AB型の内面によくある、あるあるとは?
日本国内で見ても、海外を見ても数少ない血液型であるAB型。綺麗な人やイケメンが多いといった話しを聞くこともありますが、あなたの周りの方はどんな感じでしょうか。また、頭の回転が速いと言ったイメージもあるようで、色々な角度から見ても魅力的な血液型だと言えそうです。
独自の価値観を持っている
どうしても、人は多数決で決定してしまいがちです。みんなと同じであることで安心することも多く、その為個性を失っている場合もあるようです。しかしながらAB型は独自の価値観を持っていることが多く、それについて誇りと自信がある場合が少なくありません。たとえ他の人と考え方が異なっていても、自分の価値観を簡単に変えてしまうようなことはなく、そこに惹かれる人も少なくありません。
論理的思考
多くの方は、良くも悪くも感情で物事を見たり考えたりすることが多いかもしれません。しかし、AB型の人は感情をそっと横に置いて、冷静且つ論理的に考えて答えを導き出すことに長けている方が多い傾向があります。無駄な思考を使いませんので、答えを出すまでの時間もスピーディー。かなりの確率で良い答えを出すことができます。こういったところからも、AB型は頭が良いといったイメージが付くのでしょう。また、何事も分析するのが好きであるといった特徴もあります。
天才肌気質がある
AB型は、天才気質であるとも言われています。頭が良い人も多いですし、天才認定してもおかしくないような優れた人も少なくありません。論理的にものを考えることができるのも、天才気質であると言われる理由なのかもしれません。
自分の気持ちの整理が下手
自分の気持ちを、上手く整理するのが難しいと言った特徴もあるようです。機嫌が悪い時や怒った時などは、あれこれ理由を述べることよりも、無言を選ぶことが多く、それが故に付き合いにくいと思われてしまうこともあります。また、自分を表現することも得意な方ではありません。
理想主義
AB型は理想が高い傾向があります。こうなりたいといった野望を持っていることも多く、実際にその目標や夢の実現のために、虎視眈々と準備を進めていきます。しかしながら、恋愛や好きな人に対する理想も高い傾向がある為、なかなか恋愛がスムーズに行きにくいといったデメリットもあります。自分の理想と異なる恋愛だったり恋人だったりすると、気持ちが離れやすい傾向があり、嫌いになってしまうととことん嫌いになるといった特徴もあるようです。反対に、好きな人に対してはとことん愛することができます。
物事の好き嫌いは明確
誰でも好きなもの、嫌いなもの、好きなこと、嫌いなことがあるものです。しかしながら、AB型の方は、この好き嫌いがかなりはっきりしています。好きなもの、好きなことは心底好きで、お金をどんと費やすこともあります。また、好きなことは徹底的に追及したり、楽しみたいと考えたりします。反対に、嫌いなことは絶対に嫌いと思ってしまうため、一切かかわらないようにします。これは人に対しても見られる傾向で、嫌いになった人は冷たく切ってしまうこともあります。また、興味があるものを集めたくなるので、収集癖がある人が多いのも特徴かもしれません。
知的好奇心が旺盛
好きな事や興味があることは、とことん知りたい。そんな欲求が強いのも、この血液型の特徴です。たくさん勉強したり、本を読んで知識を得たりすることも好きですし得意なので、実際に物知りの人がたくさんいます。そういった特徴もあるので、一度目指した夢を叶えることができるのでしょう。
好きな分野へのこだわりが強い
好きなこと、好きな人のことはとことん好きになるAB型。もっと知りたい、もっと触れたいと考えるのです。こだわりも強い傾向があり、ここでも理想をできる限り目指そうとします。
気分屋
皆さんの周りのAB型の人は、気分屋の人が多いでしょうか。気分で動くことが多く、気が向いた時はとてもアクティブに行動しますし、気が向かない時は長い間部屋でゴロゴロしていても平気です。無理やり何かをさせようとしたり型にはめようとしたりすると不快に思うので、好きなようにさせてあげるのが一番です。
AB型の対人関係あるある
AB型の人と付き合う時は、恋人としても友達としても、悩むことがあるかもしれません。理由は、気分屋であることが挙げられます。また、好きなことならなんでもしますが、嫌なことはかなり抵抗する傾向があるからです。また、少しでも命令されたと感じると怒ることもありますので、戸惑うこともあるかもしれません。
自分が主役意識
AB型の人は、自分を中心に世界が回っていると思っている傾向もあります。これは、自己中心的という意味ではなく、自分がリーダーのように考えていることが多いと言うことです。その為、相手のことをあまり考えずに自分がしたいように動かすこともあります。
