最大限の努力をしたうえで、誠意をもって別れ話をするように心がけましょう。相手の欠点を並べて別れ話をすることだけは避けるべきです。

別れ方でその後の印象や関係も決まる!

一方的に別れ話を切り出し、十分な話し合いもせずに無理やり関係を断ち切ったとしたら、その後の関係は最悪になります。どんなに円満な終わり方を迎えたとしても、しばらくはギクシャクしたり、バツが悪かったりするものですが、別れ際を誤ると彼だけでなく周囲からもひどい女というレッテルが貼られることにもなりかねません。口で言うほど簡単なことではありませんが、キレイに別れることが大切です。

直接あって話すのが怖いならLINEで伝えることも

別れ話を自分から切り出すだけでなく円満に別れたいと思うのであれば、礼儀を尽くすためにも本来は直接会って話すべきです。しかし、直接会って話をすると別れを納得してもらうために相手を傷つけてしまう可能性もあるため、言葉を選ぶのにも苦労します。また、目の前で泣かれてしまうのも辛いものでしょう。そんなときは、LINEを活用して必要なことだけを短く伝えるという方法もあります。

LINEで別れ話をする時のポイント

LINEであっても必ずちゃんとした理由を話す

いつも彼との甘いやりとりをしてきたLINEが別れ話のアイテムになってしまうこともあります。LINEは直接会わずに、そして声を聞くこともなく別れ話ができるというメリットがあります。しかし、自分から別れ話を切り出すのであれば、彼が納得できるような理由をきちんと伝えるようにしましょう。短い言葉やスタンプなどは別れ話には厳禁です。

きちんと別れるまで連絡を絶たない

別れ話がもつれる大きな原因の1つに一方的に連絡を絶つということがあげられます。連絡がつかない期間が長くなればなるほど、愛が憎しみに変化しストーカー事件に発展していくこともあります。「辛いから直接話はできない。ごめん。」と断ったうえで、LINEのアカウントを削除することなく、ある程度の決着がつくまで連絡を取り合うようにすることが大切です。

未練がましい言葉を残さない

別れ話をするのに自分が傷つきたくないという身勝手な女性もいます。別れたいと言いながら、「2人で行ったデートが楽しかった」「過ごした時間は幸せだった」「もう少し大人になってから出会いたかった」など、相手に未練や期待を持たせるような言葉を残すと、別れ話がもつれる原因となります。「ひどい女だ」と言われる覚悟でバッサリと断ち切りましょう。

電話で別れ話をするときのポイント

事前にLINE等で別れ話の空気を作っておく

別れ話など全く考えていない彼氏にいきなり電話で切り出すのはショックが大きすぎます。少しでも心の準備をしてもらうためには、いつもやり取りしているLINEを活用しましょう。「大事な話があるから電話していい?」「もう少ししたら電話するけど、怒らないで落ち着いて聞いてね」などと事前にメッセージを送っておけば、覚悟して電話を待ってくれるでしょう。

相手の言葉に耳を傾けすぎない

直接会って別れ話をする場合は、言葉がなくても相手の表情や態度で気持ちを察することができます。しかし、電話では声のトーンやボリュームでしか相手の心の動きが読み取れません。顔が見えない分、話をしっかり聞こうとしすぎると相手がまくしたてるように一方的に話をして何も言えなくなってしまうこともあります。また、相手の言葉にいちいち反応していても話が進みません。ある程度話を聞いたら、言わなければならない用件だけをしっかり伝えて切るようにしましょう。

敬語で話す

いきなり別れ話を切り出された彼氏は心中穏やかでないのは当然のことです。感情に任せて言いたい放題が続くかもしれません。そこで同調すると相手のペースになってしまうため、冷静に客観的に話を進めるようにしましょう。これまでにはない他人行儀な態度で敬語を使って話すのも1つの方法です。日頃聞いたこともない敬語で話されることによって、心が離れていることを察してくれるでしょう。

