こじらせるって結局何?「こじらせ女子」の特徴と克服方法

一度なってしまうと、なかなか抜け出せない「こじらせ女子」。ここでは、こじらせてしまったキッカケや、こじらせ女子の特徴などを紹介しています。

「こじらせる」=物事をもつれさせること

「こじらせる」という表現は今の時代かなりフランクに色々な場面で使われるようになっています。元々の使い方としては風邪をこじらせたり、人間関係をこじらせたり、仕事上で何かをこじらせたりと様々な使い方がありますが、近年よく聞くのは「恋愛をこじらせる」とか「独身をこじらせる」という表現があり、なかなか恋愛や結婚などがうまくいかない人のことを「こじらせている」とか「こじらせ女子」などという呼び方をするようになっています。

こじらせ女子の特徴

マイナス思考になる

こじらせ女子の考え方の特徴の一つにマイナス思考があります。特に恋愛や結婚のことに関して多くの人よりも心配性でマイナス思考に陥ってしまうのです。周りの友人からすると「そんなことを心配していたら恋愛や結婚なんてできないよ」と思ってしまうような状態が多いです。普段ポジティブでサバサバした女子なのに、こと恋愛のこととなるとマイナス思考になるというこじらせ女子も多いようです。

すぐに自虐する

自虐ネタで笑いを取れる人というのはなかなかコミュニケーション能力が高い人が多いですが、それが行き過ぎてしまうと笑えない自虐、ほかの人からするとどう対応していいかわからない自虐の人になってしまいます。「私なんか」とばかり言っている自虐女性は周りの男性が面倒くさがられるこじらせ女子になってしまう可能性が高いです。

自分から積極的に行動しない

男性でも女性でもこじらせている人というのは口で色々言っていてもなかなか自分から行動に移せない人が多いようです。周りにはアレをしたい、コレをしたいと漏らすものの行動に移せないまま終わる、という状況にしてしまう人が多く、周囲の人は「また始まった」とうんざり気味かもしれません。

甘え下手

基本的に男性は女性から頼りにされたり甘えてもらいたいと思っているものです。また女性から甘えられると男性はその女性からの好意を感じるので、そこから関係が発展していくということも多いです。甘え下手の女性は男性からすると好意があるかわかりにくかったり、自立して強い女性に感じて自分が男性として必要とされるイメージが持てないで、恋愛関係に発展しにくいという面があります。

恋愛に対して臆病

こじらせ女子は恋愛に対して臆病な人が多く、異性関係において自信が持てないという人が多いです。それを打ち破って好きになってくれる人が現れれば変われるチャンスかもしれませんが、昨今男性も草食系が増えてきているので、恋愛に臆病な人はますますこじらせてしまう可能性が高くなっています。

リア充に対してコンプレックスを抱く

最近はSNSなどで自分のリア充ぶりをアピールする人も多いですが、こじらせ女子はそうしたリア充に対してコンプレックスを抱いていて、「自分はそういうのは興味ない」と本当の気持ちとは裏腹な態度を取ってしまう人も多いです。

一人でいるのが平気

一人鍋、一人焼肉、一人カラオケなど「一人」でする色々なことが好きな人もこじらせやすいという特徴があります。むしろパートナーがいるとその人に合わせなければいけないのでストレスになると感じるのです。本人はこじらせている気もなく周囲から見ても楽しそうに見えるかもしれませんが、こじらせてしまう確率は高くなります。

褒められるのが苦手

褒められるのが苦手という人は、自分に自信がなかったりあまのじゃくな人が多いかもしれませんが、やはり素直になれない性格というのは恋愛関係もうまくいきにくいのでこじらせ女子に多い特徴の一つとなっています。

女性らしさに嫌悪感を抱く

ほかの女子のぶりっ子に嫌悪感を抱く女性は多いですが、それを通り越して「女性らしい」事柄全般に嫌悪感を抱くという女性も一定数います。こうした人は当然見かけや振る舞いに関して女性らしくはしないので、多くの男性からは恋愛対象外になってしまい本格的にこじらせる人が多いです。

なかなか心を開かない

恋愛や結婚は特に深い人間関係の構築なので、なかなか心を開いてくれないと付き合っても結婚までは至らないなど、異性関係が長続きしない原因ともなり、こじらせ女子を生み出す原因となってしまいがちです。

こじらせ女子の口癖

「でも」

こじらせ女子は周りの意見に関しても、また時として自分の本音に対しても「でも」という言葉でネガティブな意見を述べてこじらせを加速させてしまいます。異性との関係などでポジティブに捉えていけば発展しそうな状況でも「でも」を使ってしまいがちです。

「だって」

こじらせ女子のほかの口癖としては「だって」があります。「だって」を連発して自分のこじらせを正当化したり、言い訳をしたりしているとこじらせが強くなっていってしまいます。

「私なんて」

「私なんて」は自虐や自信の無さからこじらせてしまっている女性が特に言いやすいセリフです。こじらせ女性の中にはこうして特徴となる発言を見てみると、自分が意外なほど当てはまってしまっていることに気づく人もいるかもしれません。まずは口から出る言葉を変えてみるというのが自分を変える良い方法です。

