夏のデートもおしゃれしてメイクも頑張りたい!
今年は例年に比べて猛暑が続き、メイク崩れを気にする方も多いはず。トイレで鏡を見たら、顔がとんでもないことになっていることもありますよね。そこで、夏に気をつけたいメイクの失敗例をご紹介します。
夏に気を付けたい4つのポイント
パンダ目に注意!
汗や皮脂が多く出る夏に一番気をつけたいのがマスカラ。気付くと目の周りが真っ黒で、殴られたかの様な状態になっていることも。ウォータープルーフタイプのマスカラは汗などの水分には耐性がありますが、皮脂で落ちてしまうことがあります。
そこで、目元はフェイスパウダーなどを使って皮脂を吸着させるようにし、アイシャドウもパウダータイプを使うのがおすすめ。また、ナチュラルなマツエクも、手軽さから夏に人気です。
顔と首の色が違いすぎる!
日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、パウダーと重ねていくうちに、首と顔の色が全く違う状態になっている方も多くいます。そうすると顔が浮き出て見えてしまうので、男子もドン引き。また、日焼けを重ねていくうちに、首は黒いのに顔だけ白いということも。
そうならないためには、サラサラのパウダーファンデーションなどでナチュラル感を出したり、UVカット機能がある下地やファンデーションを使うなどして、薄付きになる様にするのがおすすめです。
メイクのカラーも爽やかに
ピンクや紫など可愛いカラーでメイクを重厚にしていると、見ているだけで疲れてしまいます。
そのため、夏らしい爽やかな雰囲気のあるカラーを選ぶなど、暑さを吹き飛ばす様なメイクは男子ウケもバッチリ。薄付けを心がけ、清潔感と清涼感のあるメイクにしましょう。
体臭にも注意
夏は汗をかきやすいからと、制汗スプレーやシートに加えて香水などを使うと、匂いが混ざり逆に臭さを感じてしまいます。
そのため、デオドラントアイテムは1種類にしぼり、しつこくない香りがするのを選ぶのがおすすめ。どうしても香水を付けたい場合には、薄付けで濃厚な香りではなく夏っぽい爽やかな香りのものを使いましょう。
夏メイクを楽しみながら、快適に過ごそう
夏でも冬と同じメイクをしている方もいますが、夏は夏用の対策をして男子をがっかりさせないメイクを心がけるのが重要です。様々な夏のトラブルに対応したメイク商品も販売されているので、うまく取り入れて、爽やかで男子ウケ抜群な夏メイクを楽しんでみてください。