話が二転三転しやすい
気分屋であることもあり、話が何度も変わるのもAB型に多く見られる傾向です。その為、周りの人は驚いたり戸惑ったりすることも少なくありません。
白黒はっきりつけたい
大人になると、白黒つけずにあえてグレーにしておくこともあるものです。しかしながら、それが納得できないのがこの血液型に見られる特徴です。白黒つけないと気が済まないのです。
客観的に周囲を分析
分析が得意であり、クセでもあるAB型。何か起こった時に、アタフタするようなことはあまりなく、いつも冷静に客観的に見て瞬時に分析することができます。そして、一番良いと思われる答えを出すことができます。合理的に考えることができますので、無駄のない良いアイデアを出すことも得意です。
非常識な行動をする人は苦手
マナーが悪い人や言葉使いが良くない人もいますが、絶対に受け入れられないことも、特長だと言えるかもしれません。ちょっとしたおふざけの延長戦でやったようなことであっても、嫌な顔をすることが少なくありません。また、冗談が思った以上に伝わらないので、AB型の前ではあまりふざけるのは避けた方が良いと言えそうです。これがきっかけで嫌われでもしたら、とことん嫌われてしまうからです。
指図されるのは嫌い
誰でも、上から目線で指図されることに抵抗があるかもしれませんが、AB型はそれがかなりはっきりしています。明らかに指図するような言葉でなかったとしても、ちょっとでもそれを感じるニュアンスの言葉を言われたら機嫌を損ねることが多い傾向があります。こちらが親切心で「○○するよ」と言った程度でも、○○することを受けいれるように指図されたと受け取るような人もいます。
ですから、何か話をする時は、「○○するよ」よりも、「○○しようか?」や「○○した方がいい?」などの言葉の方が安心かもしれません。
AB型の恋愛あるある
美男美女が多いと言われるAB型。恋愛には、どんな特徴があるのでしょうか。
一目ぼれするタイプ
どこかミステリアスで魅力的なAB型は、一目惚れされることも少なくないようです。また、AB型の人が一目ぼれすることはあまり多くはないようですが、それでも魅力的だと感じることもあるようです。ではどんな人を見て一目惚れすることが多いかというと、ずばりしっかりきちんとした人です。依存傾向がある人や外見を飾ってモテようとするような人など全く興味を持ちません。それよりも、ちゃんと自分の意見を持っていて自分の足で立っているような人を好きになります。
また、こちらを理解してくれることも恋愛する際の条件。つまり、大人の恋愛ができる人がタイプということです。
一人の時間は欲しい
どんなに好きな人がいても、一人の時間が絶対に欲しいAB型。自分の時間で、好きなことを追求したり一人の世界を満喫したりすることで、エネルギーチャージしているのです。白四六時中ベタベタするような関係は避けたいと思っているので、一人でも楽しめる人を恋人にしたいと考えている人も少なくありません。
ロマンチスト
AB型は、ロマンチストが多い傾向があります。少々臭いセリフを口にすることもあるかもしれませんが、それはふざけているのではなく、本当に素敵だと思っているから行っているのです。ですから、こういったロマンチックな部分を笑ったりしてはいけません。
好きな相手への連絡はマメ
どうでも良い人は本当にどうでも良いのですが、好きな相手にはマメに連絡します。ですから、愛されていることが実感できるのも、AB型の人を恋人にしている人の特権と言えそうです。
グイグイ来られるのは苦手
一人の時間、一人にテリトリーなどをとても大切にしていますので、そこにズカズカ入り込むようなことをすると、すぐに嫌われてしまうかもしれません。自分のペースを壊されることに強い抵抗がありますので、そこも覚えておきましょう。また、あまり押しが強いのも苦手ですから、程よい距離を持ちつつスマートの恋愛するのが良いかもしれません。毎週デートをせがむよりも、一ヶ月に1、2回程度デートをじっくりと楽しむほうが、より充実した時間を過ごすことができそうです。
一度信頼したらとことん信じる
本気で信じられるまで時間が必要となりますが、一度信頼することができたら心底信じることができるのもAB型の特徴です。これは、恋愛関係でも交友関係でも同じです。AB型の人と恋人になりたいと思う方は、まずは信頼関係を築くところから始めてみるのも良いかもしれません。
まとめ
AB型は、自分の時間やテリトリー、ペースを大切にしたい傾向があるので、付き合う時はそこを大切にするようにすると良いしょう。また、好きなる女性は自立している女性です。外見を飾ったくらいでは、興味も持たれません。血液型だけで人を判断するのはオススメしませんが、ちょっと参考にしてお付き合いにいかしてみるのも良いかもしれません。