顔の歪みの原因は?セルフチェックと改善・予防法

鏡で自分の顔を見た時に、どこか違和感を感じるのは、もしかしたら顔のゆがみのせいかもしれません。口を見るとどちらかにゆがみがあったり、頬が引きつっていたりしていませんか?片側のまぶたが重いといったことも、ゆがんで見える要因です。そこにはさまざまな生活の問題が隠れています。

顔の歪みセルフチェック

 

目・耳・頬骨の高さが左右で異なる

ゆがんで見える要因には、いろいろとありますが、左右のバランスがうまくとれていないことがあげられるでしょう。顔を縦に半分に分けた時に、左右対称に近ければゆがみを感じません。この差が出てくようになると、どうしてゆがんでみるようになるでしょう。目や耳、頬骨といった高さが左右で粉となれば、どうしてもバランスが崩れます。ゆがんでいるように見えてしまうようになるでしょう。

目の大きさが左右で異なる


バランスという面では、目の大きさも重要です。パーツの大きさは、比較がしやすいため、どうしても要因として大きなものになってきます。目の開き方やまぶたの状態などいろいろとありますが、左右の大きさにずれがあれば、ゆがみは大きく見えるようになるのです。

頬骨の高い位置・形が左右で異なる

頬骨の位置といったことは、左右でことなれば、当然歪んで見えるようになっていきます。生活の中で、なにか偏った使い方をしていることがあれば、こうした骨の位置に違いが出てくることもあるでしょう。目立つポイントとして考えても、かたちが異なるというのも大きな意味を持ってきます。

エラの張り方が左右で異なる

あごにつながっていく部分ですが、えらの張り方は輪郭につながっていくため、かなり印象に違いを与えることになります。全体のラインにもなってくるため、他のパーツのバランスが整っていても、かなり歪んでいるように見えてしまいます。

口角の高さが左右で異なる


口角の印象もかなり大きなところになってくるでしょう。左右で高さが異なるだけで、どうしても歪んで見えます。目など左右あるパーツに対して並行に表れていかなければ、どうしても違和感を覚えるようになり、ゆがんでいると見えるようになっていきます。印象的にもかなり強く出てくることになるところです。

鼻筋が直線になっていない

左右対称ではなく、顔の真ん中で分けるときに、鼻筋が通っているかどうかも重要です。他のパーツで問題がなくても、鼻筋が直線でなければ、ゆがみを感じるようになるでしょう。ゆがみという部分では、ほんの少しでも鼻筋のラインがずれると、非常に強く感じてしまうことになります。

口がまっすぐ開かない


口角にもつながっていきますが、どうしても左右対称の部分と比較することになるのが口のラインです。まっすぐ開かないと、違和感を覚えるようになっていきますし、ゆがみも感じることになるでしょう。鼻筋との関係も重要で、延長線が直角になっていないと、ずれていると思ってしまうことになります。

日常生活に潜む顔の歪みの主な原因

左右どちらかに偏った癖

顔のゆがみが出てくる要因には、いろいろな生活の問題が隠れています。立ち方をはじめ、食事の時の噛み方や椅子などの座り方、寝具での寝姿といったところも影響することになるでしょう。日常的に頬杖をついている人も顔のゆがみが出てくることになります。日常生活の中でいろいろとありますが、身体に変化が出てくることになるのは理解をしておくべきです。

作り笑い

自然ではない行動は、どんどん身体にも影響が出てくるようになります。作り笑いをするというのは、意識的に表情金を動かすことになってくるはずです。ところが、バランスよく動かすことができずに、ゆがんで見えるようにもなっていきます。筋肉の動きのバランスが崩れてくるため、あごの位置にも狂いが出てきて、ゆがむようになっていくのは大きな問題点になるでしょう。

