結婚前に必要な貯金額とは?貯金がなくても結婚はできる?

これから結婚を考えているのであれば、どのくらいの貯金が必要なのか気になる方がいるかもしれません。こちらでは結婚をするための貯金について注目しています。貯金に関する情報が欲しい方はぜひとも参考にしてください。

結婚時の貯金額の平均


結婚をする際にはどのくらいの貯金を持っているものなのでしょうか。具体的な貯金額が気になるという方は多いでしょう。それを参考にして、自分の貯金額が多いのか少ないのか考えてみましょう。

男性の平均結婚年齢は31歳。平均貯金額は約530万円!

まず男性の場合は現在の平均結婚年齢は31歳となっています。どんどん晩婚化が進んでいるのです。今ではもう30代で結婚をするのが普通の時代となっています。そのため、平均貯金額は比較的高くなっています。男性の場合は530万円となっているのです。

ただし、平均値というのは極端に高い人が存在したり、あるいは0円の人も存在するため、あまり参考にならないでしょう。自分が530万円も貯金を持っていないと思っても不安になる必要はないのです。中央値についてはこれよりも低い数字となるはずです。それでも200万円や300万円程度の貯金のある方は多いでしょう。

女性の平均結婚年齢は29歳。平均貯金額は約260万円!

女性の場合は男性よりも平均結婚年齢は若くなります。それでも29歳となっており、これからは30歳を超えてしまう可能性が高いでしょう。平均貯金額は260万円となっています。これは男性よりも正規雇用で働いている割合が少ないからでしょう。また、平均値と中央値が一致しているとは限らず、中央値についてはこれよりも低くなっているでしょう。

※参照:平成26年全国消費実態調査

結婚に必要な金額と種類


これから実際に結婚するとなるとどのくらいのお金が具体的に必要となるのでしょうか。こちらでは結婚をするために必要なお金やその種類について解説しましょう。これから結婚を検討している方はぜひとも参考にしてください。

結婚式を挙げるなら費用は約150万円が目安

もしこれから結婚式を挙げたいと考えているならば、その費用は150万円程度が目安となっていくでしょう。結婚式については祝儀をもらうことができたり、親が出してくれることもあります。結婚式の規模もさまざまであり、いろいろな式場があります。そのため、実際には費用はかなり上下してしまうのですが、一般的には150万円程度で普通の結婚式を挙げることはできるでしょう。

新婚旅行を海外旅行にするなら60万円が目安

新婚旅行をするならばさまざまな行き先を考えることができます。最近は国内で済ませるというケースが増えているのですが、せっかくならば海外へ行きたいという方も多いでしょう。海外に新婚旅行をする場合には、そのための費用は60万円程度が目安となるでしょう。ただし、こちらも滞在する国や滞在日数によって費用はかなり異なってくるでしょう。

新生活の準備費用が50万円が目安

新生活を始めるためにはさまざまな準備が必要となってしまいます。たとえば新居を探さなければいけないでしょう。普通は賃貸物件を探すことが多いです。その場合には初期費用がかかってしまいます。また、新しい家具や家電を買うためのお金もかかってしまうでしょう。それらの費用を総合すると準備費用として50万円程度のお金がかかることが多いです。

新生活の予備費が50万円が目安

新しい生活を始めるためには予備費も用意しておくべきでしょう。不測の事態が発生してしまったり、思ってもみないような場面でお金がかかってしまうことがあるからです。そのような場合に備えるためのお金も一緒に準備しておきましょう。こちらの費用については50万円程度が目安となるでしょう。このぐらいのお金があればもしものときにしっかりと対処することができるのです。

新婚時にマイホームを購入するなら300万円以上あったほうがいい


新婚時にはこれからのためにマイホームを購入するという方がいるかもしれません。この場合はローンを組むことになるでしょうが、それでも頭金というものを準備するケースが多いです。頭金があればローンで借りる金額を減らすことができるからです。そのため、マイホームを購入する際には300万円以上のお金があった方が良いでしょう。それならば、安心してマイホームを買うことができます。

結婚前に貯金が無くても結婚はできるのか?

最近は貯金がない方が増えています。平均の貯金額というのは確かに数百万円となっているのですが、それはあくまでも平均だからです。30歳以上の方でも貯金がないというケースは珍しくありません。それでは貯金がないと絶対に結婚できないのでしょうか。こちらでは結婚前に貯金がなくても結婚できるのかについて解説します。

結婚式をしなければ可能

結婚をするために一番高い費用として結婚式があります。したがって、こちらをカットすることができれば、貯金がなくても問題はないでしょう。そもそも、最近は結婚式をするケースが減っています。あまり意味があるものだと感じていない方が多いのです。特に若い方ほどその傾向が強いでしょう。

そもそも、結婚式というのは夫婦ではなくてその両親が行い、社会的に夫婦が結婚をしたことを伝えるという意味合いのあるものです。そのため、結婚式の費用について夫婦のみが負担をするのはおかしいという考え方もあるでしょう。お金がないならば、無理に結婚をする必要はなく、それで両親が文句を言うならば、両親にお金を負担させるべきでしょう。

