永遠の愛は存在する?恋愛コンサルタントが伝える愛を育てる方法とは

永遠の愛を貫く人がいる一方で、その存在を信じないで諦めてしまう人もいます。この違いには、どういった要因があるのか知っていますか?

そこで今回は恋愛に詳しいAnnalieseさんのお話をもとに、永遠の愛を信じる人と信じない人の違いや、永遠の愛を育むために必要な努力などについてまとめました。永遠の愛に対する男女の意識の違いや、永遠の愛を誓った頃とはほど遠い感情になってしまう理由についてもお伝えしているので、参考になさってくださいね。

永遠の愛は存在する?


永遠の愛が存在するかどうかは、人の意識によって異なります。これまでの人生における恋愛経験などが、永遠の愛についての考え方に影響が与えることが多いもの。

そこでまずは、永遠の愛が存在するかどうかについての考え方の違いを見ていきましょう。

永遠の愛は存在しないと思う人の考え方

どれだけ愛し合っていても、ひどいことをされたり、ひどい別れに至ったりした場合は、永遠の愛なんて存在しないという考え方になりやすいもの。また、両親が離婚していたり、仲が悪かったりすると、永遠の愛を感じることも少ないでしょう。

このように恋愛に対して良いイメージが少ない場合には、永遠の愛の存在を疑う傾向があります。過去の恋愛経験が辛いものであるほど、「どれだけ素敵な人だと思っても、結局は落胆させられる」「いつまでも愛することなんてできない」と決めつけてしまうのです。

その結果、永遠の愛なんて信じられないという価値観に至ってしまう人は少なくありません。そのため、こういった考え方の持ち主は、愛の悪い面を過剰にとらえすぎていると考える人もいます。

永遠の愛は存在すると思う人の考え方


男女ともに、一人の人間だけを愛し続ける人は少なくありません。どんなことがあっても寄り添い、二人で同じ道を歩むと決意している人は、それが永遠の愛だと感じます。

また、家族や身近な友達などに、いつまでも変わらない愛を持ち続けている人がいると、永遠の愛を見せつけられているような気分になる人もいるでしょう。そういった人の中には、「まだ自分には素敵な人が現れていないだけで、運命の人が現れれば私も永遠の愛を誓えるはず」と感じている人もいるのです。

このように永遠の愛が存在すると考える人には、「素敵な相手に巡りあえれば、どんな人でも永遠の愛を誓える」という価値観を持っている人が少なくありません。こういった価値観の持ち主は、いろいろな人や状況があると認識できる、視野の広い人だと考えることもできるでしょう。

永遠の愛に対する、男性と女性の意識の違い


永遠の愛に対する考え方は、人によって異なるもの。そして、そういった考え方は、男女のあいだでも異なる傾向があります。

そこで、永遠の愛に対する男性と女性の意識の違いについて、見ていきましょう。

男性は愛と情の区別が苦手

愛と情は似ているようで異なるもの。愛が募っている状態では、相手を異性として認識し、「そばにいたい」「相手に求められたい」といった感情を強く抱くもの。

その反対に情で付き合っている場合には、相手を異性として好きなわけではなく、人間としての情けが強くなっている傾向があります。情けが強くなっている状態とは、「相手と会わなくても寂しくない」「別れると相手が可哀想」といった感情を抱いているもの。

男性は、こういった愛と情の境目がわからないことがあります。そのため、永遠の愛に気づかないこともしばしば……。

夫婦として長く連れ添うほど、相手に対する思いの中に情けが混じるケースは少なくありません。毎日、一緒にいることが当たり前になっているという状況も、相手に対する愛を感じづらくなる要因のひとつと言えるでしょう。

ですが、何らかのきっかけで別れを意識した途端に、強い愛を感じるケースは珍しくありません。こういった場合には、永遠の愛を抱いているのに、自覚していない状態であると言えるでしょう。その反対に永遠の愛だと思って愛し続けていても、実は相手に対する情けや執着心が募っているケースもあるのです。

女性は愛に敏感


女性は、男性よりも愛という感情に気づきやすい生き物。そのため、「本当にその男性を愛しているのか、それとも情なのか」という点を、自分の中ではっきり区別することができます。

