喧嘩

冷却期間の意味と効果は?距離を置く目的と注意したいこと

全く関係のない相手とは、揉めないものです。揉めてしまう相手とは、いつだって自分と距離が近い人や良く知っている人です。恋愛関係にあるからこそ、揉めてしまったりぶつかってしまったりすることもあります。距離が近くなるために、どうしてもこういったことが起こりやすくなるのです。こんな時は、一度離れてみるのも良い方法です。離れてみて、一人の時間を作りじっくりと考えてみる。こうすることで、何か発見があったり、反省したりできるようになります。

恋愛における冷却期間の意味って?

ケンカ 対立
好きな人とお付き合いができることになった時、誰でもとても嬉しく感じます。そして、相手を大切にしたい、相手を幸せにしたいと願います。ところが、時と共にそういった感情を忘れて、お互い自分のことばかり相手に押し付けてしまいがちになります。それは、甘えである場合も少なくありません。また、相手に理想の恋人像を押し付けていることもあります。ちょっとうまくいかないな…と思ったとき、一度離れて自分を見つめてみるのも必要かもしれません。

二人の関係が危ないときに復縁を目的に作る


上手く行かないと感じる場合、無理をして平気なふりをして付き合いを続けるよりも、冷却期間を設けて一人の時間を過ごす方が良い場合もあります。無理して付き合っていると、完全に関係が壊れてしまうこともあるからです。復縁を目的として冷却時間を作ることで、仕切り直しができます。

一時的に関係を断つことで依存度を下げる

付き合い初めのころは、相手に対して気づかいをしたり思いやりを持って接したりしているものです。しかし、だんだん慣れてくると相手に依存してしまう関係になることもあります。怖いのは、何でもやってくれて当然だと思い、できないと相手から断られてしまうと、怒りを感じたり不満を感じたりすることです。感謝することを忘れた関係は、どんな関係であっても上手く行きにくくなります。こういった関係から抜けて依存度を下げたい時も、距離を置いた方が良い場合が少なくありません。

お互いが関係性を見つめ直す


どうして二人は付き合っているのでしょうか。どっぷりとその中にいると、その理由が分からなくなってしまうこともあります。もちろん、それでも上手く行っているなら良いのです。しかし、上手く行かない時は、何かが間違っている証拠。もしかしたら、寂しさを紛らわせるために、一緒にいてくれる人を求めているだけなのかもしれません。しかし、こういった関係はどうしても相手を束縛したり依存したりして窮屈になってくるものです。それがしいては、別れにつながることもあります。

理想的な恋愛関係は、付き合うことでお互いが成長できる関係です。そして、一人の時もその時間を楽しむことができて、相手を束縛したりコントロールしたりしない関係です。

関係を修復するきっかけを作る

上手く行かなくなった時は、振り出しに戻ってみる。これが成功の秘訣です。もう一度良い関係にするために、一度距離を置いてみることも必要かもしれません。壊れかけた関係や自分自身を修復するためにも、良い方法だと言えます。

なぜ冷却期間が必要になるのか?

マンネリ化を脱出するため

長く付き合っていると、恋人でも夫婦でも、マンネリ化してきます。そして、刺激を求めるようになります。本当は、幸せな状態であるはずなのに、ときめきやワクワクを感じることができず、もっと他のところに自分を興奮させてくれる何かを求めるのです。冷却期間は、マンネリ化を脱出するために良い方法です。少し距離を置いて再会した時に以前のような新鮮さとドキドキを感じることができます。

自分ばかりが好きという状況を打破するため

恋愛上手は、駆け引きがうまいです。しかし、全ての人がそうではありません。「好き」が強過ぎると、相手のために自分を犠牲にしたり自分の思いを相手にぶつけてしまったりすることがあります。すると、相手から大切にされなくなったり、相手から距離を置かれたりします。しかし、好き過ぎる状態では、その原因に気づくことができません。距離を置いてみることで、どうやって恋人と向き合ったらよいのか分かったり、もっと良い関係のために何をしたら良いのか(何をしない方が良いのか)が分かったりするようになります。

冷却期間のメリットって?

お互いのよさに再度気づくことができる

冷却期間を設けるメリットは色々あります。離れてみて、色々な人を見ることで、再度恋人の良いところが見えてくることも少なくありません。それはちょっとしたことで気づくことも多く、そこで改めて恋人のどこに惚れたのか思い出すことができます。近くにいると、どうしても相手の良くない部分がクローズアップされてしまうもの。でも、離れることでフラットな目と心で人を見ることができるようになります。

依存ではなく対等な関係を築くきっかけになる

依存していることに気づけないことも多いものです。依存していることが原因で、相手が重く感じていることもあります。一人で楽しめる人でなければ、だれかと一緒にいても楽しめないと言われるように、もう一度一人でも楽しめる人を目指してみるのも良いかもしれません。

