夫婦仲が悪くなった!関係が悪化しやすい9つの原因

好きだから結婚したのに、一緒にいる時間が長くなるほど、仲が悪くなってしまうこともあります。最初からよく相手を見ていなかったのでは?と後悔する前に、現在の状況をよく把握することも必要です。すぐに離婚を考える前に、夫婦仲が悪くなる原因を考えてみましょう。もしかしたら誤解をしていたり、自分に非があったりするのかもしれません。もし、誤解などがあったり、また離婚をしたくないのなら、夫婦仲を保つための方法を実践してみましょう。

夫婦仲が悪くなる9個の原因とは?

お金で苦労を掛けている

愛があればお金なんてなくても大丈夫、と若い時は思っていたでしょう。もしくは、結婚当初まではそう思っていたかもしれません。しかし、結婚をして生活をするとお金は非常に大切なものだということが分かります。家賃や光熱費、食費などの生活費は毎月かかるものです。住宅ローンを組めば、月々の支払いや固定資産税などもかかります。計画を立てて支払いをしていかないと、アッという間にお金が足りなくなってしまいます。お金がないと、好きなものも買えないし、もっとひどいと節約の日々になります。いつまでもそういった生活をしていると心がすさみ、ちょっとしたことでケンカをするようになってしまうのです。

相手のプライドを尊重しない

夫源病という言葉を聞いたことがあるでしょうか?夫が妻を家政婦のように扱い、稼いでやっているのだから文句を言うな、という態度で接しているせいで、妻が病気になってしまうことです。夫が外で仕事をしているように、妻は家の中で仕事をしています。家事は給料にすると、とても高い金額になるのです。お互いの仕事を尊重していないと、夫婦間に溝ができてしまいます。また旦那さんのお給料が安い、上がらないということを責めたりすると、男性のプライドが傷ついてしまいます。相手のプライドを尊重することが必要です。

思いやりがない

疲れて帰ってきた夫に、稼ぎが少ない、飲み会が多い、など文句ばかり言っていると、夫は家に帰りたくないと思ってしまいます。夫が妻の家事疲れを理解してあげないと、妻はストレスを抱えてしまいます。思いやりを感じられない相手には、優しくすることができません。愛情が冷めてしまったのかもしれない、と思ってしまうこともあります。相手を思いやる気持ちを持たないと、お互いが心身共に疲れてしまうのです。

会話が少ない

言わなくても分かってほしい、と思うのはわがままであり自分勝手なことです。伝えたいことは口に出さないと相手に伝わらず、お互いの気持ちも知らないまま誤解をしてケンカになることがあります。夫婦に会話がなくなると、相手への興味も薄れ、一緒にいてもつまらない関係になってしまいます。それが長く続くと一緒にいる意味が分からなくなってしまうのです。夫婦の会話が少ないと誤解も増えてケンカの原因になります。会話が少ないと、相手が何をしているのか分からないので不安になり、浮気を疑ったり、信用できなくなったりします。

共通の話題がない


相手の話を聞いていてもおもしろくない、と感じてしまうと、会話が少なくなってしまいます。会話が少なくなると、共通の話題も見つけられなくなります。共通の話題がないと、話が盛り上がらず会話を楽しむことができません。子どもがいれば、それが共通の話題になるはずなのに、仕事に忙しく、子育てを妻ばかりに任せてしまうと子どもの話題さえもなくなり、夫婦仲が冷めてしまいます。

子育てに非協力的

育児は精神的にも身体的にも重労働です。言葉をしゃべれない赤ちゃんを相手に、妻はずっと一人で対応しなければなりません。夜泣きがあれば睡眠不足になります。慣れていない育児は不安がたくさんあります。そういった苦労を理解せず、仕事ばかりしていて育児に協力しないと、奥さんは育児ノイローゼになってしまうかもしれません。育児ノイローゼにならないまでも、精神的にも追い込まれているため、協力してくれない旦那さんのことも嫌いになってしまう可能性もあるのです。

