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むくみ対策のお茶の種類は?むくみの原因を知って対策しよう

女性ならば多くの人が悩まされる、むくみ。足のむくみに悩まされる人は少なくありませんし、普段むくみを感じない人でも妊娠するととたんにむくんでしまうこともあります。さらに、むくみはふくらはぎだけでなく顔や手にも起こります。このようなむくみの症状は一過性の場合が多いのですが、一刻も早く改善したいものです。むくみに効く飲み物として注目されているのがお茶です。お茶にも種類がありますが、どういったものがむくみに有効か、抑えておきましょう。

むくみの原因とは?

むくみの原因と一口に言ってもさまざまなケースがあります。一過性の、すぐにおさまるものから酷い場合は病院で治療を受けたほうがよいものまであります。むくみに悩んでいる人は、原因を抑えておくとよいでしょう。

妊婦


むくみは、多くの妊婦さんが経験するアクシデントの一つです。妊娠して子宮が大きくなって、大きくなった子宮により静脈が圧迫されることが原因で起こります。つまり、血液を心臓に送り出す力が弱くなるからです。このような場合は、マッサージなどで改善しますし、出産後は子宮の収縮とともに元に戻る場合が多いです。ただし、妊娠したときに起こりやすい妊娠高血圧症候群の症状の一つにも酷いむくみがあります。むくみとともに高血圧、たんぱく尿などの症状がみられる場合、妊娠高血圧症候群の恐れがありますので、放置しておくと母子ともに危険な状態になることがあります。いち早く治療の必要がありますので、注意が必要です。

腎臓の病気

腎臓の病気の症状の一つに、むくみがあります。腎臓の血液をろ過する糸球体に炎症が起きる疾患である「急性糸球体腎炎」や、糸球体に異常が起きたことで血液中のたんぱく質が尿中に多量に出てしまう「ネフローゼ症候群」などの疾患があります。そのため、むくみがひどくなかなか取れない場合は、医師に相談することが必要です。

ふくらはぎのポンプ機能が弱い

足の静脈の血液は、足を動かすことにより生まれる筋肉のポンプ作用です。ふくらはぎのポンプ機能が弱いと、血流が弱くなりむくみが起こります。特に運動不足で筋肉量が少ない女性に、このような症状が起こりやすいです。普段から運動をし、長時間同じ姿勢でいることを避けるようにしましょう。

巡りが悪くなる更年期

若いころにはむくみに悩まされることがなかった人でも、閉経前後約10年を指す更年期になるとむくみやすくなる人がいます。女性ホルモン、エストロゲンの急激な減少により自律神経のバランスが乱れてしまうからです。ほてりやのぼせ、多汗などさまざまな症状がありますが、むくみもその一つです。特に病気ではありませんので心配はありませんが、改善するほうがよいでしょう。

むくみ対策によい利尿作用の高い6種類のお茶


むくみは、それ自体は有害でないことも多いのですが、解消したほうがよいです。むくみを放置しておくと動機や息切れにつながるほか、血行が悪くなることにより有害物質が体外にうまく排出されず、美容や健康に支障をきたすからです。むくみを改善するには、利尿作用のあるお茶を飲み、余分な水分や塩分を体外に排出するとよいです。むくみの改善によいお茶について、抑えておきましょう。

緑茶

緑茶には、身体の水分を調節する役割のあるカリウムが多く含まれています。加えて、利尿作用のあるカフェインも多いので、むくみによいのです。むくみは血行が悪くなりうまく排出されない余計な水分や塩分が身体に詰まっている状態ですので、緑茶はむくみを改善させるのです。手軽に摂取することができるのも緑茶の魅力です。

ブラックコーヒー

ブラックコーヒーにはカフェインが多く含まれています。そのため、緑茶と同じく利尿作用がありますので、むくみの改善に役立ちます。それだけでなく、コーヒーは自律神経に働きかけて交感神経の働きを活発にする役割があります。自律神経のバランスの乱れによって起こる更年期のむくみなどは、コーヒーが有効です。ただし、糖分には水分をためこむ性質がありますのでむくみには逆効果です。飲むならブラックコーヒーにしましょう。

