自己受容によって自分を認めて理想の恋愛をする方法

ありのままの自分を、直視することが怖いと感じている人も多いようです。ダメなところや苦手な分を受け入れることができず、そこから目を逸らしたり自分を大きく見せようとしたり。しかし、こういったことを続けていると、自分がなにが好きで何が嫌いなのか分からなくなります。また、いつも自分に自信が持てないので、人に媚びたり周りの人の振り回されてしまったりする人になりやすくなります。

現在どのような状況にある人も、どんな過去がある方も、まずは自分をそのまま受けいれて認めることが大切です。これが本当の意味でできるようになれば、本当に自分が望むものが見えてくるので、良い恋愛(納得できる恋愛)ができるようになります。

自己受容とは?


完璧な人はいません。しかし、人の良いところばかり見えて、自分の悪い部分だけ目が行ってしまう人もいます。これでは、いつまでたっても良い恋愛、良い人付き合いができません。上手く行っている人は、自己受容がちゃんとできていることが多いのです。

自己受容はありのままの自分を受け入れること

今の自分をそのまま受け入れる。それは、人によっては難しいことかもしれません。しかし、是非ありのままの自分を受け入れて欲しいのです。受け入れる為には、自分を許すことが必要です。周りの人のように上手くできない自分も、コンプレックスばかりある自分も許して、OKを出すこと。これは、無理やり強くなることでもコンプレックスを解消することでもありません。これらのことを抱えながら、それでも自分を許して愛することです。

他者受容との違い

他者受容とは、他人を丸ごと受け入れることです。嫌な言動をする人であっても、それで良しとして認めることです。もちろん、無理に嫌な言動をする人を好きになる必要はありません。距離を置いても良いのです。ただ、そのままその存在を認めるのです。

自己肯定との違い

自己肯定とは、ありのままの自分にあれこれダメ出ししたりせずに認めることです。許すことです。探せば探すほど自分の良くないところが目につくものですが、そういったことを止めるのです。外見、スペック、学歴、職歴、好みなど、全てにOKを出す。誰かと比較したりしない。すると、心にゆとりが生まれてホッとしてきます。そんなホッとした気持ちで他人に接することができますので、おかしな色眼鏡で見ることもありません。結果、良い人間関係を作りやすくなります。

自己受容ができないと理想の恋人に出会えない

自己受容とは、自分を許し認め、愛することです。自分を許すことができず、いつも自分を責めるようなことをしていると、同じように自分を責めるような人ばかりと出会うようになります。と言うよりも、周りの人もあなたと同じようにあなたを責めるようになるのです。このような状態で、理想の恋人を見つけることは不可能です。本当はすぐそばに理想の人がいても、色眼鏡が邪魔をしてそれに気が付けなかったり、自らあえて自分を傷つける人に寄ったりしてしまう。そして、無理やり愛してもらおうとしてしまうのです。

つまり、付き合うべき人を間違い、愛してもらう方法を間違えてしまうのです。自分を愛せない人は、いつも焦りと不安を抱えているので、それをパートナーに求めてしまう。しかし、それは相手にとっては重いだけ。もっともっと愛を頂戴と言ってくる女性を面倒くさく思ってしまうのです。

自己受容が出来ない主な理由

自己受容ができない理由はたくさんあります。人のことを大切に思うことができても、自分を大切に思うことができない人も少なくありません。

不足感がある

自分を愛していないと、いつも足りない気持ちがします。その不足感を埋めようと、誰かにすがってみたり、買い物やギャンブルなどにはまったりする人もいます。

罪悪感がある

過去にあったミスや過ちを引きずっていることで、自己受容ができない人も少なくありません。こんな悪い人間を許すことなどできない、愛するなんてとんでもない。そう思っているのです。すると、他人のちょっとした行動に敏感になって、すぐに嫌われた、避けられたと受け取ってしまい、間違った対応をしてしまいます。本当はただの勘違いであることも多く、結果的に一人で嫌われているのだと思い込み、人から距離をとろうとしてしまうのです。

拗ねている

子供時代の家庭環境や親のしつけに不満があり、大人になってからも自分は不幸だと拗ねている人もいます。仮にそれが本当だったとしても、大人になってから自分の努力でいくらでも幸せになれるはずなのに、いつまでも過去を受け入れられず恨んでいる。これもまた、自己受容を難しくする原因です。

復讐を考えている

自己受容ができている人は、嫌だと思う人や物事があっても、復讐しようとは思いません。なぜなら、幸せになる為に全く無意味だからです。復讐を考えているということは、誰か敵がいるということ。他人を受容できない人は、丸ごと自分を受け入れることができません。また、自己受容ができない人は、他人を受容することも難しくなります。

保身を考えている

自信がない為に、過度に自分を守ろうとしてしまうのも、自己受容ができない人によく見られる傾向です。自分を守ろうとするために、人を攻撃したりするので、また罪悪感のループにはまります。他人の言動に敏感で、ちょっとした言い間違いも許せません。何でも悪く受け取ります。こういった方と恋愛したい人がいるわけがありません。

自己受容をするための方法

素敵な恋愛をして幸せになりたいなら、自己受容がとても大切です。自分を受け入れる為には、自分をジャッジしないことです。そして、他人も同じようにミスも犯すし弱点もあって良いのだと許すことです。それでも、誰もがかけがえないオリジナルな存在であると知ることです。

自分の嫌いな部分を受け入れる

誰でも、自分の嫌な部分を持っているものです。体型、スタイル、顔、ニオイ、育ち、クセ、仕事の不出来等々。それは、なかなか受け入れることが難しい場合もありますが、それを嫌っているかぎり自己受容はできません。嫌いな部分、汚い分がある自分も受け入れることで受容できるようになります。

自分自身を許す

過去の自分も、迷惑をかけてしまう自分も頑張れない自分も全部許しましょう。許されて良いのです。自分を許すことができる人は、他人も許せるもの。厳しい目でジャッジしませんので、自然と人が寄ってきます。許すとは、その出来事や状況をチャラにすると言う意味ではありません。これ以上、その状況や物事に対してダメ出ししたり責めたりしないことです。その状況や物事を自分の中から排除するのではなく、一緒に生きて行こうと腹をくくることです。たとえ、周囲の人が責めてきたとしても、自分だけは責めない。これがポイントです。

自分の良い部分と悪い部分を表現してみる

自分には悪いところしかないと言う方もいますが、それは本当でしょうか?ちょっとしたことでも良い部分があるはずです。良い部分と悪い部分を認識してみる。これもまた、良い方法です。

自分と向き合い自分を認める

自分と向き合うことは、もしかしたらかなり怖いことかもしれません。自分は自分に嘘がつけません。隠すことができません。自分は、自分の言動を全部見てきました。その上で、全てを静かに認める。これ以上、触らない触れない。大切なのはこれからです。

まとめ

ありのままの自分を受け入れることは、なかなか難しいことかもしれません。でも、これができて初めて、人とちゃんと付き合えるようになります。自分を許すと、他人の良いところも良く見えてきます。今まで思い込みの色眼鏡で見ていたことに気づかされます。良い恋愛をしたいなら、自己受容はとても大切です。そして、幸せの為にも必要なことです。