前髪の量は多くても少なくても困る?ベストな前髪とは

完璧な前髪に仕上げたいと考えていても、うまくいかないことが多いものです。どのような前髪を理想とするかは人それぞれの思いもあるはずですが、人から見て美しい、カワイイと思われる前髪をキープしたいと考える女性は多いはずです。そして、そのためには前髪のボリュームも重要なので、この点にもこだわってベストな前髪を作ってください。

そのお悩みは前髪の量に問題があります


前髪に不満を持ちながら日々を過ごしている女性は意外と多いです。中でも前髪のボリュームがおかしいことで不満を抱えている方も多いです。前髪のボリュームは顔全体の印象をよくすることもあれば悪くすることもありますので、ボリュームという観点からも考えておきたいものです。

分け目のサイドがもっこりしてしまう

前髪のボリュームに関しては多くても少なくても似合わないケースがあります。人それぞれの顔や自分自身の持つ理想に相応しいボリュームを模索していきたいものですが、特に分け目のサイド部分がもっこりとした形状を作り出してしまい、なんとも残念な前髪になってしまうこともあるのです。このような場合、その残念な前髪としばらくお付き合いをしていくことも考えられますので、できれば避けたいものです。

前髪が薄くなってしまう

納得いかない前髪をお持ちの方の中には、前髪が薄くなってしまっている方もいます。これは前髪として活用している髪の毛が少なかったり、必要以上にすいてしまっていたり、短くしてしまっている可能性があるのです。前髪が薄くなることによって良い影響が出ていればいいのですが、逆に見栄えに悪い影響を与えてしまっていると考え物ですから、早期に解決に向かわせましょう。

サイドと前髪の間に断層ができて薄毛に見えてしまう

前髪のボリュームに関して考える上でサイドの髪の毛とのバランスも重要です。サイドと前髪の間にまるで断層のような箇所ができてしまって、それによって薄毛であるかのように見えてしまう女性もいます。これはバランスを整えてあげたり、カットによって解決することも可能なので、薄毛で悩むのではなく、薄毛に見えている自分を変えることを前向きに考えてください。

プロが教えるセルフで前髪を切る時の注意点

前髪の量を整えたり、長さを変えることでイメージチェンジをおこないたいと考える場合、自分自身の手でカットすることを考える女性もいます。このような場合、やはり髪カットのプロである美容師さんのアドバイスはおさえておきたいものです。

前髪のカットは簡単だと思われがち

大前提としての話しですが、美容師ではない素人が前髪をカットする場合、この作業を簡単だと思い込んでいる人も多いです。たしかに後ろ側の髪をカットする場合には見えない箇所をカットすることになります。そのようなケースと比較すれば前髪の場合には鏡を見ながらカットできるので、仕上がり具合を見ながら手軽にカットができると思ってしまいがちです。

しかし、自分自身の手でカットした場合と第三者がカットした場合ではハサミの入り方も異なります。また、片方をうっかり切りすぎて、そこに合わせて反対側もカットしてさらに失敗するというような悪循環に陥ることもあるのです。そのため、案外簡単ではないので、その点は覚えておくべきです。

前髪のボリュームは目の位置がポイント

前髪を自分でカットする場合、改めて自分の髪の毛と向き合ってみると、どこからどこまでが前髪と呼ばれるゾーンで、どこからがサイドなのかという境界線で悩む女性も多いものです。この際、目の位置を境界線にすることで、わかりやすい作業ができるといわれています。

目のちょうど真上に分け目を作ってそこより内側にある髪の毛を前髪として認識してカットなどの作業をおこなっていけばいいのです。もちろん、ほかに何か策があるならばその方法でも問題ありませんが、ひとつの方法として覚えておきましょう。

前髪のボリュームと全体のボリュームのバランスが大切


セルフで前髪のカットをおこなう場合、前髪のみを目で追いかけてしまうことがあります。どういうことかといえば意識が前髪のみに向かってしまっている状況です。そうなると、髪の毛全体とのバランスを考えることができずに、前髪のみが変に短くなっていて、全体的なバランスが悪いこともあります。

このような結果を招かないためには、全体に常に目を配ってバランスを考えながら前髪をカットしていくことが大切です。カットする際には手元にばかり意識が向かってしまうからこそ、気を付けましょう。

