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臭いセリフにキュンとくる女性は多い
「あんな臭いセリフ言われてキュンとする人がいるの?」と思った方もいるかもしれません。しかし、実際そのような女性が多いのは事実です。非現実的だからこそ余計に言われてみたい、キュンとしたいと感じてしまうのかもしれませんね。
こんな臭いセリフを言われたい!告白編
告白のときのセリフでキュンとしたいのは女性なら誰でも思っているはず。要チェックです。
「世界中を敵に回しても……」
いろいろな漫画やアニメの告白シーンでよく目にするこの言葉。絶対普通は言ってもらえないよなと思いつつも言ってほしいと感じている女性は大勢いるはずです。男性の覚悟が伝わってくる力強いセリフですよね。
「俺の色に染まってくれ」
いかにも臭いセリフですが、これも現実ではあまり耳にしませんよね。しかし、いざこんなこと真顔で言われたらと妄想している女性も多いようです。
「君だけしか愛せない」
これもかなり臭いセリフですが、こんなこと言われたら誰でもキュンとしてしまいますよね。初めての告白でこんなこと言われたとなるともうその男性しか見えなくなってしまうかもしれません。
「ただ俺のそばにいてくれ」
ほかに何も望まないからとりあえず自分のそばにいてほしい、というセリフですね。これも女性は意外に好きではないでしょうか。
「君と出会うために生まれてきた」
まるで歌詞に出てきそうなセリフですが、これも言われてみたいという女性が多いです。「嘘言うなよ!」と思わず突っ込んでしまいそうですが、言われたらドキッとしてしまいますよね。
こんな臭いセリフを言われたい!プロポーズ編
今度はプロポーズ編です。こちらも臭いセリフがたくさんありますよ。
「これが最後の恋だ」
読んでいるだけで臭いと思えてしまうセリフですが、実際に言われたらキュンとしてしまうかもしれませんね。
「一緒のお墓に入ろう」
いきなり死ぬときの話かよ、と思ってしまうかもしれませんが、男性の決意が表れている言葉ですよね。喜ぶ女性は多いのではないでしょうか。
「君なしの幸せなんて有り得ない」
いかにも恋愛ドラマでありそうなセリフですね。これも言われると嬉しくなる女性は多いでしょう。
「君に幸せな人生をプレゼントするよ」
結婚した後にこのセリフが原因でケンカになってしまいそうなものですが、プロポーズのときに言われたいセリフとしては上位に入ります。
「一生俺だけの〇〇でいてくれ!」
一生自分だけのものであってほしい、というセリフですね。これは割とスタンダードかもしれません。
漫画・アニメにも忘れられない臭いセリフがある
映画やドラマだけでなく漫画・アニメにも忘れられない臭いセリフがたくさんありますよね。
イタズラなKiss:入江直樹「オレ以外の男、好きだなんて言うな」
女性から多大な支持を得た作品ですが、その中のこのセリフは多くの女性ファンをドキドキさせました。
ハチミツとクローバー:野宮匠「何でって、君が好きだからだよ」
こちらも人気作品ですね。さらっとそんなこと言っちゃうんだ!という感じがとてもグッドです。
ひるなかの流星:馬村大輝「お前、俺のこと好きになればいいのに」
ちょっとSな感じで言い放つこのセリフにハマってしまった女性は多いのではないでしょうか。上から目線でこんなセリフを言われてみたいという女性が急増しましたね。
こどものおもちゃ:羽山秋人「お前と…離れたら、ダメんなるのはオレのほうだ!」
男性の切実な気持ちを代弁してくれたようなセリフです。こんなセリフを言われたら誰でもキュンキュンしてしまいますよね。
僕等がいた:矢野元晴「俺以外、誰も好きにならないで」
こちらも大人気の作品ですが、このセリフが忘れられない、頭に残っているという方は多いのではないでしょうか。自分以外誰も好きにならないでほしいという切実な気持ちです。
娚の一生:海江田醇「“恋”なので仕方ありませんでした」
とても淡白っぽいですが実はとても感情の入ったセリフです。こういうセリフも言われてみたいものですね。
臭いセリフを言われたときの受け止め方
正直、臭いセリフを言われた時にどのような対処をすればいいのかと思っている女性は多いのではないでしょうか。言われたほうは臭いと思ってしまうでしょうが、言った側はきっと本気で言っています。多少臭いかなと思いつつもそのセリフを口にしていますから、笑ったりするのは失礼ですよね。その場ではきちんと受け止めてあげることが大切です。現実に臭いセリフを言われるとポカーンとしてしまうかもしれませんけどね。
まとめ
ドラマや映画、アニメや漫画などに登場する臭いセリフをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。今までの人生の中でそんなセリフを言われたことがあるという方もおられるでしょうし、言われたことないから一度は言われてみたいという方もいるでしょう。なかなかそんなセリフを口にする男性は少ないかもしれませんが、仮に言われたらきっとキュンとしてしまいますよ。彼氏がいるのならそういうセリフを言ってもらうのもいいかもしれません。