ブラジャーの正しい測り方!選ぶ時のチェックポイントは?

サイズの合わないブラジャーは着けていて不快なだけではなく、体の不調を引き起こす事があります。もちろん見た目にも悪影響を与えるので、ブラジャーを買う際には正確なサイズを把握し、試着もしてフィット感を確認してから買うようにしましょう。サイズの合わないブラジャーが及ぼす悪影響を紹介します。

そのブラジャー、体に合ってる?選ぶ時のチェックポイント7つ

ストラップが肩から落ちる:アンダー又はストラップが合っていない

ブラジャーの悩みとして多いのは、ストラップが肩から落ちる事ではないでしょうか。小さな事ですが意外と不快で、一度そうなると気になって他の事に集中ができません。人前で服の中に手を入れる事はできませんし、服の上からつまんで戻す事は意外と難しいです。

ブラジャーのストラップが肩から落ちる原因として考えられるのは、まず第一にストラップの長さです。ストラップの長さが長すぎると、当然ストラップがずれ落ちてしまいます。逆に短すぎても、何かの拍子につるんとずれ落ちる事があります。ストラップの長さは長すぎず短すぎる、ぴったりの長さに調整しましょう。なで肩の人は特に注意が必要です。

ストラップをぴったりの長さに調整しても肩からずり落ちてしまう場合は、ブラジャー自体のサイズが合っていない可能性があります。ブラジャーのサイズはカップ数だけではなく、アンダーのサイズにも種類があります。アンダーが緩いとブラジャー自体がどんどん上がってしまい、結果としてストラップが浮いてしまいます。それがずれ落ちる原因となります。

ブラジャーを買う時には当然サイズを測り、ぴったりのサイズを購入するでしょう。しかしブラジャーは使っているうちに伸びてきます。使い続けるとアンダーのサイズが大きくなりますから、定期的な買い替えも必要です。

うつむくと胸とカップに隙間がある:ブラサイズまたはストラップが合っていない

うつむいた時、胸とブラジャーのカップに隙間ができる事があります。これも小さな事ですが本人にとっては不快」です。本来ブラジャーはバストにぴったりと合わせているものですから、うつむいても隙間は生まれません。

隙間が生まれる原因として考えられるのは、ストラップの長さです。ストラップの長さが合っていないと、ブラジャーが浮く原因となります。もう一つはブラジャーそのもののサイズです。ブラジャーはバストの大きさにぴったりフィットさせるものです。ブラジャーのサイズが大きいとカップ内に隙間が生まれます。バストの形崩れの原因にもなりますから、自分のサイズにあったブラジャーへの買い替えがおすすめです。

背中側のアンダーが上がる:カップかアンダー、またはストラップが合っていない


ブラジャーをつけていると、背中側だけが上がってしまう事があります。人前で服の中に手を入れる事はできませんし、服の上から直すのも難しいです。上がった場所によっては手を届かせるだけでも一苦労かもしれません。

ブラジャーのサイズが合っていないと、こういった事が起こります。ブラジャーのカップ、アンダー、ストラップを自分のサイズにぴったり合わせる事で背中側のズレは防止できます。

腕を上げるとアンダーも上がる:アンダーまたはストラップが合っていない

ブラジャーをつけた状態で腕を上げると、ブラジャーのアンダー部分も一緒に上がってしまう事があります。そうなるとバストの下側がブラジャーからはみ出てしまう事もあります。服の中の事なので周囲には分かりませんが、つけている本人は不快です。直すためにわざわざトイレに行くのも面倒です。

本来ブラジャーは、バストに密着しているものです。腕を上げてもブラジャーはズレません。腕の動きでブラジャーのアンダーが上がってしまうのは、アンダーやストラップのサイズが合ってない事がほとんどです。アンダーが大きすぎても小さすぎてもズレの原因になりますから、自分に合ったサイズのブラジャーをつけましょう。

