シンデレラ症候群になってない?恋を遠ざける女子を7項目で診断

顔が良くて、頭も良くて、経済力があって…男性に求める理想像を高く設定しすぎている女性、とっても多くいます。高い理想を求め続けて、自分からは動かず他人から自分に手を差し伸べてくれるのを待ち続けるのは「シンデレラ症候群」の兆候。この記事では、シンデレラ症候群の特徴や治し方をチェックしていきます。

そもそもシンデレラ症候群って?


そもそも「シンデレラ症候群」とはどんな人のことを言うのでしょうか?まずはその定義や概要から見ていきましょう。

童話『シンデレラ』が語源

シンデレラ症候群は、その名の通り童話『シンデレラ』が由来となっている言葉です。シンデレラのお話では、貧しい女性が外からの助けを借りて、素敵な王子様に迎え入れられ幸せを手にします。このお話のように、「いつか素敵な王子様が私を迎えに来てくれる」と信じ続けることを、シンデレラ症候群と呼んでいるのです。

王子様のような理想の男性を待ち続ける女性

シンデレラと言えば、女性の理想的なラブストーリーとも言えますよね。経済力があって顔も性格も素敵な王子様が、自ら積極的に自分のために動いてくれる…。こんな理想的な男性を待ち続けている女性は、シンデレラ症候群の傾向が見られます。「いつか素敵な男性が私を見初めてくれる」なんて言っている人は要注意。

1981年にアメリカの女流作家が提唱

シンデレラ症候群は、1981年にアメリカの女流作家コレット・ダウリングが提唱したことから、世間一般的に広まりました。女性が潜在的に抱えている「面倒を見て貰いたい」という願望を、童話のシンデレラに当てはめたものです。

度が過ぎたお姫様願望として恋愛心理学で使われる


女性の中には「運が良ければシンデレラのようになりたい」と淡い期待を抱いている人ではなくて、「私は絶対にシンデレラのようになるんだ!」と強い願望を抱いている人がいます。このように”お姫様”への願望が度が過ぎている場合は、恋愛心理学として「シンデレラ症候群」という言葉が使われることもあります。

シンデレラ症候群の女性は婚期を逃しがち

シンデレラ症候群が危険視されている理由は様々ですが、中でも注目されているのが「婚期を逃す」というリスク。シンデレラに憧れて男性を待ち続けるということは、男性が来ない限りは自分から動き出すことはないということ。待つことだけに時間を費やした結果、自ら出会いのチャンスを逃して婚期を逃してしまうのです。

精神的に自立できず他人に依存したい女性に多い

シンデレラ症候群を患っている女性は、精神的に自立していないことが多いです。「誰かに助けられたい」「自分からは動きたくない」そんな依存的な気持ちを抱いているため、一人で自立することができず、他人の力を借りなければ生きていけないのです。

シンデレラ症候群度診断!7項目でセルフチェック


現代、シンデレラ症候群に陥っている女性は多く、しかもその多くは無自覚な場合があります。自分もシンデレラ症候群に陥っていないか、次の項目でセルフチェックしてみてください。

パートナーには現実離れした高い理想を持っている

将来的に結婚してパートナーとなる男性に、現実離れした理想を抱いていることはありませんか?例えば「年収は○千万円以上」や、「身長は最低でも○○センチ以上」、「芸能人の○○に似た人」など…。現実的に叶えるのが難しい条件ばかりを理想にしていると、当然ですが出会える男性の数は減るばかりです。また仮に出会えたとしても、その人が自分を好きになってくれるかは分からないのです。

運命の出会いを信じている

食パンをくわえて走っていたらイケメンとぶつかった、傘を忘れた日にイケメンが相合傘をしてくれた…など。少女マンガやドラマにありがちな運命の出会いを信じていませんか?現実的に言えば、そんな運命的な出会いはほぼ実現しません。運命的な出会いを信じて待ち続けている人は、自ら行動して出会いを見つけにいかないシンデレラ症候群の気があります。

付き合うと相手の欠点が見え長続きしない

誰かと付き合うことはあっても、気が付くと相手の欠点ばかりを見つけてしまい、それに幻滅してすぐに別れてしまう。こんな傾向のある人は、自分の理想を追い続けるシンデレラ症候群の可能性が高いです。欠点のない人なんていないのに、欠点を見つける度に人を見限っていてはなかなか出会いは訪れません。