歯ぎしり・食いしばり・噛み合わせ


ゆがみの原因となってくる部分として、噛み合わせがあるのは間違いありません。歯を食いしばっていくことによってずれが出てくるようになるのは、わかりやすいポイントでしょう。食いしばり続けたりすれば、筋肉にも違いが出てくるようになることから、顔がゆがんでしまうことも出てきます。かなり影響が出やすい部分となるため、意識的に改善していく必要があります。

姿勢が悪い

人間の体は、決して左右対称ではありません。ですが、できるだけバランスが取れるように作られています。ところが、姿勢が悪くなると、どちらかにゆがみが出たりすることもあるでしょう。これが体のゆがみとして表れてくることも出てくるため、表情にも狂いが出てきます。特に首の位置がずれたりすると、顔の角度も変わってくることから、ゆがんで見えるようにもなるでしょう。姿勢は重要なポイントになってきます。

肩や首のコリ

肩こり
肩こりや首のこりが出てくるようになるのは、血行の障害があるからです。血行が悪くなれば、顔にも栄養や水分の流れに影響が出てくるため、左右で違いも見られるようになってきます。これが首の間接にも影響を与えるようになりますし、姿勢の悪化にもつながるでしょう。やがて顔のゆがみといったところにも影響してくるようになります。

顔の歪みを改善する方法:割り箸編

顔の歪みを直す割り箸トレーニング


筋肉のこりの問題が顔のゆがみを生み出してくることは確かです。このこりを取るために、割り箸を使っていく方法があります。割り箸を噛むというのは、意識的に筋肉を動かすことにもなるでしょう。自分の顔のゆがみもはっきりと実感できるようになってくるため、大きな役割を発揮してくるようになる方法です。

割り箸を横にして奥で噛む

方法としては簡単で、割り箸を置く場で噛むだけです。ここからいろいろな方法をとることもできますが、基本は割り箸が落ちないように支えるだけです。無理矢理噛んでしまったりする必要もありません。自然と力が入るので、筋肉が引き締まっていくことがわかるでしょう。さまざまな筋肉に影響を与えていくことになるため、ゆがみを補正していくことができるようになっていきます。ただし、下あごの骨がずれてしまっているときには、そこまで大きな変化を感じることができないため、歯科での矯正が必要でしょう。

噛んだまま割りばしが下がった側でウインクする

割り箸を噛んでいると、下がっている側がわかるはずです。鏡を見てみるのもいいでしょう。これがゆがんでいる方向となってくるため、かんだままウインクをしてみます。これだけで筋肉が引き締まっていることを実感できるはずです。毎日チェックしながら朝昼夜に10回程度繰り返していくことができれば、変化を感じることができるでしょう。そこまで負担になることではないため、意識的におこなっていくことが大切です。

顔の歪みを改善する方法:マッサージ編

鎖骨と耳の後ろを押す

鎖骨の周りの筋肉は、顔にも影響を与えていくことになります。鎖骨と耳の後ろを両手の指を2本使って優しく押していくところからスタートしていきます。強く押す必要はなく、軽く押す程度でも十分です。耳の後ろにあるくぼみもゆっくりと押していきましょう。

首をさする。又は押す

首は手のひらで上から下へとさすっていきます。押すように力を入れても問題はありませんが、押し流すように意識していく程度にするといいでしょう。上から下が重要です。

フェイスラインをつまむ


あごの部分は重要になってきますので、フェイスラインを上へとつまんでいきます。あごを両手でつかむようにしてつまんでいくといいでしょう。

耳の前を押す

親指を使って、耳の前にある部分を押していきます。ここも強く押す必要はなく、優しく押していくだけで問題はありません。あくまでも優しく押していくと、すっきりするのが実感できるはずです。

目の下とまぶたと耳の後ろを押す

指の腹をつかって、目の下に当てます。ここから外側に優しく押し出していきましょう。目じりに向かって眉に沿うようにしていくのが重要です。指4本で、耳の後ろに当てます。この部分も改めてマッサージしていくといいでしょう。

