足を組む心理を解説!組み方から性格や恋愛傾向を読み解く

仕事中、お茶を飲みながら休憩をしているとき、リラックスしてお酒を飲んでいるとき、など時と場所を問うことなく無意識に足を組んでいるということがあります。単なるクセであると思っている人も多いですが、表情や行動、話し方などから心理状態や性格を読み取る行動心理学では、意味があるものと考えられています。足を組む心理には男性、女性の違いがあるだけでなく、組み方によって性格や恋愛に対する傾向を読み解くことができます。

足を組んでいるときの心理状態とは

好意を感じていると組んだ足のつま先が相手に向く

ふと足を組んだ瞬間に無意識が働いて人に対する感情や心理が表れることがあります。格式ばった場所や高圧的な人の前では足を組むことはできないので、ある程度リラックスしている状態であることがわかるでしょう。組んだ足のつま先が自然に相手の方に向く場合は、相手に対して好意があり警戒していないことの表れととらえることができます。体の向きが違う方向を向いていても足先が向いていれば、関心や好意を持って接していることがわかります。

相手と逆の方向に組んでいると嫌悪感の現れ

話をしている最中、無意識に話をしている相手とは逆の方向に足先を向けて足を組んでいることもあります。話題に興味や関心がなくて早くほかの話に切り替えたいとき、あるいは、話をしている相手に嫌悪感や不快感を抱いているときにそのような足の組み方になることが多いようです。足先だけでなく顔や体も相手を向いていない場合は、相手に対して全く興味がないか、強く嫌っているかのどちらかであると判断することもできます。

足を頻繁に組み替える時は葛藤している

人と会話をしているときや話を聞いているとき、または考え事をしているときなどに、何度も足を組み替える人がいます。足の重量がかかるので途中で疲れて足を組みなおすことはありますが、そうではなく頻繁に組み替える人も少なくありません。短時間に頻繁に足を組み替える場合は、ストレスが溜まっていたり、何かに葛藤していたりして、情緒が安定していない表れとしてそのような行動に出ることがあります。落ち着いた状態であるとは言えないので、恋愛などの大切な話をするタイミングではないと言えるでしょう。

足を組むときに右足が上にくる人の性格と心理

一人でいるのが好き


カフェやオフィスなど、さまざまなところで無意識に足を組んでいる人は少なくありません。足を組む場合は必ずどちらかの足が上にきますが、利き足とはあまり関係ないこともありそこに性格や心理が表れることもあります。右足が上にくる場合は基本的には内向的、消極的な人、大勢でワイワイやるよりも一人静かに過ごすことの方が好きというタイプが多いようです。他人に対してなかなか心を開くことがなく、親しくなるまでに時間がかかりますが、一度心を許すととことん付き合うというタイプでもあります。

慎重派

右足が上にくる人は、積極的に物事を進めるタイプでなく石橋を叩いて渡る慎重派でもあります。すぐに物事に飛びついたり、人の話を信じたりすることが少ないため詐欺などに遭うことも少ないと言えるでしょう。そのような性格は恋愛でも顕著に表れるため、意中の人がいてもなかなか思いを伝えられずに片想いで終わってしまうこともありそうです。慎重であるだけでなく若干融通が利かない部分もあるため、それほど友達が多いタイプでもないでしょう。

常識行動タイプ

このタイプは、慎重で真面目、そして常識人でもあります。社会規範や法のルールなどを逸脱する行為をする勇気がないため、自分では羽目を外したいと思っていてもなかなか思い通りに行動できないこともあります。一緒にいて過ちを犯すことはないので安心はできますが、ワクワク、ドキドキといったスリルを味わうには物足りない存在となるでしょう。恋愛の対象としてはならなくても、安定した結婚生活を送る相手としてはぴったりかもしれません。

積極的でリードしてくれる異性を好きになりやすい


消極的、内向的が大きな特徴となるタイプなので、恋愛でも自分からガツガツ、グイグイ行く方ではありません。好きな相手に自分の気持ちをなかなか伝えることもできないだけでなく、運よく両想いとなって交際が始まっても少々面倒くささがあります。自分の世界に浸ることは得意ですが、相手の好みを理解して行動したり合わせたりすることが苦手です。したがって、自然に相手の方からリードしてくれる異性を好きになりやすくなるという特徴もみられます。