ハトムギ茶

ハトムギ茶には、新陳代謝を高めて体内から余分な水分を排出してくれる「ヨクイニン」という物質が含まれています。加えて、利尿作用もありますので、この2つの物質がむくみに効果的です。

コーン茶

トウモロコシからつくられるコーン茶は、利尿作用がありますのでむくみに効果的です。それだけでなく、血糖値を安定させる効果や、出産の出血抑制や月経前症候群の改善といった効能も見られます。ノンカフェインですので妊婦さんでも安心して飲むことができます。

ローズヒップティー

ローズヒップティーは、女性ホルモンを安定させる効果があります。そのため、女性ホルモンの減少で起こる更年期のむくみや生理前のむくみなどに高い効果を発揮します。美白効果もありますので、あわせて抑えておきたいハーブティーです。

桑の葉茶

桑の葉には、水分代謝を調節し、人体から余分な水分を排出してむくみを改善する効果があります。足のむくみや顔のむくみなどさまざまな部位のむくみを改善してくれます。むくみだけでなく糖尿病などの生活習慣の予防、滋養強壮や便秘解消などいろいろな効能があります。

水分不足だと利尿作用が高いお茶が逆効果になる場合も


水分が多いとむくみが起こることは、多くの人に知られています。水分や塩分を取り過ぎると血管の中の水分が増えて外に染み出しやすくなるからです。しかし、水分不足によってもむくみが引き起こされます。体内の水分が不足することにより静脈の血行が悪くなり、動脈から血液中に染み出た水分を静脈が吸収できずに、皮下組織に溜まってしまうからです。水分不足によるむくみは、利尿作用のあるお茶も逆効果になります。

体重50kgの人は1日に1.5リットルの水分が必要

現代人のなかには、水分不足によりむくみになっている人も少なくありません。体重50キログラムの人は、1日に1.5リットルもの水分を必要とします。特に、汗として水分が流れやすい夏場には、水分不足によってむくみが起こりやすいですので注意が必要です。

水分不足で体に水分を溜め込むことがある

体内の水分が不足すると、うまく血液が流れていたところが阻害され、静脈の毛校が悪くなります。そうすると、動脈から血液中に染み出た水分がうまく回収できずに体内に残ってしまいます。これが、むくみの原因となるのです。水分不足によるむくみは、体内の老廃物や毒素も排出させにくくさせます。そのため、むくみだけでなく倦怠感や疲労感、肌荒れまで引き起こすのです。

利尿作用があるお茶だけで水分補給はおすすめできない

コーヒーやむくみに効果があると言われているお茶には利尿作用がありますので、飲み過ぎるとかえって水分不足に陥ることがあります。とはいえ、むくみを起こしやすい糖分や塩分が含まれているジュースやスポーツ飲料だけの水分補給もおすすめできません。お茶やコーヒーは適量とし、常温の水で水分補給をするようにしましょう。

まとめ

足のむくみはよく起こるものですが、美容と健康の点からいえば放置しておくのは望ましくありません。また、むくみ安い体は、体内に毒素や老廃物をためやすいです。そのため、便秘を引き起こす場合があります。むくみには、利尿作用のあるお茶やコーヒーが有効です。お茶と言っても緑茶やコーン茶、ハトムギ茶などいろいろありますので、毎日飽きることなく摂取することができます。ただし、水分不足もむくみを引き起こしますので、そういったお茶やコーヒーをがぶがぶ飲むことも推奨されません。むくみに効くお茶やコーヒーは適量を摂取し、普段の水分補給は常温の水で行うようにしましょう。と同時に、筋肉のない女性はむくみを引き起こしやすいので普段から適度な運動を心が、美容と健康に優しい生活を過ごすようにしましょう。