自分自身を見つめ直して磨くきっかけになる


恋愛中は、良くも悪くも相手のことばかり気になってしまうものです。そして上手く行かなくなると、相手の非ばかり責めるようになってしまいます。でも、本当は別のところに原因があることも少なくありません。冷却期間を作ることで、自分自身を見つめなおす良いきっかけにもなります。中には、恋人に依存しているのではなく、恋愛に依存している場合もあります。そこを見抜いてもう一度やり直すのも良いかもしれません。

険悪な関係を一時的に忘れることでポジティブになれる

険悪な状態のまま、無理して付き合っていると、ちょっとしたことでもトラブルになりやすく、負のループに入り込みやすくなります。こういった時も、少し距離を置いてみるのがオススメの方法です。ある程度期間を置くことで、良くない関係を忘れ、ナチュラルな関係から始めることができるようになります。

冷却期間のデメリットって?

必ずしも円満に復縁できるとは限らない

関係が悪いときや、ちょっとしたことでけんかになりやすい時など、冷却期間を置くことで穏やかな関係に戻れることもあります。しかしながら、冷却期間を置いても良い関係に戻れない場合もあります。この場合は、一度ちゃんと話し合いをすることが必要になります。場合によっては、関係から卒業することになるかもしれません。

相手への気持ちが冷めてしまうこともある


一緒にいなければ生きていけないと思い込んでいたのに、距離を置いて暮らしてみても全く困らなかった。むしろ、快適に過ごすことができたなど、思いがけない発見に遭遇することもあります。こうなってしまうと、何らメリットのない関係に戻ることが難しくなります。場合によっては、相手への気持ちが冷めてしまったり、別の人に気持ちが揺らいでしまったりすることも考えられます。しかし、それもまた仕方がないこと。受け入れなければならない真実です。

冷却期間を相手に理解されない可能性もある

もう一度関係を見直したい。もう一度ちゃんと自分と向き合ってみたい。そんな理由から冷却期間を求めても、相手が理解できないこともあるかもしれません。好きではないから
離れたいのだ。別れたいから、距離を置きたいと思っているのだと思われてしまうのです。

冷却期間中に新しい相手が見つかることもある

恋人から距離を置いて自分と向き合った時、思いがけず別の人を好きになることもあります。冷静になったことで、本当の自分や自分の理想の恋人に気が付いてしまうからです。

冷却期間中に注意したいこと

冷却期間を設けるメリットは少なくありません。しかしながら、注意した方が良いこともあります。一つは、距離を置くことがさらに二人を幸せにするための方法であるのだと、二人で認識してから始めることです。また、必要以上に人に話さないことなども注意したいことです。噂になったり、誤解されたりすると面倒だからです。

期間はカップルの関係性から考える

人それぞれに合った方法があるように、カップルそれぞれにもふさわしい方法があります。冷却期間を決める時は、よく話し合って自分たちに一番良い期間を選んでください。

決めた期間内は必要以上の連絡は避ける


冷却期間中は、できるだけ連絡を取り合わないようにするのがコツです。もちろん、会ってはいけません。できるだけ自分の時間を大切にしながら、一人でいられることを味わってみてください。ただし、恋愛は続いているわけですから、他の男性とデートするようなことは控えることをオススメします。今までしたくてもできなかったことに挑戦したり、仕事を頑張ってみたりしながら、恋愛から距離を置いてみましょう。

行き違いが生じないために共通の友人などに話をしない

冷却期間中にいる場合、あまり多くの人にそれについて話さない方が良さそうです。理由は、誤解を避けたり噂されたりすることを避ける為。面倒なことに巻き込まれたりすることを避ける為です。特に、共通の友人には伏せておく方が良いでしょう。話が相手に伝わりやすいですし、話がゆがめられて、相手の耳に入ったら本当に面倒な事になってしまいます。

何よりも前向きに捉えることが大切


恋愛に限ったことではありませんが、思考が現実を作ります。つまり、嫌な気持ちでいれば、それにふさわしい現状が作られやすくなります。反対に、良い気持ち、軽い気持ちでいることができれば、同じように物事も深刻になりにくくなります。できるだけポジティブに考えましょう。その方が上手く行きますし、楽しく過ごすことができます。明るくて前向きに人に、人は魅力を感じます。

まとめ

恋愛関係をもっと良いものにするために、冷却期間を設けた方が良い場合もあります。恋人と少し距離を置いた方が、自分に向き合うこともできますし、恋人や恋愛を客観視しやすくなります。そして、ゆとりをもって恋人や恋愛に向き合えるようになります。知らず知らずのうちに、恋人に依存していることもあります。これは、良いことではありませんので、早めに気づいてもっと良い付き合い方を見つける方が良いと言えます。また、多くのカップルが経験するマンネリ化から脱出できるのも、冷却期間を設けるメリットです。