お互いが労われない


忙しかったり、精神的に疲れていたりすると、自分のことばかり考えてしまいます。一緒に生活をしている相手のことを労われないと、お互いに冷たい人、と感じてしまいます。こんな冷たい人と一生をともにしていくのは無理、と夫婦仲が破たんしてしまうのです。

どちらかが浮気をした

浮気は男の甲斐性などと言われることもありますが、女性は自分以外の女性と関係を持った夫と許せないこともあります。逆の場合も同じです。相手が一度でも自分以外の人に気持ちをうつしたことで、相手を恨むと同時に、自分自身の魅力のなさを嘆き、一緒にいるとつらくなってしまうのです。浮気だからと、頭で理解しようとしても気持ちが許せず、生活をしていてもぎくしゃくしてしまい、夫婦仲に亀裂が入ってしまうことがあります。

また、浮気のことを何度も言われたり、時間が経っているのにいつまでも言われると、「いい加減にしてほしい」とケンカになってしまうことがあります。一度の浮気でも、離婚の原因になることもあるのです。

双方の両親との関係性が悪い

お互いの親のことは、切り離せないものです。奥さんが実家ばかり頼ってしまう、旦那さんが義母のことを大事にし過ぎるなど、不満を持っているとケンカになります。夫婦ケンカで言ってはいけない事の一つに相手の親のことがありますが、感情的になると口に出てしまうものです。双方の両親とうまくやっていけないと、ケンカが絶えなくなることも多いです。

夫婦仲を保つための方法

少しの事でも感謝する

カップル

親しき仲にも礼儀あり、という言葉があるように、何かをしてもらったら、必ず「ありがとう」と言葉にするようにしましょう。何も言われないと、やっていることが当たり前だと思われている、と感じてしまい、相手をおもいやれなくなってしまいます。夕食後お皿を流しに運んでくれた、好きなお酒を買っておいてくれた、などちょっとしたことに対しても、きちんとお礼を言いましょう。また、毎日出勤する旦那さんに、毎日家事をしてくれる奥さんに、時には感謝の気持ちを伝えることも大事です。

一人の時間をお互いに作る

ずっと一緒にいると、飽きてしまうこともあります。ケンカもしやすくなるでしょう。時々はお互い、それぞれの趣味に時間を費やしてみましょう。少し離れて過ごすのも、新鮮な気持ちになれるものです。一人の時間を作って過ごすことで、相手のことを思い出したり、こんな時彼(彼女)ならどうするかな?と考えたり、おいしいものを食べたら相手にも食べさせてあげたい、などと思ったりできるのです。一人の時間は自分を見つけると同時に、相手への愛情を再確認できるものなのです。

将来について話し合う


夫婦ケンカの要因として、将来への不安が引き金となってしまうことがあります。仕事や育児、住居のことや老後のことなど、さまざまな不安があると心配になってしまうものです。将来について話し合うことで、不安を解消するとともに、夢を語ることで目標を持つことができます。二人で頑張って家を買う、海外に移住するなど、将来の目標を二人で立ててみるといいでしょう。自然と協力し合える仲になり、ケンカも少なくなるでしょう。

まとめ

夫婦になるとお互いに甘えが出てしまうものです。言わなくても分かってくれるだろう、これくらいは許してくれるだろう、などと勝手に思ってしまうのです。しかし、夫婦でも相手の考えていることや思っていることは分かりません。何かをしてあげてもお礼を言われなければ、感謝されていない、自分に対する愛情がない、と感じてしまいます。また、結婚してどちらが外に働きに出ていても、共働きだとしても、自分ばかりが大変で苦しいのではありません。つらいと、自分のことばかり考えてしまいますが、そこは相手も同じであることを認識し、思いやりを持って接することが大事です。相手を尊重し、互いを思いやる気持ちがあれば、夫婦仲はよくなっていくでしょう。