ブラジャーの寿命はどれくらい?ブラジャーを長持ちさせるには

女性は普段ブラジャーをどのくらいの周期で買い替えていますか? 洋服と異なり、ブラジャーは人目に着くことがないため、古くなったものを使い続けている人もいるのではないでしょうか。しかし、ブラジャーには買い替えサインなどがあるので見逃さないようにしましょう。

ブラジャーの寿命は約1~2年

基本的にブラジャーの寿命は約1年~2年と言われています。多少よれても使えるのではないか、と使い続ける人もいるでしょうが、それは自分の体型を崩すことになりかねません。なぜ体型が崩れるのかというと、ブラジャー自体が緩んでしまい、その緩んだブラジャーに体型が合わせられてしまうからです。

ブラジャーの買い替えどきは?

ブラジャーの寿命は1年~2年と紹介しましたが、それ以外でもブラジャーの買い替え時はブラジャーの状態を見ることで分かります。こちらでは、どのような時に買い替えを検討するべきかについて紹介します。

何もしていないのにストラップがずり落ちるようになった

普通に身に付けているだけなのに、ブラジャーのストラップがずり落ちるようになったことはありませんか? 実は、これは買い替えサインのひとつなのです。基本的にブラジャーを身に付けてから、ストラップで調整するのが正しい身に着け方ですが、一度ちゃんと調整すれば再調整は必要ありません。

再調整が必要ないにも関わらず、なぜストラップがずり落ちてくるのかというと、ブラジャー自体が古くなってストラップが伸びる、アジャスターに不具合が生じるなどの状態に陥っているからです。

見た目がくたびれ、カップにしわが入っている

ブラジャーの寿命が来ている時には、見た目がくたびれるだけではなく、カップにもしわが入ります。カップの形が崩れてしまうと、バストの形も自然と崩れてしまうのです。しわだけではなく、へこみなども見られたら買い替え時と考えて間違いありません。

アンダーサイドのメッシュが薄くなっている

アンダーサイドのメッシュやゴムが伸びたり薄くなったりしていると、買い替えのサインと考えましょう。伸びているということは、そのまま身につけ続けることで伸びたブラジャーに合わせたバストになってしまうということです。

ブラジャーの寿命はアンダーサイドのメッシュを参考にしている人も多いようです。もちろん、ここだけで判断するのは良くありませんが、パッと目につきやすい場所なので日常的にこの部分を見るクセをつけていてもいいかもしれません。

カップにあき空間ができるなど、体形が変化した

ブラジャーの買い替えどきとして、カップに隙間が出来てなど、体型が変化した時です。ブラジャーの寿命が来ていなくても、体型に合わないものは使うべきではありません。体型に合わないなと感じたら、プチプライスのものでもなんでもいいので、新しいブラジャーに変更しましょう。

前かがみの姿勢やジャンプでブラがずれる

前かがみになった時の姿勢やジャンプの時にブラジャーがずれるのは、身体に合っていないものを使っていることになるので避けましょう。ブラジャーは基本的に100回の着用で寿命を迎えると言います。

ブラジャーを長持ちさせるコツとは

ブラジャーを長持ちさせるコツとして、洗い方が決めてと言われています。洗い方ひとつでせっかくのブラジャーも早く寿命が来てしまうようになるので気をつけましょう。

ワイヤー入りのブラジャーは手洗いが基本

ワイヤーなしの場合は洗濯機でもいいのですが、ワイヤー入りのブラジャーは手洗いが基本です。その理由として洗濯機で洗ってしまうとワイヤーが変形するだけではなく、その変形によってブラジャー自体にも変なくせがついてしまうからです。

洗濯機で洗う際はカップがつぶれないよう重ねてネットに入れる

洗濯機でブラジャーを洗う時、カップがつぶれないように工夫をしましょう。一般的な方法はネットに入れて洗うことで洗濯機の中であちこちにいかず、カップも潰れにくいと言います。

干すときはストラップでなくアンダー部分に洗濯ばさみを

洗濯が終わった後、乾かす時もストラップに洗濯ばさみをつけるのではなく、アンダ―部分につけましょう。ストラップにつけてしまうと、ブラジャーの形を崩してしまうからです。

着用する都度洗うことで雑菌の繁殖を防ぎ長持ち

女性の中には毎回ブラジャーを洗わない人もいるようです。基本的に洗う人の方が多いのですが、それは正解です。着用する都度洗うことで、雑菌の繁殖を防ぐため長持ちしやすいのです。

ホックを外しバストの形をつぶさずにクローゼットへ

ブラジャーの収納方法は人それぞれかもしれません、なるべくホックをしてバストの形を潰さずにクローゼットに収納しましょう。バストの形をくずしてしまうと、カップ崩れなどに繋がってしまい、結果的にブラジャーの寿命を縮めてしまいます。

ブラジャーを1~2年で買い替えたほうがよい理由

先述したようにブラジャーは1年~2年で買い替えた方がいいものです。それはブラジャーの劣化だけではなく、身体のさまざまな面に影響するからです。

100回の着用で傷むのが大体の基準

先述しましたが、100回の着用で痛むのが基準となっています。これは身に付けた回数であり、洗濯などの回数は含まれていません。だからと言って、100回数えなければいけないわけではありません。100回の目安として1年~2年ほど経ってしまうと言われています。

ブラジャーが緩むとバストのお肉がたるんでしまう

ブラジャーが劣化してくると、ブラジャー全体が緩む傾向があります。パッドだけではなく、ストラップ、サイドメッシュなどさまざまな部分が伸びてくるのです。緩んだブラジャーを使い続けると、バストのお肉がゆるんでしまいます。

きちんとしたブラジャーであれば、適度な締め付けによってお肉がたるむことはありません。しかし、緩んだものを使うことで、身体が緩んだブラジャーに合わせようとするのです。普段パンツを履いている人が、ジャージに変更したことで太ってしまうという理由と同じです。

食生活や運動をしていても、身に付ける時間が長いものが緩んでいれば、それだけでお肉がたるんでしまい、体型が崩れてしまうので気をつけましょう。

ストラップで無理につるすとバストが下垂する

無理にストラップで吊るすことで、バストが下垂することは知っていますか? ブラジャーはただ身に付けるだけで良いのではありません。きちんと自分のバストサイズに合ったものを身に付けないと、バストが下垂して形がおかしくなってしまいます。

バストの下垂は自分では気づきにくいため「あれ?」と思った時は既に遅い場合もあるようです。下垂するのは簡単に起こりますが、バストを元に戻すことは至難の業です。後から苦労しないためにも、下垂しないように心がけることが大切です。

合っていないブラジャーは肩甲骨のゆがみを引き起こす

サイズの合っていないブラジャーを身に付けることで、肩甲骨の歪みを引き起こす可能性があります。ブラジャーにそんな効果があるのか、と驚く人もいるかもしれません。ブラジャーは単純に胸を覆うだけのものではありません。

補正ブラジャーというものがあるように、身体のたるみなどをしっかり引き締める効果もあるのです。ただ、窮屈なものを身に付けることで身体を不自然に押さえつけてしまうため、気をつけましょう。

まとめ

理想的な飼い替えは1年ごとが一番でしょう。使用頻度によっては2年使い続けた頃には既に寿命が来ている場合があります。洗い方や干し方、収納方法でブラジャーが痛まないようにすることも可能です。寿命が来ているブラジャーを使い続けることでバストや体型崩れはもちろん、健康面にも影響が出ることがあるので気をつけましょう。