赤ちゃんの名付けに姓名判断を活用!運勢の見方と命名時の注意点

赤ちゃんに名前を付けるというのは、今後の運命を大きく左右する問題です。その時のはやりすたりなどだけではなく、将来的なことも考えて責任を持ってつけてあげなければいけません。方法のひとつとして、姓名判断を活用していくことも候補に入れておくべきです。運勢を見るというところでは、これからの運命を占うというところに通じていきますが、それだけではなありません。あまりつけるべきではない名前といったところに注意をすることもできるからです。いろいろな流派もありますし、どれを信じるかによっても違いがありますが、大いに参考にできるでしょう。

赤ちゃんに名付けるための重要な参考指標

姓名の字画数から吉凶を判断する姓名判断


名前の画数から判断するというのは、一般的におこなわれてきた方法といえるでしょう。いろいろな考え方がありますが、新字体と旧字体のどちらで判断するといったことも出てくるところに注意が必要です。こうした判断の方法にすべて頼ってしまうのも問題ではありますが、あまりつけてはいけない名前を判断できるという意味では、大いに役立つ方法といえるでしょう。画数に対する考え方には、流派で違いがあるというのも理解しておかなければいけません。

姓名判断は統計学的な実証あり


占い全般にいえますが、統計学的な性格を持っています。正確には違いがあり、他の占いと同様で統計学とは言えないところも持っていますが、科学的に実験がされたことはなく、合理的な説明もない点には注意が必要です。実証されているのは、あとから見た時にどうだったかを判断している部分となります。吉を考えるというよりも極端な例が採用されていることが多いでしょう。名前を付ける、付いた名前から判断するというところでは、分母は非常に大きくなりますが、判断は主観に依存しやすいというところも忘れてはいけません。

大事なことですが、将来的になにか問題を抱えそうだと思うことは、決していいことではありません。一生使う大切な名前に、問題が出そうな名前をつけてしまうこと自体が問題点だからです。そうならないようにするためには、過去の実証例を見ていける姓名判断は、意味が出てくるようになるでしょう。これは科学では解明できない心の部分です。

時代により変化する可能性がある


姓名判断を見ていくとわかりますが、その時代とともに変化してきており、一定とは言えない部分を持っています。姓名判断の中でも、旧字体か信じたいかによって異なるのも同様の問題を抱えているからといっていいでしょう。これは画数判断が当用漢字の数や簡略化された新字体が増えれば、当然変化してくる問題点です。書き順が変わってしまったもの、画数が変化したものもあります。そうなると、姓名判断の基本的部分から別の運命を持つようになってしまうでしょう。その時に出た運勢であると考えておけば、こうした疑問に振り回されることもありません。

姓名判断が示す運勢

天格:姓の総画数で家柄がわかる

姓名判断のひとつの方法として、5という数字が出てきます。五行などに通じていきますが、姓名判断においては、五運と呼ばれているものであり、そのひとつが点画です。祖先運とも呼ばれますが、姓は先祖から受け継いでくるため、ここから判断することから家柄を見ていきます。婚姻後に改姓した場合などは運勢も変わってくるというところになるでしょう。単独で判断するよりも、名との画数の関係を見るというところも必要になってきます。

若いときよりも晩年に影響してくるといわれているのは、年齢を重ねた時のほうが家柄などが関係性を強めるからです。この天格だけで名前の吉凶判断することはありませんが、重要な部分となってくるでしょう。

人格:素質・性格・能力や中年以降の総合的な運勢


人格は、姓の最後の文字と名の最初の画数をプラスした数になります。姓名の中心的な部分になってくることからも姓名判断でも重要な中核的な意味合いを持つことになるでしょう。単純に画数だけではなく、どちらからどの数が加わったのかといったところも考えていくため、強弱がつくようになるところがポイントです。さまざまな運勢に影響を与えると考えられており、性格にも影響すると考えられています。

性格はどんどんと変化もしていくも煮になっていくため、実際には仕事運や家庭運といったところを見ていくことになるでしょう。これも改姓によって変化することになる数であり、運命も変化していくことになります。

地格:性格・才能・金運や幼少期の運勢


名の合計を表している数であり、性格を左右していると考えられます。霊数と呼ばれるものが損差ししますが、加えないのが一般的です。若い時期の運命を見ていると考えられており、その間の性格形成や才能といったことが名前に表れるといわれます。内的な部分というよりも、対外的な評価を表している数であり、遮光性といった部分にも影響していくことになるでしょう。実際の名前でも考えられますが、人生に大きな影響を与えていくことは間違いありません。