足を組むときに左足が上にくる人の性格と心理

自分に自信がある

足を組むときに無意識に左足が上にくる人は、一般的に自分に自信があり社交的なタイプが多いとされています。ある程度自分自身に自信があるため、人から声を掛けられるまえに自分から気さくに声をかけて仲良くなる傾向があります。同性、異性を問わず人に好かれるタイプでもあります。ただ、度が過ぎると自信過剰となり、人のことを気にせずに自分のことばかりに夢中になることもあるため、注意が必要となることもあるでしょう。

気さくでフレンドリー


積極的で社交的なタイプが多いため、同性、異性を問わず多くの友人がいるのも大きな特徴です。人との間に壁をつくることがなく、いつでも気さくでフレンドリーに人と接することができます。人見知りするタイプから見れば、少々軽くて調子がよさそうに見えることもあり、距離をとられてしまうこともあるでしょう。1人でいるよりも皆と集まってワイワイすることが大好きで、イベントを企画したり盛り上げたりすることにストレスを感じることもありません。

自分のペースで物事を進めたい

自分に自信があり、物事を主体的に進めることが好きなタイプなので、逆に言うと人から指示をされたり制限されたりすることを嫌う傾向もみられます。人の意見に左右されることなく自分のペースで物事を進めたいというタイプでもあり、途中で邪魔されると感情が爆発することもあるでしょう。表裏があまりなく思ったことをズバズバ言うことから、知らず知らずのうちに人を傷つけることもあるため注意が必要です。

恋愛にも積極的

恋愛に関しても積極的にグイグイ行くタイプであり、当たって砕けろという失敗を恐れないチャレンジ精神で臨みます。自分の気持ちを明確に伝える自信があり、明るくポジティブな恋愛観に惹かれる異性も少なくないでしょう。少々、八方美人的な要素もありたくさんの友人も大切にしたいという思いが強いため、独占欲の強い異性は焼きもちをやくことが多くなりそうです。度が過ぎると二股や不倫に走ることもあるかもしれません。

足首を交差させる組み方をする人の性格と心理

独自の世界観で生きている

足を組む人は少なくありませんが、足首の部分がねじれるように交差して組む人はそれほど多くいません。独特の行動に性格や心理が表れており、一般的な人とは考え方や価値観が少し異なっています。自分の世界観や価値観を大切にしている人に多く、周りの人からの評価や批判を気にすることもなく、自分が信じた道を突き進むタイプであると言えるでしょう。恋愛に関してはそのような独特な世界観を理解してくれる人とでなければ、なかなかうまくやっていくことができないタイプです。

子供っぽい

電車のなかで足を組んでいる子供を見ると足首を交差させている場合が多いことがわかります。大人になってもこの句見方をするということは、幼さや子供っぽさがそのまま残っていると解釈していいでしょう。無意識に組んでいることもありますが、自覚していても組み方を変えずにいることもあり、子供っぽい自分が好きというアピールも感じられます。恋愛に関しては女性をぐいぐい引っ張っていくタイプではないため、少し物足りなさを感じるかもしれません。

ロマンチスト

寂しい
足首を交差させながら足を組む人は、空想の世界の中で生きるロマンチストが多いともいわれています。男性であればいつまでも少年の心を忘れない無邪気で一途な面もあると言えるでしょう。しかし、自分の世界が一番大切なので、人に合わせて行動することや嫌なことを無理してやることに強い抵抗感があるため、対人関係や恋愛関係でトラブルが生じる可能性もあります。また、自分のことばかり得意げに話して、人の話をあまり聞かないタイプでもあると言えます。

恋愛では精神的な結びつきを求める

足首を交差させて足を組む人は、基本的に幼さかったり子供っぽかったりするため、恋愛に関してもガツガツとした肉食系ではなく、心と心の結びつきを求めるタイプであると言えます。感情の高まりから一夜を共にするというよりも、時間をかけて慎重に相手を観察しながら、自分の心を少しずつ開いて接近していくタイプと言えるでしょう。男らしくリードして欲しいという女性には物足りないと感じるかもしれません。

まとめ

職場でカフェやレストランなどで足を組んでいる人の姿はよくみかけます。緊張した状態では足を組むことはできないので、どの場面であってもある程度リラックスしている状態であると言えます。足の組み方や足先の方向などによって性格や心理状態が出やすいことから、本当の性格や恋愛に対する姿勢などを読み取ることもできます。まだ、あまり親しい関係でない時期に言葉ではなく行動で性格や恋愛傾向を読み解くには便利な方法と言えるでしょう。