彼女に依存する彼氏の特徴と上手な付き合い方とは

つきあい始めた彼氏が、自分に一途、ぞっこんで浮気をする心配もないと嬉しいものです。しかし、度が過ぎて常に彼女だけに依存するようになると、彼女は自分の時間も持てなくなり、常に行動を監視され、束縛されてしまうことになります。全ての時間は彼女と一緒に過ごすために費やすため、彼女なしでは生きられなくなりとても重い存在となってしまうことでしょう。別れるにも別れられなくなりストーカーなどの問題に発展することも考えられます。そこで、彼女に依存する彼氏の特徴や上手な対処の仕方などについて解説します。

彼女に依存する彼氏の特徴とは

すべての予定をキャンセルしてでも彼女優先

一般的なカップルでは、仕事で忙しい彼がなかなか彼女のための時間をつくることができないことから「私と仕事、どっちが大事なの?」とけんかになることがあります。しかし、彼女に依存する彼氏は、とにかく彼女のことが最優先事項となるので、仕事や男友達との約束は二の次となりどんな予定であってもキャンセルして彼女と会おうとします。彼女に一途のようにみえますが、仕事への責任感が欠如していたり、ほかのつきあいがないことで視野が狭くなっていたりと問題点も目立ちます。

彼女がいないと生きていけない

彼女に依存する彼氏は、彼女のことが好きすぎていつも一緒にいたい、一瞬たりとも離れていたくないと常に考えています。休日はもちろんのこと平日であっても何かしらの理由をつけて会おうとすることも少なくありません。彼女が自分の目の前からいなくなることに一番の恐怖を覚えるので、別れるときにも必ず次に会う約束をとりつけようとします。はじめのうちは愛されていることを喜んでいた彼女も、病的な依存を恐れるようになるでしょう。

どんな酷いことをされても許せる

彼女に依存する彼氏が一番恐れることは、彼女に見限られて捨てられてしまうことです。したがって、彼女をつなぎとめておくためにはどんなことでもします。普通のカップルではたわいもないことですぐにけんかすることがありますが、彼女が一番の彼氏は彼女の言動によって怒るということがありません。人として酷いと思われるようなことを彼女がしたとしても、決して怒らず許すので彼女からすれば人間としてのモラルや倫理観さえ疑ってしまうことになるでしょう。

彼女が他の男と会うことも喋ることも嫌


彼女に依存する彼氏は、できれば彼女にも自分に依存して欲しい、自分だけ見ていて欲しいと願っています。彼女の行動はいつもチェックしているため、自分以外の人と親しく接することに極端な焼きもちをやきます。職場の同僚や先輩、学校の同級生や後輩など、恋愛感情がなくて親しく接している男性であっても2人で喋っているだけで不機嫌になるでしょう。それだけでなく、自分を差し置いて親しくする女友達にさえしっとするかもしれません。

彼女依存になりやすい?!こんな彼氏に注意したい

夜型で昼間は行動しない

彼女に依存しやすい男性のタイプとしては、運動好きで活発、アクティブな行動を自ら好まないということがあげられます。爽やかな汗をかくタイプでもないので、日中に活動することが少なく休みの日でも昼近くまで寝ていて、その後も家の中でゴロゴロして過ごすことが多いでしょう。日が沈む頃になると元気が出てきて活動的になる完璧な夜型であり、夜遠出することには全くストレスを感じることがありません。自然とデートも夜が多くなる傾向があります。

友達が少なく交流範囲が狭い

彼女に依存しやすい男性は、共通の趣味を持っている友達が男女を問わず少ないというのも特徴です。彼女と会う以外は、1人で没頭できる自分だけの世界をもっているため、友達と接する時間がほとんどありません。同性の友人と一緒にいる時間もほとんどないため、恋愛に関して意見を交換することもなく自分の恋愛に対する姿勢について意見される機会も少なくなり、彼女ばかりに没頭してしまうことになります。交流範囲が狭いので価値観や視野も狭くなりがちです。

仕事や趣味などがなく、彼女しか没頭できるものがない


一般的に男性は趣味や興味・関心のあるものが多く、そのために費やす時間をつくるために彼女をほったらかしにして怒らせることがあるものです。仕事もただ淡々とこなすだけなので、残業や休日出勤で彼女に会えないということが全くありません。自分の空いている時間は全て彼女のために費やしますが、特に自分にやりたいことや趣味がないため、彼女のために時間を割くことが苦にならないのです。夢中になれるものが彼女しかないため依存度が高くなってしまいます。

マザコンの傾向あり

彼女への依存性が高い男性は、幼少期の生育環境に問題があることも多く、母親にべったりで言うことを何でも聞き、心から信頼しているマザコンの傾向があるといえます。生まれた後に最も身近で依存しやすい存在が母親であるため、似たような環境を彼女との間に構築しようとするのでしょう。彼女といいながら、母親の部分を求めることも多く、2人きりになると甘えん坊になるということも多くみられます。幼い頃に母親が急にいなくなると寂しくなる感覚が彼女に対してもあるのでしょう。

彼女に依存する彼氏の困ったところは?