外格:対人関係や社会環境などの運勢

外格は総画数が重要で、そこから人格の数を引きます。ただし、姓名が一字の場合があるため、これは霊数1をプラスするのが重要です。姓名両方とも一字ならば、霊数は2になります。対人関係や社会的な環境を表しているもので、大事な要素となってくるでしょう。人間関係が人生を決めていくのは確かであり、数字が良くなれば、配偶者にも恵まれ、仕事運もあるといえるようになります。もちろん、ひとつの数字でしかありませんが、考えておくことに越したことはありません。

総格:晩年の運勢

総格は、総数と考えて間違いありません。基本的に霊数をプラスしないからです。人生とともに影響力が強まると考えられており、大きな影響を与えていくことになるでしょう。総数であることから、改姓とともに変化する部分のひとつです。

陰陽配列:運気の安定性

物事には、表と裏、光と影があるとされています。陰陽配列や陰陽配合と呼ばれているのは、奇数か偶数かどちらかだけで作られている名前のことです。運気の安定性が見られるとされており、いい数字としている反面で、凶であると判断するところもあります。姓名を分割して考え、両方がそろってしまっているときに凶であるとしている場合もあり、必ず決められているわけではありません。ある意味で画数のバランスをとるというのも考えるべきといえるところになるでしょう。

五行・三才配置

吉凶の判定に使う

五行とは、自然界に存在する5つの要素から考えていく方法です。中国で古くから用いられている方法であり、自然哲学思想のひとつとして知られています。すべてはこの5つの元素から成り立つとされており、循環するものとして考えられているのが五行の基本です。そこに三才と呼ばれる姓名判断を組み合わせていきます。吉凶の判定をおこなっていくことになりますが、本来の五行思想とはかけ離れているものもあるため、すべてが同じ思想の中であるとは限りません。

吉凶を助け合う関係を示す相生関係

五行には、それぞれ関係性があります。強いもの弱いものなど組み合わせがありますが、順送りに相手を生み出していくのが相生と呼ばれる陽の関係です。木生火とよばれる関係がありますが、木は火に弱く燃えてしまいます。このような関係があり、数字にして組み合わせたりすることで配置を見ていくことになるでしょう。助けたりする関係であり、天格から人格、地格へと順を見ていくことになり、これが順を追っているときには、相生ということになるでしょう。

吉凶を攻撃しあう関係を示す相剋関係

相性とは逆の関係であり、陰となってくるのが相剋です。相手を打ち滅ぼす関係と考えるとわかりやすくなります。木剋土の関係で見てと、木は土の上に生えていきますが、その分養分を吸い取り土地は痩せていくという関係になるでしょう。これを見ると、相手を撃ち滅ぼしていく流れが見えてくるでしょう。もともとは相勝と呼ばれていたものですが、相生と重なることから換えられています。これらの組み合わせで声明を判断していくことになるため、重要な要素となるでしょう。

赤ちゃんに命名するときの注意点

精神的に不安定になりやすい画数:天天地地

文字の流れを見ていくことになりますが、姓の最初の文字と名の最後の文字の画数が同じになることを天天地地と呼ばれます。バランスの悪い配列であり、精神的にも不安定になる可能性がある画数といえるでしょう。ですが、絶対になるというわけではなく、姓名判断上なりやすいといった流れであり、気になるときには変えていく必要があるでしょう。現在使っている名前が天天地地だとしても、その人が精神的に不安定といったことを意味しているわけではありません。

トラブルに巻き込まれやすい画数:天地連鎖

同じように組み合わせとしていろいろと問題があるのが、天地連鎖と呼ばれる組み合わせがあります。天天地地とは違い、姓の最初の文字と名の最初の文字が同画になってくるのが特徴といえるでしょう。非常に問題の大きな組み合わせとされており、短気であり、慌てやすい名前になると考えられている組み合わせです。突発的に事故にあったりすることや、健康面に影響が生じてしまうと考えられています。子供の名前というところでは、できれば避けておきたいところになるでしょう。

大凶になりやすい画数:陰陽配合

陰陽配合は、さまざまな言われ方をする部分で、流派によっても違いが出てきます。考え方も違うところがある特徴を持っていますが、すべての画数が奇数や偶数に偏っているような状態を指すことが一般的です。精神的なバランスが悪いとされており、名前が凶事を招くとしている組み合わせになります。すべてがこうした意味を持っているわけではなく、流派によっては姓名のどちらかで判断することもありますが、総じていえることは名前のバランスの問題になってくるでしょう。旧字体で判断する場合もありますし、新字体や書き順の変更もあるため、すべてがこの通りというわけではありません。

婚期を逃しやすい画数:結婚難

名前で結婚するわけではありませんが、結婚難になりやすいとされている組み合わせが存在しています。結婚難と呼ばれることもありますが、女子にだけしかありません。そう画で見た時に、16、23、32の画数になっているときは、婚期が遅れるとされています。ただし、この数字を見てわかる通り、これらは大吉数と呼ばれる数字です。占いの上で同時に引っかかってきますが、努力が功を奏するようになりますが、その反面で人間関係にトラブルを抱えやすいということになってしまうことから、婚期が伸びるといわれています。