小走りで胸が大きく揺れる:カップまたはアンダーが合っていない

走った時に胸が大きく揺れてしまう事があります。胸が揺れると気になって走りにくいですし、異性からの視線も気になります。ブラジャーには、運動時の胸の揺れを抑える働きも持っていますが、サイズの合っていないブラジャーではその働きが期待できません。

脇の肉がブラジャーからはみ出る:カップのサイズが小さい

ブラジャーをつける際は、脇の肉も寄せてカップにしまいましょう。そうする事で体のラインがすっきりしますし、バストもサイズアップします。もし脇の肉がブラジャーからはみ出してしまう場合は、カップのサイズをワンサイズ上げる必要があります。カップ数の小さいブラジャーは服の上から見える体のラインを崩してしまいます。

正しいブラジャーサイズの測り方

トップバストを測る:胸の最も高い部分

ブラジャーを着けていて起こるトラブルのほとんどが、サイズが合っていない事が原因です。ブラジャーを買う時には必ずサイズを測り、できれば試着をしてフィット感を確認してから買うようにしましょう。

ブラジャーを買う際のサイズ測定ですが、まずは胸の最も高い部分、トップバストのサイズを測ります。この時、ブラジャーを着用した時のように、バストをしっかりと持ち上げた状態で測ります。特にバストのサイズが大きい場合、そのままだと垂れ気味になるので注意が必要です。

もし何もつけない状態ではバストが持ち上がらない場合、手持ちのブラジャーをつけた状態で計測します。ただしこの時、できるだけ着け心地のいいブラジャーを選んで下さい。フィット感のないブラジャーでは正しいサイズが測れません。

アンダーバストを測る:胸のふくらみの下

トップバストのサイズを測ったら、次はアンダーバストを測ります。アンダーバストは胸の膨らみのすぐ下部分です。上半身を鏡に映し、横から見てメジャーが水平になるように気を付けながら測ります。メジャーが斜めになっていると正確な計測ができませんので、注意が必要です。

カップ数はトップバストからアンダーバストをひいた数字

トップバストとアンダーバストのサイズが分かれば、ブラジャーのカップ数が分かります。カップ数は、トップバストからアンダーバストを引いた数で決まります。大抵の下着売り場にはサイズ表がありますし、インターネットでもサイズ表を確認する事ができます。

お店で測ってもらえば確実

トップバスト、アンダーバストのサイズはどちらも自分で測る事ができますが、背中側にメジャーを回す時や、トップバストを持ち上げる時など、一人では難しい場合も多いです。

正確に計測したい場合にはお店で測ってもらうのが確実です。他人にバストのサイズを測ってもらうのは恥ずかしいかもしれませんが、下着売り場のスタッフはほぼ女性ですし、相手は同じような計測作業を1日に何度もこなしています。恥ずかしい事ではありませんから、お願いをしてみましょう。

カップサイズ一覧


こちらがカップサイズ一覧です。

サイズの合わないブラジャーは要注意!

見た目の問題:胸の垂れや猫背、シルエットの崩れ

サイズの合わないブラジャーをつけていて起こる問題として、見た目が悪くなる事があります。例えばサイズが大きすぎるブラジャーをつけていると、カップと胸の間に隙間が生まれてしまい、胸の形が整わず、垂れる事となってしまいます。サイズの小さいブラジャーでは肉がはみ出してしまい、服の上からのシルエットが崩れます。またサイズの合わないブラジャーは猫背の原因にもなります。

健康面の問題:肩こりや血行不良

肩こりはブラジャーが原因である事もあります。サイズの合わないブラジャーは体に負担がかかり、知らないうちに不自然な力が入っている場合もあります。またストラップを短くしていたり、アンダーバストがきついブラジャーをしていると血行が悪くなり、肩こりの原因にもなりますし、血行不良による様々な不調を引き起こします。

まとめ

ブラジャーをつけている時の悩みは色々ありますが、原因を突き詰めていくとほぼ全てが「サイズが合っていない」という事に行きつきます。つまりブラジャーはサイズを合わせれば快適に装着できるという事です。自分のサイズを把握し、正しいブラジャー選びをしましょう。