そして、愛を感じている女性は、その男性を一途に愛することができるもの。そのため、永遠の愛を誓うことができるでしょう。

ですが、相手の男性に対して、情けで付き合っている状況だと自覚した場合には、別れを考えるケースが少なくありません。情けで付き合うことが、お互いのためにならないと考えるからです。

その一方で、結婚をして子どもがいる状況などの場合には、相手に対する感情が情けである場合にも、関係を保つ傾向があります。結婚をしていたり子どもがいたりする場合には、相手の男性と別れることで子どもやお互いの親族に大きな影響が生じるから。そういったことを考えて、別れを踏みとどまる女性は少なくありません。

永遠の愛を誓ったのにその頃とはほど遠い感情になってしまう理由


永遠の愛を誓ったにもかかわらず、時間の経過とともに愛が薄れていくことは珍しくありません。場合によっては、2人の愛情関係が冷めきってしまって、不仲になることもあります。

なぜ、永遠の愛を誓ったのにそういった感情とはほど遠い気持ちになってしまうのか、見ていきましょう。

価値観や気持ちが変わるから

人の価値観や気持ちは、時間とともに変わるもの。どれだけ愛していても、いずれは気持ちがなくなってしまうことがあります。

逆に言うと、人の考えが常に一定で変わらないということは、とても難しいもの。身のまわりの状況や接する人が変われば、価値観や考え方に変化が生じるのはある意味自然と言えるでしょう。

そのため、自分や相手の考えなどが変わることで、次第に関係性も変わっていき、「相手と合わない」「思っていたような人ではなかった」と感じることは少なくありません。そういった感情が大きくなるにつれて、永遠の愛を誓った頃の気持ちから遠ざかってしまうのです。

また、どんなカップルでも、最初は気持ちが盛り上がっていても、次第に少しずつ落ち着いてくるという傾向が見られるもの。そこには、マンネリや相手の嫌な面を受け入れられなくなるなどの理由があります。このような状況についても、初めの頃とは違う気持ちに変わってしまったからだと言えるでしょう。

永遠の愛を保ち、育てていくために努力すべきこと


永遠の愛を誓うことは、とても喜ばしいこと。でも、そんな愛を保ってさらに育んでいくことは、簡単なことではありません。では、永遠の愛を保ち、育てていくためには、どのようなことに注意すれば良いのでしょうか?

ここでは、永遠の愛を育てるために、努力すべきことをまとめました。

感謝や好きな気持ちを言葉で伝える

「しっかりと言葉にしてくれないと、気持ちがわからない」と感じている男性は少なくありません。女性であれば、「雰囲気や空気を読んで、愛に気づいてよ」と思うことであっても、そういった気持ちに気づかない男性は多いのです。そんな男性を好きになって、「私の気持ちに気づかないで、いつになってもプロポーズしてくれない」などと、ヤキモキする女性は決して珍しくありません。

その一方で、女性についても、言葉で愛を表現してほしいと感じている人は多いもの。「毎日、愛していると言ってほしい」と思う女性は少なくありません。

ですが、男性は気持ちを言葉にするのが苦手な傾向があります。そのため、「彼からの愛を感じない」「もっと愛してほしい」と感じる女性が多いのです。

このようなことから、お互いに感謝や好きという気持ちを伝えることが重要であると言えるでしょう。お互いを思いやる心が、永遠の愛を育んでいくためのポイントなのです。

二人の時間を大切にする


好きな人との時間は、とても貴重なもの。人は、いつ離れたり、別れたりするタイミングが訪れるかわかりません。予想だにしない別れが突然訪れて後悔してしまわないよう、日ごろから相手を思う気持ちを忘れないことが重要です。

このようなことから、不要な喧嘩などはできるだけ避けて、二人の時間を大切にすることをおすすめします。そういった心がけが相手に愛を伝えることにつながり、二人のあいだに絆が生まれるのです。

まとめ

永遠の愛が存在するかどうかは、人によってとらえ方が違うもの。これまでの恋愛経験やまわりの人の影響も、大きな要因と考えられます。ですが、永遠の愛を貫いている人がいるということを知れば、その存在を信じることができるかもしれません。

そして、永遠の愛を誓えるような素敵な人と出会えたら、少しずつでもいいので2人の愛情を育んでいきましょう。永遠の愛を誓えるほど素敵な人とは、この先もう出会えないかもしれません。なので、後悔しないよう相手のことを思いやって、素敵な愛を育ててくださいね。