どちらかの賃貸物件に入るなら可能


住まいについても、すでにどちらかが賃貸物件で生活をしているならば、そこに入ることによってお金はかからないでしょう。そもそもすでに同棲をしているという方もいるはずです。まだ子供が生まれていないならば、わざわざ新居に引越しをする必要性はありません。子供ができてから考えれば良いのです。それまではとりあえずどちらかの住まいに入って、結婚をしてから貯金を始めることもできます。

どちらかの両親と同居するなら可能

どちらかの実家で両親と同居するという方法もあります。昔はこのような形で生活をしている夫婦はたくさんいました。最近は不景気が続いていたり、親の介護の問題もあるために同居を選択するという方もいます。特に一人っ子の場合は両親が近くにいた方がいろいろと便利でしょう。万が一の際にもすぐに対応することができるからです。

新婚旅行を国内にするなら可能

新婚旅行については海外ではなくて国内の近場にするという方法があります。たとえば現地まで車を使って行くという方法もあるでしょう。これならばお金はあまりかかりません。そもそも海外へ興味がなくなっている若者が最近は増えており、国内で新婚旅行を済ませる方が増えています。見栄を張る必要もないのです。新婚旅行をしないという方も増えています。

親しい友人や家族だけでレストランウェディングなら可能

どうしても結婚式をしたいならば、親しい人だけを招待してレストランウェディングをするという方法もあります。身内しか誘わないのであれば、わざわざ結婚式場を利用する必要もないのです。それよりもレストランで気軽にウエディングを済ませるという形式が注目されています。

新婚時に共働きなら可能

新婚をする際に共働きしているならば、特に貯金がなかったとしてもなんとかなることが多いでしょう。どちらとも会社員として働いているならば、二人の収入を合わせればかなりの額に達するはずです。これならば、安心して結婚することができるでしょう。すぐに貯金をすることも可能なはずです。

借金が無ければ可能

結婚をする際に実際に問題になるのは貯金額よりも借金額でしょう。銀行にお金がたくさんあったとしても、借金もたくさんあるというケースもあるのです。それならば借金がない方がリスクは少ないでしょう。

赤ちゃんがいなければ可能


結婚をしたとしても、子供がいないならばお金はかかりません。子供のいない夫婦の方がどんどん貯金を貯めていくことができます。そのため、貯金がないならば、まずは子供を持つことを諦めて貯金をするという方法があります。そもそも子供を産む予定がないならば、貯金がなくてもすぐに結婚してしまえば良いでしょう。それぞれが一人で暮らしていくよりも負担は減るはずです。

結婚前に貯金をする方法

どのようにすれば結婚をする前に貯金することができるのでしょうか。こちらではこれから結婚するための貯金をする方法について紹介しましょう。

不用品を売る

何か不用品を持っているならばそれを売ってしまうことをおすすめします。そうすればお金を得ることができるでしょう。誰でも不要なものをいくつか持っているものです。これから結婚をするならば荷物の整理をしなければいけません。そのためにも不用品を売却してしまうのは良いことです。そうすれば引越しをスムーズに済ませられるでしょう。

お金のかかる趣味を辞める

もしお金のかかる趣味を持っているならば、それをやめてしまいましょう。そうすれば貯金をすることができます。将来的にお金に余裕ができてきたらまた復活すれば良いのです。あれもこれも望むのは贅沢でしょう。結婚をしたいならば、多少の犠牲は覚悟しなければいけません。

どちらかの車を売る

カップルが両方共車を持っているならば、どちらかの車は売ってしまうと良いでしょう。車は一台あればとりあえずどうにかなるでしょう。地方に住んでいる場合はこれでは困ってしまうこともあるでしょうが、都心部に住んでいるならば車を複数持つ必要はないでしょう。

同棲して家賃や生活費を節約する


結婚をする前から同棲をすることをおすすめします。そうすることによって、家賃や生活費を節約することができるでしょう。そうすればどんどんお金を貯めることができるのです。二人で暮らしていく方がお金はかからないのです。

婚前旅行を減らす

結婚をする前に旅行をするというケースがあるかもしれません。しかし、旅行にはお金がかかってしまいます。できるだけ婚前旅行は減らすと貯金ができるでしょう。

お金のかからないデートをする

デートをするならば、できるだけお金のかからない方法を選ぶと良いでしょう。そのようなデートを繰り返すことによってお金は貯まっていきます。

副業をする

貯金をするならば収入を増やすという方向性を考えることもできるでしょう。今は気軽にできる副業がたくさんあります。たとえばネットさえ使えれば在宅ワークで稼ぐという方法もあります。副業についていろいろと調べてみましょう。

まとめ

結婚する前には貯金をある程度貯めておくべきでしょう。貯金がなくても結婚することは可能ですが、それでもある程度のお金はあった方が良いです。貯金をするための方法の参考にしてください。