記事の目次
何度もしても楽しめる「ドライブデート」
男性のカッコイイ運転姿が女性に好評のドライブデート。
休日だけではなく仕事帰りにも、気軽にできたり。
朝なのか夜なのか、行く場所によっても違った雰囲気が楽しめるのも◎
しかし、狭い空間にふたりっきりになるドライブデートは、意外と難易度が高いデートのひとつと言えそうです。
話す話題が見つからず無言の気まずい時間が続いてしまったり、場合によっては予想もしていなかったアクシデントが起こることも。
基本的に男性側が運転手になってくれる場合が多い様子なので、今回は助手席で彼女として「サポート」をメインにご紹介していきます。
彼へ《飲み物の差し入れ》を用意しよう!
ポイントは「相手の好みで選ぶこと」
ドライブデートは長時間、車の中にいることが多いですよね。
特に夏場は暑かったり、場合によってはクーラーで冷えてしまったり。
たくさん話をすると喉も乾きやすいですし、水分補給は大切と言えます。
事前に「彼好みの飲み物」を用意しておくといいサポートになります。
決して「自分好み」で飲み物を選ばないように注意しましょう。
甘いものが苦手な人や炭酸飲料が飲めない人も中にはいます。
普段から、彼の好みを把握しておくといいですね。
気を付けたいのが、お腹を冷やし過ぎてしまうと、ドライブ中に「お腹が痛くなってしまう」最悪の事態になることも。
彼に「トイレにいきたい」とそう何度も言うのは恥ずかしさもありますね。
生理現象なのでどうしようもない部分もありますが、口に入れるモノは気にかけて選びたいものです。
目的地までを《地図》で確認してサポートしよう
事前に「地図ナビ」系のアプリをチェック
助手席にいる女性が地図などで目的地までのサポートをしてくれると、彼は運転に集中できるので好印象。
昔までは地図などを買わないとできなかったかもしれませんが、現在はスマートフォンなどで簡単に、場所を入力しナビを見ることができますよね。
事前に自分が使いやすい「地図ナビ」系のアプリをチェックしておくと良いでしょう。
ドライブデートで行く場所が事前に分かっているのであれば、住所などを事前に確認しておくと当日スムーズに。
女性のサポートしてくれる姿に、「結婚後の生活も一緒になってサポートしてくれそう」と男性も感じることもあるようですね。
車を駐車する時など《周りを見て確認》する
どうしても見えにくい場所であったり、合流するのが難しい場所などもあります。
そういった時に、一緒になって確認してあげるとスムーズに。
さり気なく「ここは車こないよ」程度のもので大丈夫です。
ちょっとした心遣いが、ドライブデートを心地よい雰囲気にしてくれますね。
無言の時間も心地よく《音楽》を流す
ふたりにとっても思い出のある音楽でもいいですし、共通で好きな音楽などを流してみるのもひとつの手です。
もし沈黙が続いてしまっても、気まずい思いをすることなくなるでしょう。
話でたくさん盛り上がりたいと考えている場合は、歌詞がないインスト系の音楽が、会話の邪魔になることもなくオススメです。
ただ、音楽によっては眠気を誘ってしまうものもあるので注意が必要。
眠気覚ましに《ガムやキャンディー》を用意しておく
ドライブしていると眠気が襲ったり、口がさみしくなることもありますね。
運転しながらでも食べることのできる「ガムやキャンディー」などを準備しておくと喜ばれることでしょう。
眠気覚まし効果がありありそうな爽快感のある「ミント系」のアイテムなども用意しておくといいかもしれませんね。
一口サイズ系のお菓子は重宝することでしょう。
汚してしまう可能性もあるので、ひとくちで食べられるのが無難ですね。
意外とよく使う《小銭》を多めに準備
ドライブデートをしていると意外と使うのが「小銭」。
高速道路を利用する時やパーキングに駐車する時なども、小銭が必要になるシーンが多いことがわかります。
両替機がない場合などもあるので、小銭はいつもより多く準備しておくと、いざという時に喜ばれることでしょう。
彼の様子を確認して《休憩》することを勧める
ドライブの時間が長くなると、1度休憩をはさんだ方が最善と言えます。
また眠そうな様子がある場合は、急がずどこかで休むのがオススメ。
せっかくのドライブデートを、台無しにしないためにも大切な心得と言えます。
自分で疲れていると気づきにくいもの、客観的に見て時々「休憩」することを進めてみるのがいいかもしれませんね。
何かアクシデントがあっても《焦らずに気持ちに余裕》を
ドライブをしていると渋滞に巻き込まれたり、場合によっては道に迷ってしまうことも考えられます。
そんな時こそ嫌な顔やイライラすることなく、気持ちに余裕を持つことが大切。
あなたとのせっかくのデート、「時間を無駄にしたくない」「カッコ悪いところは見せられない」と男性は内心思っているはず。
そんな時に「大丈夫だよ」という雰囲気をだしてあげるだけでも、男性は何だかホッとするものです。
そういう時こそ、話で盛り上がったり、デートプランを組み立て直してもいいのかもしれませんね。
助手席に座っていても《サポート》できることはたくさん
運転ができる女性なら運転を変わってあげたりするのもありですが、人が所有している車は、使い慣れていないため運転がしにくい場合も考えられます。
そんな時は、助手席で彼のサポートに徹しましょう。
ドライブデートは、少し肌が見えるスカートなどを履いてくると、密かに男性がテンションが上がってしまうなんて声もありました。
ドライブデートの際は、できるサポートからはじめてみて下さいね。