画数が多すぎる名前は避けること

画数だけ意識できれば何でもいいのかといえば、そうではありません。実際に画数の多い名前は、どの流派でも避けるべきとしているところがポイントでしょう。あまりに画数が多くなると、文字としてのバランスを欠きます。どんなに姓名判断としていい画数であっても、重い印象を与えることになるでしょう。子供が自分の名前を書くようになったときに、あまりに画数が多く複雑な文字は、大きな障害となってしまいます。子供が自分の名前を書けないというのは、かなり不幸な名づけとなってしまうでしょう。この辺りは、姓名判断以上に考えておかなければいけないところです。

一文字姓なら凶数となる一文字の名前を避けること

一文字姓に対して、一文字の名前を付けることは、変転波乱の人生を送るとされています。非常に鋭い頭脳を持ち、完成の強い人になるとされている反面で、多くの変化を受け入れることになるというのは、波乱という言葉がぴったりでしょう。できれば避けるべきとされていますが、実際に一文字姓で一文字の名前だからといって、良くない名前というわけではありません。活躍されている方も多くいらっしゃいますので、あくまで姓名判断という範囲であり、勘違いだけはしないようにするべきでしょう。

五格のバランスを考えて名づけること

赤ちゃんの名前としては、バランスが整っているほうが、運気的には高いものになっていきます。そこから考えていくと、五格のバランスが取れているということがポイントになるからです。画数のバランスもありますが、字のバランスもとれるようになっていくでしょう。占い的な部分も確かにありますが、文字のバランスがとれていれば、自分の名前を書くときにもきれいに書けるようになります。画数は一見関係ないようにみえますが、あまりに画数が少ない感じもバランスはとりやすいとは言えないからです。

発音しにくい名前は避けること

名前として考えた時に、いくら姓名判断的に良くても、読みにくい名前はあとで辛い思いをさせることになるでしょう。姓名判断するのは親であり、子供ではありません。それが良いものと思ってつけても、発音しにくいような読みにくい名前であったら、その名前がいいと思うかどうかを考える必要があります。子供のためと思って姓名判断もしていくのであれば、徹底的に子供のことを考え、発音も考えてあげる必要があるでしょう。読みにくいというところでは、悪い意味で有名な人の名前も発音しにくくなるため避けるべきです。

姓名判断に頼らずに名付けるケースもある

直感で命名

姓名判断は、あくまでも占いのレベルを出ません。なぜならば、だれも将来はわからないからです。名前が将来を決めるということはありません。将来に影響してしまうといったことは起きるため、あとから大変になってしまう名前は避けるべきというのは、当然のごとく起きます。そこで、姓名判断には頼らず、直管で命名してしまうのもひとつです。注意点としては、問題のあるような名前にしないことでしょう。あとは呼びやすく書きやすい名前であることがポイントになってきます。

画数はまったく気にせず命名

そもそも姓名判断は、統計学に基づいているわけではありません。選びやすいところから抽出したりするだけであり、無作為に選んだ人の人生をずっと追っかけて判断するといったことも取ってないのです。有名人の名前などからの判断が主なものになるのですから、まったく気にしないというのも方法でしょう。気にしないのであれば、まったく気にしないでつけてしまうのも、何ら問題はありません。子供の名前ということで、代々の名前を受け継ぐといったことも出てきますが、画数を機にしたらできなくなるでしょう。姓名判断という以上で考える必要もありません。

運勢が悪くなければ命名

姓名判断を使うとしても、都合のいいことだけうまく利用するというのは、ある意味で正しい判断です。縁起の悪いような、運勢が悪いと出てくる画数は外しておくというところを利用する方法は、わかりやすいところになってくるでしょう。自分の運を自分の力で切り開いてほしいという意味を考えても、姓名判断に頼っていく必要もありません。

名前の漢字の意味を優先して命名

漢字にはいろいろな意味があります。その文字の意味を考えていくのは、子供たちにとってもわかりやすいことになるでしょう。やがて大きくなると、漢字の意味を考える年ごろがやってきます。その時に、いい意味を持って名付けたのか、それとも姓名判断で名付けたのかと聞かれたときに、しっかりとした答えを返せるかどうかは大きな影響を与えることになるはずです。

まとめ

赤ちゃんに名前を付けるというのは、一大事であることは確かでしょう。姓名判断を利用して名付けることもひとつですが、もっと大きな意味を込めてあげることも必要です。これからグローバルな社会になっていくことも考え、英語にしたときの発音はどうなるのかといったことまで考えてあげることも必要になっていくでしょう。