手相学で見る生命線の意味!体力の有無と健康管理への注意点

手相は人によって違いますし、形も実にさまざまです。いくつかの線を見て手相を占いますが、その中でもよく使われるのが生命線です。手相学で生命線は、生命力や健康状態を判断できるとか。手相を見るときの基本となる生命線には、いろんな意味が込められていると言われています。生命線からどのようなことが分かるのか、生命線の状態別にどんな意味を持つのかを紹介します。

生命線とは

親指と人差し指の付け根から手首へ伸びる線


生命線を見るなら、自分の手のひらを見てみましょう。親指と人差し指の間から緩やかなカーブを描いた線が見えるでしょうか?それが生命線です。親指と人差し指の付け根のちょうど真ん中くらいから、手首の方に向かっている比較的はっきりとした線です。この生命線からはいろんなことが読み取れます。

健康状態や生命力の現れ

生命線は人によって線の太さや濃さが違います。それによって健康状態や生命力を読み取れるとされているので、自分の生命線が何を示しているのかをチェックしてみるのもいいかもしれません。手相は個人差が大きいので、見本となるものがあってもその通りに線が入っているとは限りません。全く違うカーブを描いていることもあれば、薄くてよくわからないとか、途中で分かれていたり、線の入り方が変わったりとユニークな手相もあります。

生命線が理想的な人はエネルギッシュで行動力もある

手相には良い手相とあまり良くない手相があります。生命線で見るなら理想とされるのは、親指と人差し指の付け根中央あたりから、太く濃く長く手首の方までしっかりと伸びているものです。濃くはっきりと現れているほど生命力は強く、健康的と判断できます。線が薄く細い線だと虚弱体質とか生命力が低いとなってしまいます。

生命線の長さ

生命線が長い:体力や生命力がある

生命線の状態ごとにそこから読み取れる状態をチェックしてみましょう。生命線が長い人は、生命力が高く、健康状態も良いと言われています。手首まで生命線が続いていると、長生きできるとも言われますし、病気やケガをしても完治して健康でいられると判断できます。

生命線が短い:食事や睡眠などの節制が必要

生命線が長いと健康で長生きできると言われますので、短いとあまり良い印象ではありません。早死するとは限りませんが、生命線が短い人は生命力が弱く、虚弱体質の傾向があるとされています。しかし手相は変わることもあるって知っていましたか?生命線が短いなら、食事や睡眠を見直して、健康的な生活が送れるように改善できるチャンスと考えるといいでしょう。

生命力が弱いと病気やケガをしたとき、回復に時間がかかると言われています。しかし手相を元に生活を改善すれば、生命力を高めることは可能です。短くても張り出しが大きい人は生命力が高いと判断できます。

「生命線が短いから早死にする」はウソ

生命線が長いと長生きできて、生命線が短いと早死すると言われていますが、実際にはどうなのでしょうか?結論から言うと、生命線の長さ=寿命ではありません。生命線は長さから判断できることもありますが、生命力という意味で見る場合は長さよりも、太さや線の深さを見ます。

生命線が短くても生活を改善すれば伸びることがありますし、長いからと油断して不摂生を続けていると生命線が短くなることもあると言います。生命線を見るなら今の状態を見て、そこから改善すべきところは改善し、キープするところはキープすると気をつければいいのです。

生命線の濃さ

生命線が濃い:精力が強い

生命線が濃くはっきりとしている人は、健康的で精力が強い人と判断出来ます。手相はそのときの健康状態が現れるとも言われていますので、濃くはっきりと刻まれているなら健康体と見ていいでしょう。体力もあるので体力を使う仕事もできますし、病気やケガをしても早く回復できるとされています。免疫力も高く、心身ともに健康と思っていいでしょう。

生命線が薄い:体力よりもセンスで勝負すべき


生命線が薄いと、生命力は低い可能性は否めません。しかし元々虚弱体質の人もいますし、なにかの病気で体力が低下しているだけという可能性もあります。体力面では生命線が濃い人には劣りますが、その分繊細で知的と見ることもできます。濃い人は体力勝負で力を発揮しますが、薄い人は頭脳で勝負できると考えていいでしょう。今は生命線が薄いとしても、トレーニングをして体力をつけると、生命線が濃くなることもあります。

生命線の太さ

生命線が太い:健康で体力も充実

生命線が太くはっきりと出ている人は、強靭な肉体と精神を持つ人と判断できます。内から溢れ出るくらいエネルギッシュで、見た目にも元気ハツラツなのがわかるでしょう。体力もあってメンタルも強いから、多少のことでは動じませんしへこたれません。こういう人は線が太いだけでなく、血色がいいから生命線がほのかにピンクがかっているはずです。健康状態は手相にもはっきりと現れます。

