ブラジャーの洗い方とは?正しいお手入れで長持ちさせよう!

ブラジャーを長持ちさせるコツは、洗い方にあります。着る時や収納する時にどれだけ気を使っても、洗い方が間違っているとブラジャーの傷みは早くなります。正しいブラジャーの洗い方を覚えて、お気に入りのブラジャーをできるだけ長持ちさせましょう。ブラジャーの正しい洗い方を紹介します。

ブラジャーが傷む原因は?

ブラジャーは安いものではありません。ですから、一度購入したらできるだけ長く使いたいと思うでしょう。ブラジャーが傷むのは洗い方に原因がある事が多いです。正しい洗い方を覚える事で、お気に入りのブラジャーをできるだけ長持ちさせる事が可能です。

必ずチェック!洗う前のコツ4つ

取扱い表示・注意事項をチェックする


ブラジャーを購入したらまず、取り扱い表示、注意事項をチェックしましょう。推奨する洗い方や使用禁止な洗剤などの情報が書かれている事があります。これらの項目を守るだけでもブラジャーを長持ちさせる事が可能です。

一般的にブラジャーで多いのは、洗濯機禁止の記載です。特にワイヤー入りブラジャーの場合は洗濯機での洗濯を禁止しているものも多いです。洗濯機禁止の場合は必ず手洗いをしましょう。また洗濯機使用可能なブラジャーでも、短期間洗いや下着モードなど、洗濯する際のコースを指定されている場合があります。それらの項目も必ず守りましょう。

素材や取扱い表示によっては中性洗剤を使う

通常、洗濯には衣類用の洗濯洗剤を使います。通常の衣類用洗剤は弱アルカリ性でできています。洗浄力の高さが特徴ですが、その分、衣類に与える刺激も強めです。綿、麻、合成繊維など丈夫な素材で作られたシンプルな衣類は弱アルカリ性の洗剤でも問題ありませんが、シルクなどデリケートな素材の場合は弱アルカリ性の洗剤は使えません。弱アルカリ性洗剤が使用できない場合は、中性洗剤を使用します。

パッドは取り外して別に洗う

ブラジャーの内部にパットを入れて使用している人もいると思います。パットがある場合、洗う前にパットを外し、別々に洗います。取り外し可能なパットは、不織布やウレタンなどを布で覆って作られています。これらは洗剤が残りやすい特徴があります。ブラジャーと一緒に洗うと、パット部分に洗剤が残ってしまう可能性があります。洗剤が残っているとカビの原因にもなりますし、それが肌に付着すれば

洗剤はしっかり溶かす

ブラジャーを洗う場合、洗剤はしっかりと溶かしましょう。ブラジャーを手洗いする人は多いですが、素早く洗う事を考えるあまり、洗剤が溶けきらないうちに洗ってしまう人もいます。ブラジャーは形が複雑です。布と布の継ぎ目など、洗剤が入り込んでしまう場合があります。そうなると充分にすすいだつもりでも洗剤が残ってしまう事があり、カビや肌あれの原因となります。ブラジャーを手洗いする際は、まずは洗剤をよく溶かし、それから洗い始めましょう。

長持ちさせる手洗いのコツ


洗濯ものを手洗いすると聞くと、洗濯板を使った昔ながらのゴシゴシとした洗いを思い浮かべるかもしれません。しかしブラジャーの手洗いでゴシゴシ洗いは厳禁です。手洗いは面倒と思われるかもしれませんが、ブラジャーにはしつこい汚れがこびりつく事も滅多にありませんから、手洗いでも短時間で済みます。入浴時についでに洗う事を習慣にすれば楽です。この項目では、ブラジャーの正しい手洗い方法を説明します。

ブラジャーは振り洗い・押し洗いをする

ブラジャーを手洗いする時の基本は、振り洗い、押し洗いです。ブラジャーの汚れはほとんどが汗です。ゴシゴシこすらないと落ちないような汚れは滅多にありませんから、洗剤を溶かしたぬるま湯で振り洗い、押し洗いをするだけでも汚れは充分に落ちます。

