ビタミンB 食

冷え性に効く食べ物・悪い食べ物の選び方や成分を紹介

冷えは、特に女性に多く見られる症状です。理由は、肌を露出するファッションが多いことなどもあげられます。また、男性と比較した場合、筋肉量が少ないことも理由。他にも色々な理由があります。もちろん、男性の方であっても冷えでお困りの方はいます。クーラーがよく効いている部屋を好む方も多く、これが冷えの理由になっていることもあります。また、運動不足もまた冷えを招く理由の一つ。デスクワークなど、長時間座ったままの仕事に就いている方は、どうしても血行が悪くなりがち。その為、足が冷えるなどの症状を感じている方も少なくありません。

冷えを解消するためには、運動を取り入れた生活にシフトすることも必要かもしれません。また、冷たいものばかり食べたり飲んだりするのではなく、夏であっても温かいものを食べる工夫も必要です。体を温めてくれる食材もありますので、積極的に食べてみるのもオススメです。

冷え性に効く食べ物

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冷え性の方や、自分ではそうは思わないけれど手足が冷たく感じるなどの症状がある方は、是非体を温めてくれるものを積極的に摂るようにしましょう。また、調理する際に、賢くスパイスを取り入れるのもオススメです。例えば、クミンや胡椒、シナモンなども良いでしょう。

生姜


生姜はとても優秀な食材です。色々なお料理に使うことができますし、価格もお手頃ですから是非いつもストックしておきたいもの。冷え対策にもオススメしたい食材です。冷えの改善を目的に生姜を摂りたいとお考えでしたら、生のままで食べるよりも加熱する方が更に効果を期待することができます。生姜は、熱を加えることで「ショウガオール」という物質を生み出します。これは、生姜を食べた時に感じるあの辛味成分のことです。

ショウガオールには、血行を良くしてくれたり、体の中から熱を生み出してくれたりと、嬉しい働きがあるとされています。冷え性対策には、ぴったりの食材なのです。また、干すことでショーがオールを生む出すこともできます。お天気の日に、薄くスライスして室内で干すだけできますので、こちらも試してみてはいかがでしょうか。

納豆

古くから日本で食べられている納豆。素晴らしい効果がたくさんあるとされており、健康づくりのために積極的に食べている方も少なくありません。納豆には、「ナットウキナーゼ」をはじめ、様々な血行を良くするための成分が含まれています。タンパク質不足が冷えの原因になることもあるので、不足しないように食べたいところ。中でも納豆はヘルシーな食品ですし、お手頃ですので是非積極的に食べたいものです。但し、何でもそうですが、食べすぎには注意が必要です。

カボチャ

カボチャは、お料理やお菓子など色々なものに用いられる野菜です。美肌効果や抗酸化作用など、期待できることがたくさんあるのですが、血行増進も期待できる野菜です。カボチャの中には、ビタミンEがたっぷり含まれているのですが、これが血流を促す効果を発揮します。また、ベータカロテンをたくさん含んでいるので、風邪予防にもオススメしたい食材です。

冷え性を悪化させる食べ物


冷え性の方は、食べる時の調理法に注意した方が良い食材もあります。中には、食べすぎてしまうと、体を冷やしてしまうようなものもあるからです。全体的に、夏が旬である野菜は体を冷やす傾向がありますので、食べる時は注意してみましょう。

トマト

真っ赤なトマトは、夏を代表する美味しい野菜です。しかしながら、食べすぎると体を冷やしてしまう可能性もあります。心配な方には、加熱して食べると言った方法がオススメです。トマトは、熱を加えることでむしろ体を温めてくる食材となります。炒め物やスープ、ソースなど食べ方は様々。これなら、安心して食べることができることでしょう。

バナナ


バナナも人気があるフルーツですが、食べすぎは注意した方が良さそうです。一般的に、南の国で育てられるフルーツは体を冷やす傾向があるとされています。バナナ以外にも、メロンやマンゴー、スイカなどもそうです。食べる時は、できるだけ温かい飲み物と一緒に摂るか、体を温めてくれる料理やドリンクと一緒に楽しむようにすると良いでしょう。

ナス

色々なお料理にナス。優れた栄養素を含む野菜ではありますが、食べすぎると体を冷やしてしまうこともあるようです。理由は、カリウムを多く含んでいる為です。尿が放出されると、その分だけ体が冷えるのです。とは言え、ナスは美味しいので是非食べたい!と考える方も多いでしょう。この場合は、肉や魚などと一緒に食べるようにしたり、体を温めてくれたりする生姜と一緒に食べるようにすると、体を冷やしにくくなります。

身体を温める食品の選び方


積極的に体を温めてくれるものを食べたいとお考えの方は、食材を選ぶときにいくつか覚えていたいことがあります。もちろん、神経質になって食材選びをする必要はないのですが、体を冷やす傾向がある食材を摂る時は、調理法を工夫してみたり、体を温めてくれる食材を一緒に摂ってみたりするなどして対応するのも良い方法です。

地上・地下どこに生えるのか

数多くの野菜が販売されています。その中で土の中で育つ野菜は一般的に体を温めてくれる働きがあります。いわゆる根野菜などがそうです。例えば、大根やニンジン、ネギなどは体を温めてくれる食材です。反対に、土の上で育つ野菜は体を冷やす傾向があります。トマトやキューリ、ナスなど夏に美味しくなる野菜などは、体を冷やしますので調理法を工夫して食べると良いかもしれません。

育つ気候

北の方で採れる食材は、体を温めてくれる傾向があります。寒い気候で育つ野菜や果物は、冷えの心配がありません。反対に、南で育つ野菜や果物は体を冷やすものも多い傾向があります。

発酵食品を選ぶ

発酵食品
発酵食品が注目されています。メリットが多いので、多くの方が積極的に食べているようです。発酵食品の良いところは、酵素がたくさん含まれており体温を上げてくれる効果も期待することができます。また、血液をサラサラにして血流を良くすることも期待できるので、冷えの改善が期待できます。

冷え性に効く成分

ビタミンB群

ビタミンB群が不足すると、食べたものがエネルギーに変りにくくなります。ビタミンB1が多いのは豚肉やウナギなど。B2が多いのは牛乳やレバーなど。B6を豊富に含む食材は、マグロやかつおなどです。

鉄分

鉄分が不足すると、疲れやすくなったり体がだるく感じられるようになったりします。また、鉄分が足りない場合、酸素が上手く行き渡らなくなってしまう為、代謝が悪くなります。その結果、冷えを感じるようになるのです。

ビタミンE


ビタミンEは、血行を良くする効果が期待できる成分です。アーモンドやうなぎ、カボチャなどに多く含まれています。大人の女性に一日に必要な量は、7㎎となっています。

まとめ

冷えを改善するためには、冷え対策に良い物を積極的に試すことも必要ですが、反対に冷えを招くことをできるだけ遠ざけることも大切です。冷えの改善にオススメしたい食材もありますが、避けた方が良いものもありますので、慎重に選んで食べるようにすると良いでしょう。また、体を冷やしてしまう食材を摂る時は、調理法を工夫してみたり、一緒に体を温めてくれるものを食べてみたりするのも良い方法です。

スパイスやハーブなども、上手に取り入れてみましょう。冷えに生姜が良いと言われていますが、せっかく食べるなら加熱したり干したものを食べたりするのがオススメです。