自分だけの一品♡《キャンドル》作り
1日で出来るのが嬉しい♡
親子で楽しむことができる《キャンドル作り》は、お手軽に一日で作ることができますし、見た目もおしゃれで自由研究にはおすすめです。
中でも、《ゼリーキャンドル》は、ジェル状のワックスの中に、貝殻や砂など様々なオブジェを入れることができるので夏らしくかわいい作品を作ることができます。
材料についても、キャンドゥーなどの100均一でほとんどのものを調達することができるので費用がかかりません。
また、『ちょっと凝ったものを作りたい』という場合は、ワークショップなどに参加するのもおすすめ。その場合値段は高くなりますが、自分自身でつくるよりもより完成度の高いものが仕上がりますよ。
簡単に出来る!
一番シンプルなつくりかたとしては、
- クレヨンを細かく削る
- 買って来たろうそくを溶かし、紐は取り出す(熱いので注意)
- 溶けた蝋に好きな色のクレヨンを溶かし込み、紙コップの型に流し込む
これだと、シンプルな色つきのキャンドルが出来ます。海で拾った貝殻を利用するなど、他にもいろいろ工夫することが出来ますよ!
クオリティが高く見える!《押し花》図鑑作り
庭や公園、道端に生えている草花を《押し花》にして、標本をつくるのも自由研究にぴったりです。
押し花は、電話帳や雑誌などの分厚い本の間に挟んでしばらく置いておくだけでパリッと乾きます!乾いた草花を壊さないようにそっとノートや模造紙の上において、透明テープを貼りましょう。草や花の名前を図鑑で調べて記入すれば、自由研究としてはレベルの高いものになります。
『こんな雑草にも、誰かがつけた意味のある名前があるんだな…』とわかると、何だか愛着も沸くものです。
草花を摘んだり、その名前を一緒に調べたりと親子で楽しむことができるでしょう。
オリジナリティ溢れる《染物》
こんなおしゃれな《ダイダイ染め》を自由研究にするのも素敵ですね!
ダイダイ染めは無地の白シャツと衣類専用の染料と輪ゴム、ビー玉などを用意するだけで簡単に作ることができます。
服を自分の好きに輪ゴムで縛ったり、ビー玉を入れて結んだりして染料につけるだけで、オリジナルTシャツの完成!作った後は実際に着ることもできるので、夏の思い出作りによさそうです。
夏休み後もハマりそう!?《食品サンプル》作り
ちょっとハードルが高そうに見える《食品サンプル作り》は、専用のキットを購入したりワークショップに参加することで、簡単に見栄えのよい作品を作ることができます。
ネットなどでキットを取り寄せれば、材料はそれだけで済ますことができるので、手間も省け、忙しいママにもおすすめです。
一日あれば、自由研究としては十分な作品を仕上げることができるでしょう。でもとっても楽しいから、趣味に発展することも?
《親子》で楽しく自由研究を完成させよう!
子供だけに任せることができれば心配することも無い自由研究。でも、中々宿題が手につかないタイプの子供の場合は、親の手助けが必要です。
せっかくなら親子で楽しめるものを選んでみるとよいでしょう。是非、参考にしてみてくださいね!