こじらせてしまう原因

人間関係でトラウマがある

こじらせ女子が誕生する原因としては長年の人間関係の在り方があげられます。過去に人間関係を築くうえでトラウマがある場合もこじらせの原因となりやすいです。必ずしも異性との関係でトラウマがあるというわけでなく、人間関係全般のトラウマが原因となる可能性もあります。

周りの目を気にしすぎてしまう

本来恋愛は非常に個人的なことですが、周囲の目や意見をあまりに気にしすぎてしまってこじらせてしまうことがあります。自分の気持ちを大切にすることを覚えないと周りの見方や意見に流されてしまい、変にこじらせていってしまうことが考えられます。

よく思われたいという思いが強すぎる

こじらせ女子の別のタイプとしては自分をよく思ってもらおうという気持ちが強すぎて、逆に異性を遠ざけてしまうというタイプです。人間関係とは難しいもので、好かれようとすればするほど人間関係を難しくしてしまうこともあります。そうしたハリネズミのジレンマがこじらせ状態を作り上げてしまうことも有り得ます。

自分に自信がない

あまり自信過剰なタイプは人間的に嫌われる原因ともなりますが、逆に自信がなさすぎるのもこじらせ女子につながります。全体的に自分に対する自身の無さや、強すぎる自虐などがこじらせ女子を形作ってしまい、チャンスがせっかくめぐってきたのにそのチャンスを掴むことができずこじらせていってしまうことがあります。このタイプは男性から言い寄られてあとは身を委ねるだけで良い状態まできたのに最後の最後で断ってしまってこじらせを強くしてしまうこともあります。

思い込みが激しい

周囲や自分への思い込みが激しいタイプもこじらせていってしまう危険性が高いです。なかには周囲の男性が自分への好意を抱いているとすぐに思い込んでしまい、男性から引かれてしまってなかなか普通の恋愛に発展していかないという人もいますので、自分も周囲の人も冷静に見れるよう自分の心を整えることが必要です。

こじらせ女子を克服する方法

自分を他の人と比較しない

こじらせ女子は良い意味でも悪い意味でも自分に自信がなかったり、自分を特定の枠にはめてしまう人が多いので、周りの人と比較せず自分に素直になることによって、こじらせ解消へと向かうことができるでしょう。時には恋愛関係においても物事をシンプルに考えて、「この人と一緒にいたいか」など自問しながら自分の気持ちに正直になっていく必要があります。

褒められたら素直に喜ぶ

こじらせ女子は素直になれないことで損をしていたり、異性との関係が発展しにくくなっている人が多いので、まずは人から褒められたら素直に喜ぶというところから自分を変革していくのも良い方法です。同性から褒められた時もそうですし、特に異性から褒められた時に素直に喜ぶと、男性もあなたのことを可愛らしいと感じやすいです。素直になれない人だと男性のほうとしても会話を続けにくく感じたり、つかみどころがなくて接しにくいと感じてしまうかもしれません。今度なにかを褒められた時にどんな風に対応できるか考えてみましょう。

意識的に自分から行動する

恋愛を上手させたいとか、出会いを求めたいという場合やはり自分から積極的に行動することが大切になってきます。これは男性にも女性にも言えることですが、特にこじらせ女子の場合は年齢と共にどんどんと行動力がなくなっていく傾向がありますし、行動しないからますますこじらせていくという負のループに陥りがちです。意識的に異性と知り合える場所に出かけるというだけでも最初は十分な行動ですので、自分の行動パターンを変えてみる努力を払うのは良いことです。

女子力アップにも力を入れる

男性でもファッションや髪型、ワークアウトで見違えるほど魅力的になることができますが、女性の場合はそうした外見や振る舞いの女子力をアップさせることによって魅力を増し加えられる要素がとりわけ多いので、メイクやファッションをはじめ女子力アップすることにまずは力を注いでみることも大事です。単純に楽しいと感じることもできるでしょうし、外見の女子力がアップするととにかく異性と恋愛関係に発展しやすくもなります。

自分の気持ちを素直に伝える

男性も女性からの好意を感じ取るとより積極的に行動してくれるようになりますので、女性側もわかりやすく好意を態度や言葉で伝えることが大切です。こじらせ女子にとって自分の気持ちを素直に伝えるというのはかなりの努力がいることですが、きっと頑張って伝えて良かったと思えるような展開になるに違いありません。もちろん多くの女性にとって自分から異性に告白するなんてことはハードルが高いことでしょう。こじらせ女子なら余計にそう言えます。だからこそ「嬉しい」「楽しい」などプラスの感情は素直に相手に伝えるようにしなければなりません。

まとめ

現代社会ではこじらせ女子もこじらせ男子もたくさんいます。なかにはその状態で本当に満足している人もいるかもしれませんが、こじらせを解消したいと願っている人もたくさんいるはずです。長年かけて形作られたパーソナリティーは一夜で完全に変わることはないでしょう。それでこじらせ解消のためには女子力アップなど自分個人としてできることからはじめて、徐々に対外的な事柄に移行していったほうが良いでしょう。こじらせ女子もやがては幸せ女子になることができるはずです。