相手に守ってもらいたいと強く思っている


「守られたい」願望の強い女性ほど、シンデレラ症候群になりやすいです。自分で自分の身を守ろうとせず、「素敵な誰かが守ってくれる」のを待っている…。これは理想的な王子様を待ち続けているのと同じことです。自分から動こうとせず、精神的に自立できていない人なので、シンデレラ症候群になるのも秒読みですね。

一人でいることができない

一人でいるとたまらなく不安を感じてしまい、常に誰かと一緒にいようとする…こんな傾向はありませんか?一人でいられないのは、精神的な自立ができていないシンデレラ症候群にありがちな特徴です。いつも誰かを頼ろうとして、自分からは動こうとしない証拠。

周囲への嫉妬心が強い

実はシンデレラ症候群の人って、嫉妬心が強いんです。積極的にならない自分のことは棚に上げて、周囲が自分よりも幸せそうだったり素敵なパートナーを見つけていたりすると、「どうして私じゃないの!?」なんて嫉妬してしまいます。待っているだけで王子様が来る…そんな願望があるからこそ、待てども誰もやって来ない状況にやきもきして嫉妬してしまうこともあるようです。

周囲からどう思われるかを過度に気にしている

周囲からどんな風に思われているか…これを気にしやすいのもシンデレラ症候群の特徴と言えます。誰かに助けてもらったり、守ってもらったり…そんな願望を抱いているからこそ、シンデレラ症候群の人には「嫌われないようにしなきゃ」という考えが根底にあるようです。

シンデレラ症候群を克服する方法

婚期を逃しがちで自立を遅くさせるシンデレラ症候群。克服するには次のポイントに注目です。

まずはシンデレラ症候群であることを自覚すること


どんなものでも、克服のスタートは自覚することです。シンデレラ症候群を克服するには、自分がシンデレラ症候群であるとハッキリ自覚を持ちましょう。今までの自分の恋愛遍歴を振り返ってみて、上で述べたシンデレラ症候群の特徴に当てはまらないかチェックしてみてください。

自分の幸せについて考える

「王子様に迎えに来てもらう」ことを目標にするのではなく、「自分が幸せになる」ことを目標にしてみましょう。あなたの幸せはなんでしょうか?素敵な人と結婚する他にも、趣味を充実させたり欲しい物を手に入れたり…人によって幸せは様々でしょう。自分の幸せについて考えてみると、どんな行動をするべきなのか、どんな人と結婚するべきなのかが見えてきて、自分から行動する気が湧いてきますよ。

他人を待つのではなく自分から動く

素敵な出会いは待つのではなくて自ら掴み取りにいくものです。待っている人よりも動く人の方が出会いの数が多いのは当然のこと。シンデレラのように待つのはやめて、素敵な人がいないか探しに行ったり、素敵な人を見かけたら自ら声をかけるように努力してみてください。

相手が自分のことを好きな男性かを見極める

自分が相手を好きであることは大切ですが、相手も自分を好きでなければ意味がありません。まずは相手が自分を好きになってくれる人かどうかを見極めるクセをつけるようにしてみましょう。自分の理想を満たす男性でも、自分のことを好きになってくれなさそうな男性なら、「この人は無理だから他の人を探そう」という現実的な考え方ができるようになりますよ。

守ってもらう・大切にしてもらうという固定観念を捨てる

「守ってもらって当然」「大切にされて当然」こんなお姫様的な固定概念はさっさと捨ててしまいましょう。自分はお姫様ではないのだし、相手の男性と同じ一人の人間。それなりの行動と愛情を示さない限りは、最初から大切にされたり守ってもらったりはあり得ないのです。「私を守ってくれるか」なんて基準ではなく、「一人の人間として対等に愛し合っていけるか」を基準として異性を探していきましょう。

まとめ

シンデレラは素敵なストーリーですし、女性の憧れでもあります。でも、あくまでそれは物語。現実との区別はつけていきたいですね。シンデレラ症候群の傾向がある人は、今からでも遅くありません。完璧に婚期を逃してしまう前に克服してしまいましょう。