側頭葉と頭のてっぺんを揉む

手を広げて頭の横に当てます。側頭葉の部分となりますが、ここから頭のてっぺんに集まっていくような形でマッサージしていきます。優しくもんでいきますが、てっぺんに集まっていくようなイメージでおこなっていくと簡単にできるようになります。こうしたマッサージを毎日繰り返していくと、血行の改善がみられるようになり、ゆがみの改善につながっていくでしょう。

顔の歪みの予防法

 

普段と反対側で食事を噛む

ゆがみの予防というのも重要なことです。噛み合わせといったことも重要ですが、人間は左右どちらか側で噛む癖があります。意識的に変えていかなければいけませんが、食事の時に反対側で噛むだけでも筋肉のつき方や疲労も変わってくるため、ゆがみを予防できるようになるでしょう。一度どちらで噛んでいるのか、意識的にみてみることが必要です。

普段と反対側で荷物を持つ


身体のゆがみも顔に出てくるようになります。普段どちらの手で荷物を持つのか考えてみることからスタートです。特に重いものを持つときには、どちらか一方になってしまうことが出てきます。ゆがみを作り出してしまうことになるため、持つ手を意識的に反対側にするといいでしょう。意識的にという部分が重要で、普段は無意識に行動してしまっているのですから、少し意識をしていく必要があります。

普段と反対側に重心を置いて立つ

ゆがみという部分では、重心がくるってしまっていることがあります。体がゆがんでいるからこそ起きますが、自分で意識的に変化をつけるというのがポイントになってくるでしょう。立っているときに、反対側に重心を持ってくるように意識をするだけで、ゆがみはかなり変わってきます。これも鏡を見て、自分の姿勢を確認してみることがポイントです。

髪の分け目を普段と反対側で作る

意識的な部分にもなってきますが、髪の毛の分け方を変えてみると、意識は変化するようになるでしょう。それほど大きな変化ではないとしても、分け方で自分の立っているときの姿勢が変わったりします。鏡で見た時など、大きな変化が出ていることがわかるはずです。

足を組まない。又は組み換える


座っているときの姿勢も重要で、血行にもつながってきますが、特に脚を組んでいると、身体のバランスが変わってしまうことも出てきます。これがゆがみにつながりますが、できることなら足の組み替えはやめておくことが重要です。それでも足を組むのであれば、組み替えるようにするといいでしょう。

頬杖をつかない

顔のゆがみを生み出すことで知られていますが、頬杖をつくというのは、マイナスも大きくなります。顔のバランスも変わっていきますし、筋肉のつき方も変わってしまうでしょう。さらに、首のバランスもくるってしまうため、ゆがみがどんどんと進むようになります。頬杖はつかないのが基本です。

奥歯を噛み締めない:お喋りなどで表情筋を動かす

あご周りの筋肉が凝り固まってしまうことによってゆがみも生まれてきます。できるだけ筋肉を動かしてあげることがゆがみを防止できるため、人と良くしゃべるといったことも必要になるでしょう。意識的に動くようにしてあげるのが大切です。

歯ぎしりを予防する:マウスピースを使う

歯ぎしりという点では、マウスピースをしてみるのもいいでしょう。意識的に変化させられるところもありますが、負担を減らすということでも有効になってきます。意識的な変化が難しい人にも向いています。

症状がひどい・改善しない時:整体や整骨院・歯医者へ行く

医者
あまりにゆがみがひどいと感じる人は、専門家に見てもらうというのも方法です。特にかみ合わせという部分では、敗者が有効な手段となってくるでしょう。あごの骨だけではなく、歯の並びを強制することで変わってくることもあるからです。

まとめ

顔のゆがみはできるだけでない方がいいですよね。自分自身のストレスにもつながっていきます。見た目を気にすることにもなってきますが、できるだけゆがみが出たりしないように、普段から気をつけていくことが必要です。予防策によっても大きく変わってきますので、自分で意識的に変えていくことがポイントになります。