生命線が細い:活力がない

生命線が細い人は体力がなく、自分でもそれを自覚しています。体力勝負では負けてしまうことも多いですが、意外と芯が強く粘り強さがあります。生命線が細いと早死するのでは?不安になる人もいるでしょう。細くても早死すると決まったわけではありません。これから生活習慣を見直して、健康的な生活に変えれば手相も変わり線が太くなるとも言われています。細いからダメなのではなく、これからどうしたらいいかを見直すきっかけにするといいでしょう。

生命線のトラブル

途中で途切れている:ケガや病気になりやすい時期がある

生命線が途中で切れている人もいます。生命に関わる線が途中で切れているというのはなんとなく縁起が悪いように思えてしまいますね。切れている場合はその周囲に補助線を探してみましょう。途切れたところで何らかのダメージを負っていても、ダメージは思っているほど強くはありません。ただし途切れ方によって、見方も変わってくるので油断しないよう注意しましょう。ストレスをためない、無茶をしないなど常に健康に注意した生活を心がけるといいでしょう。

模様が入っている:一時的に生命力が低下

生命線が途中で切れてそこに模様のようなものが入っている場合は、生命力が低下することを表していると言われています。しかし生命力の低下は一時的なものであって、そこで終わるという意味ではありません。もしも模様が入っているなら、近い将来一時的に生命力が低下すると注意できます。油断せず健康管理に気を使えばダメージを最小限に抑えられるでしょう。

横切る線がある:予想外の大病を患う

生命線に横切る線があった場合は、予想外の大病を患うサインと考えられます。横切る線は障害線と呼ばれますが、実はよく似ている線でもう一つ恋愛線というのもあります。見極めが難しいのですが、恋愛線なら健康には關係ありませんが、それが障害線だったら注意した方がいいかもしれません。

横切る線が薄くて複数あるような場合は、そのときに強いストレスを受けていた可能性があります。それが過去のものなのか、これから先のものなのかは線が入る位置でも変わってきます。上にあるなら過去、下にあるほどこの先に起こることを知らせてくれているので注意できます。

金星丘と生命線の関係

金星丘は親指の付け根のふくらみ


金星丘が膨らんでいると、比較的健康と見ることができます。大抵の場合は、金星丘が膨らんでいるのが標準ですから、強靭とはいかないものの普通に健康体と思っていいでしょう。強靭ではないとしても虚弱体質というわけでもないので、今のまま健康に注意していれば健康に過ごせるはずです。

金星丘が発達している人は生命力がある

金星丘が発達していて大きく張り出していると、タフな人と見ることができます。タイプで言うなら肉食系に該当します。生命力も強く、抵抗力や免疫力も高いので健康そのものと言っていいでしょう。積極性もあるので、見た目にも健康体という印象です。

金星丘により生命線が張り出すほどタフ

金星丘が大きく張り出していると、生命線もそれに影響されるのでカーブが強くなります。金星丘の膨らみで大きく張り出している人は、超がつくくらいタフな人と見ることができます。生命力も人一倍強く、恋愛にも積極的になれます。ただし積極的になりすぎてしまうと、がっついていると思われてしまうので、そこは注意した方がいいかもしれません。健康面では何の問題もないでしょう。

金星丘が発達していない人は生命力が弱い

金星丘の膨らみがほとんどない人は、生命力が弱いとされています。金星丘の膨らみ方で生命線のカーブも変わってきますの、金星丘の盛り上がりがないと生命線はほとんどカーブせず下にストンと落ちるようなラインです。このタイプの人は生命力が低く体力も少なく、ややパワー不足な状態と考えられます。何事にも消極的になってしまうので、見た目にもなんとなく弱そうでパワーがないのが分かるくらいです。

体力がないので、無理は禁物です。金星丘が発達していないと生命線も薄くなる傾向があります。生活習慣を見直すことで手相も変えることができると言われていますが、体力がないので無理をせずゆっくりと改善していくのがおすすめです。金星丘はマッサージすることで状態を変えることもできます。何かしらの改善と努力で、手相も金星丘も改善できるなら試してみる価値はあるでしょう。

まとめ

生命線の状態によって、そのときの健康状態をチェックしたり、この先注意死すべきことを見てとったりできます。生命線が太くて濃いと長生きできて、薄くて短いと早死すると言われていますが、生命線は健康管理や生活習慣の見直しで変えることができます。実際に手相が変わっている人もいますし、あまりよくないとしても改善でききるので落ち込む必要はありません。また今が良くても油断すれば手相は悪い方に変わる可能性はあります。常にチェックして良い方向に向かうよう意識を持っておくことで健康管理にも役立ちます。