拗ねる男性の心理状態と3つの対処法

男性は時々拗ねてしまうことがあります。何か気に入らないことがあるのか、ブスッとしていたり、言葉をかけても返事をしなかったりされると、怒らせることを言ったつもりはないので、こちらもどう対応していいか分からないものです。

今回は

  • 「拗ねる」の意味
  • 拗ねるときの態度
  • 男性が拗ねる心理
  • 拗ねている男性への対処法

についてまとめました。男性が拗ねるのはどういった時なのでしょうか?男性が拗ねる理由やその心理について、詳しく説明していきます。

拗ねるってどんな意味?


そもそも、「拗ねる」という言葉ですが、どのような状態を指す言葉なのでしょうか?辞書などを見てみると「素直にならず、不平がましい態度をとっている様子」や「故意によそよそしく振る舞っている様子」と出てきます。

近い言葉としては「いじける」「ひねくれる」「ひがむ」などが挙げられるでしょう。いずれにせよ、「なんらかの理由があり、素直になれなくなってしまった状態」を指す言葉だと言えます。

拗ねるときの態度

無視する

無視をするのは自分の気持ちを落ち着けるためでもあります。拗ねている時はイライラしている時でもありますので、いろいろ話かけられると、何を言ってしまうか分からないため、黙っているのです。人間はイライラしていると思っていないことまで口にしてしまうこともあります。

そのせいでケンカになってしまうのを避けるために黙っていて、その態度は無視というカタチで現れています。

無口になる

全く無視をしないまでも、言葉は少なくなります。質問に対して、「あー」や「うん」しか言わなかったり、「どっちでもいいよ」など会話を続けようとしません。明らかに自分は拗ねている、ということを無口になることによって暗に伝えています。

無視をするのと同様、気持ちが静まっていないまま話をするとケンカになってしまうかもしれないので、無口になっているということもあります。ケンカになり思ってもいないことを言葉にして、相手を傷つけてしまうのがイヤなので、無視をしているのです。

ふてくされる

ふてくされている態度も、拗ねるという行動の一つです。ムッとした表情になり、こちらの意見に反抗的になります。

いつもはそんなことを言わないのに、ちょっとしたことで怒ったり、背を向けて寝てしまったりします。自分は怒っているのだ、機嫌が悪いのだ、ということを伝えているのです。

甘える

拗ねているのは甘えているということでもあります。ふてくされた態度を取ったり、いちいち反発してみたり、また、理不尽なことを言って困らせたりするのは、甘えているからなのです。

男性が拗ねる心理

構ってほしい

自分に構ってほしいとき、男性は拗ねることがあります。彼女が仕事で忙しいときなど、自分よりも他の何かを優先していたり、他の男性の話題で楽しそうにしていたりすると、自分のことを忘れられてしまっているような気分になり、拗ねてしまうのです。

少し大げさに言うと、自分の存在意義を確認したいために、拗ねているとも言えます。もっと一緒に話をしたり、自分のことを心配してくれたり、彼女と一緒に楽しみたいのに、彼女が他のことに夢中になっていると寂しくなってしまうのです。そこで、自分のことをどれくらい大事にしているか、を確認するためにも、拗ねるという行動に出るのです。

自分に自信がなかったり、彼女の愛情に不安を感じていたりすると、愛情を確認したくて拗ねるということもあります。自分に自信のない彼を持っている場合は、安心させてあげるといいでしょう。

愛されている証がほしい


女性は男性に、態度だけでは分からないので言葉で愛情を表してほしいと言います。男性も同じです。言葉もそうですが、自分は本当に愛されているのか、不安になると拗ねることがあります

本当は他にもっと好きな人がいるのではないか、自分は彼女にとってどれくらい大事な存在なのか、を確認したいために拗ねるのです。愛しているなら、拗ねるという行動にきちんと対応してくれるはず、という期待を込めて拗ねてみるのです。彼女にとっては愛を試されている、と言うわけです。

自分の思い通りにならない

わがままな男性というのは多いものです。また、彼女が自分の意見に反対していたり、自分の希望と反する行動を取ったりすると、拗ねてしまうことがあります。好きだったら自分に合わせるはず、という思いがあるため、彼女や周りが自分の思い通りにならないと拗ねてしまうのです。

彼女は自分の言うことを聞いてくれるはず、と思っている男性は、特に自分の意見が通らなかったり、思い通りにいかなかったりすると、拗ねる傾向にあります。

他の男性に嫉妬している

困る 男性
それほど嫉妬深くない男性でも、他の男性と楽しげに話をしているだけで気分を害してしまいます。飲み会の席に男性がいるだけでも不機嫌になることもあるでしょう。