いつも一緒に居て満足にほかの人とも話せない

彼女に依存する傾向の高い男性は、とにかく一瞬たりとも彼女から離れたくないとともに彼女の行動を全て知っておきたいという強い気持ちがあります。交際中であっても、彼女と彼氏にはそれぞれホームグラウンドのような安心できる友達がいる空間があるはずですが、彼氏は自分に関係のないフィールドでもずかずかと踏み込んでくるため、彼女だけに関係のある友人との話をすることもままなりません。常に彼氏が近くにいるため会話にも気を遣わなければならなくなります。

行動を監視されて気づまりに

依存性が高い彼氏は彼女といつも一緒にいたがりますが、仕事や彼女の都合などで離れなければならない場合は、異常なほどに行動確認をします。「今どこで誰と何をしているのか」「あっていない時間に何をしていたのか」など、自分が認識できていない時間を全て埋めて理解しようと必死です。やましいことがなくても常に行動を監視されれば誰もいい気持ちはせず、激しい束縛に辟易してしまうのは当然のことでしょう。外出時の服装が少し違うだけでも問い詰められるということもあります。

連絡が多く、毎日何十通もメールが来て対処に困る


彼女と一緒にいるときでもべったりな彼氏にとって、一緒にいることができない時間がとても不安になります。「今どこ?何してる?」が1日に数回ならまだ許容範囲としても、毎日のように何十通もメールで確認されたら嫌気がさしても当然でしょう。メールを返す時間がかかり過ぎるとクレームが入ったり、何通かスルーするだけで「どうして返さないの?」と電話がかかってきたりもします。付き合い始めならまだしも、長く付き合っていて連絡が多いと信用されていないのかと疑うようにもなってしまいます。

依存してくる彼氏とうまく付き合う方法

彼氏に無理には合わせず、要求を安易に受け入れない

依存してくる彼氏に振り回されないようにするために最も必要なことは彼氏のペースに合わせない、巻き込まれないということです。自分の予定がある場合は、彼氏に会おうといわれても理由をきちんと言ったうえで会わないようにしましょう。彼女が自分の思い通りに何でも要求を満たしてくれるのが当然と思わせたらそれが延々と続くことになるので、きっぱりと拒絶する態度を示すことが大切です。それでも無理な要求を突き付けてくる場合には、別れることを考えた方がいいでしょう。

会社の飲み会の話など余計なことはしゃべらない

彼氏とつきあっていても互いの職場の情報は自分からしゃべらないとわからないものです。職場では仕事の打ち上げや定期的なイベントなどで飲んだり、社員旅行に出かけたりすることがあります。彼女の依存度が高い男性は、彼女に関することで自分が知らないことがあるととても不安になるため、何でも把握しようとします。しかし、会社の飲み会や旅行などでほかの男性と少しでも親しくしたことがばれると途端に不機嫌になることがあるため、なるべく余計なことはしゃべらないようにすることが大切です。

「この時間は連絡が取れないのでしない」などのルールを作る


彼女のことだけで頭がいっぱいとなる彼氏は、一緒にいることができない時間に彼女の行動を把握しないと気が済みません。彼女が仕事中、友人とお茶中であろうと全く関係なくメールや電話をしてくることもあるでしょう。返信がないと何度も繰り返し連絡してくるため、気になって仕事やプライベートに没頭できなくこともあります。そんなときは、仕事中や就寝する時間帯、友人と外出中などの時間帯に連絡は取れないことを伝えて、連絡があっても返信しないことをあらかじめ伝えておくといいでしょう。

彼女以外に楽しめるほかの生きがいを見つけてあげる

彼女に依存する男性は、彼女以外に没頭できるものがないため生活の全てが彼女だけになってしまいます。これといった趣味もなく親しい友達もいないため、彼女と一緒にいる以外に過ごせる時間がないのです。そんなときは、彼が自分だけで没頭できる趣味や生きがいをみつけてあげましょう。ゲームや映画鑑賞など、なんでも構いませんが、ポイントは彼女と共通のものではないものということです。彼女と共通の趣味や生きがいとなれば、これまで以上に彼女と一緒に過ごしたがるようになってしまうでしょ。

まとめ

自分に対して一途で頼ってくれる彼氏は、付き合い始めの頃であればとても嬉しいものです。しかし、使いあいが長くなってお互いに信頼関係が築けているのにもかかわらず、常に行動を監視したり束縛したりして依存してくる彼氏には辟易してしまいます。彼女として息苦しくなるだけでなく、彼氏の視野や交際範囲が狭いままで人間的にも成長することがありません。依存する彼氏に同調せずに、新しい趣味や生きがいなどを見つけて、適度な距離をおける関係になれるよう努めましょう。