直接会って別れ話をする時のポイント

呼び出すときに重要な話だと伝えておく

別れ話でLINEや電話を使う最大のメリットは、別れ際の彼の顔を見なくていいということです。しかし、最後のけじめとして、きちんと会って顔を見ながら別れを告げたいという人もいるでしょう。そんな女性は、筋を通す律儀で責任感の強い人であると言えるでしょう。ただ、相手にもある程度の心の準備は必要です。呼び出す時に重要な話があると伝え、事前に察してもらうように持っていくことも大切です。

二人きりの個室で話さない

会って別れ話を切り出すとき、どんな場所を選べばいいのでしょうか。きちんと事情を理解して納得してくれるような彼であれば、場所を選ぶ必要もないでしょうが、そうでない場合は二人きりとなる個室は避けた方がいいでしょう。彼が感情的になったり、場合によっては暴力を振るったりすることも考えられます。また、二人きりだと話にキリがなくだらだらと時間を過ごすこともあるでしょう。必要なことを話したらすぐ立ち去れるようなオープンな場所を選ぶようにしましょう。

感情的にならない

自分から別れ話を切り出すのであれば、極力冷静に落ち着いて話を始めるはずです。しかし、それに対する彼氏の対応によっては、だんだんと感情が高ぶってくることもあるでしょう。彼が別れ話に納得せず不毛な話合いが延々と続くようになる場合は、感情的になるのではなく一旦話を切ってその場を離れ、後日電話やメールに切り替えて別れを告げるのも1つの方法です。

別れ話をこじらせると身の危険も!?


別れ話が円満に解決するならばこれほどいいことはありません。しかし、何らかの決定的な理由があるにせよ女性から一方的に切り出した場合には、こじれることの方が多いというのが事実ではないでしょうか。納得しない男性は、何度も女性に連絡をしたり、つきまとったりして最悪の場合は悪質なストーカーに変貌することもあります。別れ話が原因の傷害・殺人事件が頻発していることもよく考えて、引き際をきちんと締めくくるようにしましょう。

男性は未練がましいことが多いので注意

交際中はとても男らしく、何かとリードしてくれて頼れる存在であった彼でも別れ話を切り出した途端に、未練がましく女々しい男に変わってしまうことがあります。「悪いところは直すから全部言ってくれ」「お願いだからもう1度だけチャンスをくれ」など、往生際の悪いことを次から次に並べます。情にほだされると元の木阿弥になるので、毅然とした態度で接することが大切です。

どの方法でも決意をきちんと伝えるのが重要!

女性は男性の強い押しに弱い傾向があります。自分のなかでははっきりと決断して別れ話に臨んでいるのにもかかわらず、男性の強い揺さぶりに心が揺れて別れられないという話もよくあります。電話、メール、直接会う、など別れを告げる手段に関わらず「絶対に別れる」「もう1回はない」という強い決意をしっかりと伝えることが大切です。

付き合っていたことを全否定する必要はない

別れることを決意するまでにはさまざまな葛藤があったことでしょう。好きで付き合ったのだから、これまでの全てが悪い思い出でもないはずです。心のすれ違いや価値観の違いなど、ちょっとしたことがきっかけで「もう無理だ」となることもあります。彼を刺激しないためにも「付き合わなければよかった」「私が間違っていた」などと付き合いを全否定することはやめましょう。

円満に別れるためにも最後に感謝を伝えよう

別れ話はなかなか円満に進まないものです。しかし、なかには良い関係のまま別れて友人同士に戻ったというカップルもいます。しばらく時間はかかりますが、どこかでばったり会ったときに隠れたり、逃げたりすることがないようにするためには、なるべく円満な終わりにすることが大切です。「状況は変わったけど、付き合った時間は貴重で楽しかった、ありがとう」と感謝を伝えるとそれほどもめることもないでしょう。

まとめ

彼氏と別れることを決意したのはいいものの、いざ話を切り出すとなると何日も悩んで眠れないということもあるのではないでしょうか。理想的な円満な別れのためには、事前に綿密なプランを立てておくことが大切です。別れ話で互いが傷つくことはある程度仕方がないことです。別れた後の関係になるべく支障をきたさないように、また、彼がしつこいストーカーに変わってしまわないように、イメージトレーニングを重ねておきましょう。