しかし、大人の男性でいたいと思うため、あからさまに嫉妬心を出すのは恥ずかしいと思っている男性も少なくありません。そこで、拗ねるという態度になるのです。

約束を破られた

信頼している人ほど、約束を破られるとショックなものです。好きな彼女が約束を破ったとなると、自分よりも大事な何かがあるのか、大事な人がいるのか、など疑心暗鬼になることもあります。

自分が1番でいてほしいのに、約束を破られたことでそうではないのか、とショックを受けるため、拗ねてしまうのです。拗ねることで、自分の存在がどの程度のものなのか、確認したい、という気持ちがあるのです。

素直に謝りたくない

男性でも女性でも素直に謝れない人はいるものです。特に男性は、自分から謝れないことも多いでしょう。普段、自分が優位に立っていると感じている人ほど、素直に謝れないものです。

しかし、明らかに男性に非がある場合、申し訳ないという気持ちはあるものの、言葉にできないもどかしさがあり、そんな自分に腹が立ち、そのせいで拗ねてしまうのです。

また、男性は女性よりも自分の方が優位に立っていたいという気持ちが強いです。そのため、自分が謝るということは、自分の立場を弱くすると思ってしまうのです。素直に謝った方がいいのは分かっているけれど、それができず拗ねてしまうのです。

言いたいことはあるがプライドが邪魔をしている


要望や言いたいことなどがあるけれど、そのまま口に出すのはプライドが許さない、ということがあります。彼女の方が原因で会いたい時に会えないなどといった日が続くと、不満が生じます。寂しい気持ちになってしまうのですが、そんな恥ずかしいことを口に出すことはできません。

はっきり言葉にすると、「器が小さい」「男のくせに」などと思われるのではないか、と不安になってしまうのです。それを察してもらえないと、拗ねるのです。また、自分から会えないから寂しいなどと言うと、自分の方が好きという気持ちが強いと思われてしまいそうで恥ずかしいのです。

言葉で言わなければ分からないこともあるのですが、プライドの高い男性はなかなか思いを素直に口に出せないことも多いため、それが拗ねるという行動になってしまうのです。

拗ねている男性への対処法

しばらく放置する

拗ねている状態の時に、何を言っても拗ねたまま、ということがあります。怒ってもなだめてもずっと拗ねている場合は、しばらく放置しておきましょう。

人の気持ちは時間が経てば落ち着いてくるものです。特に怒りをしずめるには時間を置くことが必要です。拗ねている時に余計なことを言ってしまうと、余計に拗ねてしまうことがあるので注意しましょう。何を言っても物分りの悪い人になっている場合は、何も言わない方がいいでしょう。しばらく放置しておけばいつもの彼に戻ります。

また、いつまでも拗ねている彼に付き合っていると、自分が疲れてしまいます。彼が拗ねた時にいつも機嫌を取ってあげていると、甘えが常習化してしまいます。彼に大人になってもらうためにも、時には放置しておくのも対処法の一つです。

彼の気持ちを考えて代弁する


自分の気持ちを理解してほしいけれど言葉に出すのは嫌だと思って拗ねている場合は、彼の気持ちを察してそれを代弁してあげるといいでしょう。なぜ彼が拗ねているのか、だいたい理解できるものです。

拗ねている言葉の端々に、なぜ拗ねているのかヒントが出ています。それとなく分かってほしいと思っているため、どうしてほしいか、何を言ってほしいかを伝えているのです。それを察して、彼の気持ちを代弁してあげることで、彼は安心するでしょう。拗ねる気持ちもおさまります。

優しく接する

拗ねているのは、彼女に甘えたいからということもあります。子どものようですが、男性にはそういった気持ちになることもあるのです。子どものように拗ねている彼には、優しく接してあげましょう。

優しくされると、彼女の愛情を感じて安心します。彼の話にはていねいに相槌をうち、ほほえみながら聞いてあげましょう。

まとめ

ちょっとしたことでヘソを曲げたり、嫉妬をしたり、また甘えたくなったとき、男性は拗ねるという行動に出ることがあります。拗ねてしまうと、対応次第ではさらにヘソを曲げてしまうこともあります。

拗ねるのは不安になったり、優しくしてほしかったりする、彼の甘えでもあります。それを温かく見守ってあげてください。

面倒だなと思うかもしれませんが、それだけ彼は彼女に心を許しているのです。愛情を確かめずにはいられないのです。それを理解し、拗ねた彼には優しく接してあげましょう。