前髪を増やす時に失敗しやすいこと

今現在の自分自身の前髪のボリュームが納得できないというような場合に、前髪を増やすことを考える女性もいます。長さではなくボリュームアップをはかるわけです。つまり、今は前髪ではない部分に流れている髪の毛を前にもってきて前髪の一部に追加するという作戦です。ボリュームを増やすためには有意義ですが、その手法次第では失敗してしまう可能性もあるので、諸々のリスクも覚えておきましょう。

前に持って行き過ぎて後ろの髪の一部が短くなる

前髪に髪の毛を集中させてボリュームアップを計画し、これまで後ろにあった髪の毛を前にもってくることで、後ろの髪が薄くなってしまったり、短く見えてしまうというケースもあります。たしかに前髪はボリュームアップできたものの、逆に今度は後ろに問題が生じるということです。もちろん、それによってバランスが整ったヘアスタイルになれば何も問題はないのですが、バランスが悪いと意味がありませんので、前髪を増やす場合にはこの点も気を付けましょう。

サイドの髪も短くなり顔が大きくみえてしまう

前髪を増やす際に、これまでサイドにあった髪の毛を前に持ってくる手段を講じる女性も多いです。たしかにサイドに流れていた髪の毛は活用しがいがありますが、サイドの髪が減ることによってサイドの髪が短くなってしまうこともあります。

この状態が似合っていればいいのですが、短くなることによって髪の毛による小顔効果が薄れ、顔が大きく見えてしまうケースもあるのです。顔が大きく見えて損をすることもありますので、このような悪影響を与えないように注意しましょう。

数日すると本来の癖に戻って頭全体に中途半端な段ができる

前髪を増やそうと髪の毛を前に集めて、なんとか整えたとしても、作業をおこなってから時間が経過すると、髪の毛が本来の癖に戻ろうとすることもあります。たとえば、サイドにあった髪の毛を前にもってきても、長年その髪の毛はサイドにあったわけですから、サイドに存在するという癖がついてしまっています。

そのため、時間の経過とともに元の状態に戻る可能性もおおいにあります。そして、戻るにしてもキレイに元の状態に戻るだけならまだいいのですが、中途半端な癖がついてしまって頭に不必要な段が生じてしまうようなこともありますので気を付けてください。

前髪のカットで大事な法則

自分自身で前髪のボリュームを変えたい場合、そもそも論として前髪について把握しておくことも大切です。自分でカットするならば、前髪のことを知っておいて損することはありません。さらに、より良い自分に変身するためにもとても重要なことなので、この点をおさえておきましょう。

前髪の量は個人差があり生まれつき決まっている

前髪について悩みを抱える女性は多いですが、そもそも生まれた時点で前髪のボリュームは人それぞれ決まっています。髪の毛の量にも個人差があるように前髪にも個人差があるということです。そのため、生まれついた状態がある以上、いくら望んでも手に入らない前髪もあるという認識は持っておきましょう。

自分には物理的に不可能なものを理想として思い描いてカットしても余計にひどい見た目になってしまう可能性があります。そのような状態になるよりは、物理的に可能なレベルでのイメージチェンジを模索したほうが自分のためなのです。

てっぺんから目の中央を結ぶピラミッドがその人の前髪の黄金比率

前髪について理解する上で前髪をどう整えれば自分がより魅力的に見えるのかということを知ることも重要です。ここで覚えておきたいのが前髪の黄金比率と呼ばれる言葉です。頭のてっぺんから目の中央を結ぶピラミッド型の三角形がその人の前髪の黄金比率と呼ばれていますので、このエリアをしっかり整えることを忘れないようにしましょう。

耳の位置の縦線を目安にしてもOK

前髪を作り上げる上で耳がひとつの目印になるケースもあります。基本的には目の位置から前髪と向き合っていきたいものですが、耳のちょうど真上に伸びる部分を前髪の限界地点として捉えて、それよりも内側にある前髪を整えていくという考え方もあるのです。もちろん、それぞれのヘアスタイルや顔のサイズなどによって変わってくることですが、ひとつの指標として覚えておきましょう。

まとめ

前髪は人の印象を決定づける重要な存在です。だからこそ、その長さはもちろんですがボリュームにもこだわりをもって向き合いましょう。自分自身の手によるセルフカットや自分で整える方も多いのですが、その際にはプロならではのテクニックも駆使しながら理想的な前髪を実現させてください。