汚れが気になる部分はつまみ洗いをする

ブラジャーはショーツに比べて目に見える汚れが付着しにくい部分ですが、それでも汚れがつく事はあります。ブラジャーで汚れの気になる箇所があるなら、つまみ洗いで汚れを取り除きます。この時もゴシゴシ洗いは厳禁です。力を入れると型崩れの原因になります。特にワイヤーが入っているブラジャーの場合、無理な力を加えるとワイヤーが折れたり変形して、装着感が悪くなる事があります。またホックの金属部分の変形にも注意が必要です。

特に汚れやにおいが気になる場合はつけ起き洗いという方法もありますが、

パッドは押し洗いをする

ブラジャーに取り外し可能なパットがついている場合、パットは別洗いです。パットを洗う時は押し洗いをします。パットに使われている素材は洗剤が残りやすいものが多いので、特に念入りにすすぎをしましょう。

脱水はタオルを使う

洗濯後に大切なのは脱水です。洗濯機の場合は高速回転で脱水をしますが、ブラジャーを手洗いした場合はそうはいきません。手でグルグルと回す事も、ブラジャーが伸びる原因となるため厳禁です。

ブラジャーを手洗いした後の脱水は、タオルを使います。すすぎまで終わったブラジャーを大きめのタオルで包み、優しく水気を吸い取ります。入浴時のついでにブラジャーを洗っているなら、体を拭く前の清潔なバスタオルでブラジャーを脱水し、その後身体を拭くようにすれば良いでしょう。もちろん、ブラジャーの脱水用に別のタオルを用意できるならそれが一番です。

長持ちさせる洗濯機洗いのコツ

ホックは留める


ブラジャーの中には、洗濯機で洗えるものもあります。しかし他の衣服と同じように洗う事はおすすめできません。洗濯機で洗えるとしても、ブラジャーはとてもデリケートです。全自動の場合、ソフト洗いコースやランジェリーコースなど、優しい洗浄コースを設定します。

洗濯ネットに入れる

ブラジャーを洗濯機で洗う場合、必ず洗濯ネットに入れましょう。洗濯ネットの中でも、下着専用、ブラジャー専用の洗濯ネットがあります。ブラジャーを入れる際は、専用の洗濯ネットを使いましょう。

ブラジャー専用の洗濯ネットは他の洗濯ネットより割高な場合もあります。しかし大切なブラジャーを守るためですから、ここでの出費は節約しない方がいいです。最近では100円ショップでもブラジャー専用ネットが売られています。またブラジャー専用洗濯ネットは、旅行時にブラジャーを入れて持ち運ぶのにも便利です。何枚か持っておくと便利でしょう。

弱い水流と短時間の脱水にする

洗濯機でブラジャーを洗う場合、水量は弱い設定で行います。そして脱水には注意が必要です。洗濯機の脱水は内部で高速回転させる事で水気を飛ばします。これはブラジャーにかなり負担をかけます。型崩れの原因にもなりますから、脱水は短時間で済ませましょう。

干し方のコツ

ホックを留めて、アンダーバストで吊る

ブラジャーが洗う、脱水だけではなく、干す方法も大切です。ブラジャーは干す方法を間違えると、伸びてサイズが変わる事もあります。ブラジャーを干す時はホックを留めて、必ずアンダーバストで吊るようにします。

陰干しにする

ブラジャーを干すときは陰干しが基本です。ブラジャーはデリケートな素材でできているものも多く、直射日光を嫌います。変色や痛みの原因になりますから、ブラジャーは陰干しをします。ブラジャーを外に干す事に抵抗があるからと、室内干しする人も多いでしょう。室内でブラジャーを干す場合は風通しのいい場所に干し、できるだけ短時間で乾くように工夫をします。乾くまでに時間がかかるとにおいやカビの原因となります。

まとめ

ブラジャーは手洗いが基本、洗濯機で洗えるタイプでも、弱い水流で短時間の脱水、下着洗浄モードを使うなどの配慮が必要です。手洗いの場合は振り洗い、押し洗いなどできるだけ負担をかけない洗い方をし、汚れが気になる箇所のみつまみ洗いをするなどで型崩れを防ぎましょう。ブラジャーの手入れは手間がかかりますが、手間をかけた分愛着もわきます。お気に入りの一枚をできるだけ長持ちさせて下さい。