理想の結婚に求めることは?タイミングと相手に求めること

理想の結婚に求めることは人によって異なる部分も多々あります。しかも、この考え方や風潮というのは時代とともにかなりの変わっていくものなので、気がつけば自分の考え方が古いものに変わってしまうというケースもあるでしょう。今回は理想の結婚とはどのようなタイミングで行われるものなのか、結婚相手にはどのような条件が必要なのかを考えていきましょう。

理想の結婚のタイミング

ウエディング
それでは現代日本における理想の結婚タイミングがどうなっているのか、厚生労働省の調査結果などを参考に現状を読み解いていきましょう。

男性は30.4歳・女性は28.4歳での結婚を希望

現代日本人の晩婚化がはっきりとわかる数字が、男性は30.4歳・女性は28.4歳での結婚を希望しているという数字でしょう。女性の社会進出や価値観が大きく変わってきている昨今では当たり前のことなのかもしれません。

結婚を希望する年齢は年々上昇

この結婚を希望する年齢や初婚平均年齢を見てみるとここ30年の間に急激に上昇しているようで、30年前から比べると2歳から3歳程度は上昇しているようです。これは右肩上がりに上昇しているので、まだまだ止まらない可能性が高いでしょう。今では晩婚化という言葉が多く聞こえてきており、年齢がちょっと気になるという方でもまだまだチャンスがある時代と言えます。

女性が思う理想の結婚のタイミングで意識すること

この平均希望結婚年齢は、あくまでも平均値なのでもっと若く結婚をしたいという方や、理想の相手を探すためにはもっと時間をかけた方がいいという方もいるでしょう。それらを踏まえた上で、その人それぞれの結婚の考え方をみていきます。

20代前半のうちに結婚して安心したい


まず、20台前半のうちに結婚をしたいという方は将来に対する安心感をできる限り早くに得たいという方でしょう。大学生を卒業した時点で22歳ですし、大学院を卒業したという方ならばその時点で24歳です。今のご時世は大学や大学院を卒業したからといって理想の仕事に就けないことはありますので、20代での結婚が難しくなる場合もあるでしょう。女性の場合、早くに家庭に入って家族を作りたいと考える方もまだ多くいるようです。

20代後半で結婚・出産したい

子供の年齢を考えると、できる限り早いうちに結婚をして出産したいと考える方もいるでしょう。自分が年老いてからの出産は身体の負担が大きくなりますし、将来の見通しが立たなくなってしまうことが多いので、リスクはできる限り排除したいと考えて動くようになります。20代後半ならば、自分の仕事に対するスキルも方向性も見える年代ですので、計画的な結婚も視野に入ってくるのです。

独身を謳歌したいから30代で結婚したい

独身生活というのは不安が多く独りで生きていけるのかが心配でしょうがないため、伴侶を求めるという人も多くいます。逆に、独りで生きていけるだけの力を手に入れた人は独身生活を謳歌出来るので、結婚を考えない人も多くいるでしょう。こうなると、20代の頃は好きなことをやる年代と割り切ってしまう人も多くなります。そして30歳に入ってからやっと「そろそろ結婚しようかな」という考え方が浮かぶのです。

相手を吟味するから30代後半で結婚したい

現代社会における晩婚化の影響はかなり深刻でありますが、これは遅い結婚でも世間的に問題は無いという認識の表れでもあります。このような世の中の流れというものを良く理解している人は、自分にとっての伴侶をより吟味して選びたいと考えるのかもしれません。一生涯寄り添うことになる存在だからこそ、より厳選して離婚トラブルにならない人を捜したいと思うのでしょう。将来が駄目になる離婚の可能性は徹底的に排除したいという考え方と、そこまで無理をして結婚をする気は無いという考え方からくる結論です。

理想の結婚相手に求めること

このような晩婚化の流れが急速に進んでしまった背景には、結婚相手に求めることの変化も関係していますので、この流れによってどのような変わり方をしているのかも把握しておきましょう。

食事や金銭感覚などの相性


基本的には食生活や金銭感覚といった日常生活からくる相性が良いかどうかというのが大きな材料となります。昔は男性主体であり女性側に選択権はほとんど無かったのですが、今では独立独歩な生活ができる女性が非常に増えましたので、男性が女性を選ぶと同時に女性側でも男性を選ぶことが可能となりました。そのため、この金銭感覚や食事の相性が合わないという理由で拒否することもできるようになったのです。

思いやりと決断力のある性格

基本的に一緒にいて辛いと感じる人はNGですよね。逆に一緒にいたいと思えるような性格、たとえば何かあったときに引っ張ってくれるような決断力を持っているとか、困っているときにその悩みを打ち明けても協力的になってくれる、など思いやりに溢れているといった性格が大切になります。この考え方は働く女性にも共通で、自分がしっかりと稼いでくるから男性側はむしろ給料が少なくても性格的な相性が良ければ問題ないという考え方の人もいるようです。

家事や仕事、育児とのバランス

女性が働ける社会になったことの影響は、女性と男性の家事や育児の分担にも大きく関わってきます。専業主婦の女性ならば家事の割合や育児の割合を増やしてもトラブルにはなりませんが、共働きの家庭ならばお互いがその状況を理解して家事や育児や仕事をこなさないといけないでしょう。そこで男性側が育児や家事を一切放棄してしまうのは、間違いなく夫婦間のトラブルの原因になります。今では女性の雇用も増え、子供がいたとしても育児休暇の後に復帰できる世の中です。今まで女性側に押しつけていたものを男性側が理解して一緒に背負うという覚悟も重要になります。このバランスを理解していない人と付き合うと後にすごく苦労することになってしまいます。

まとめ

理想の結婚に求めることは色々とありますが、今のご時世は女性の力が社会的にも金銭的にも向上しているため、ハードルが上昇しているのかもしれません。無理をして結婚をしなくても独りで生きていけるという考え方があるため、相性が悪い人しか見つからない場合はそのまま独身を謳歌して生きていけます。もちろん、一生涯結婚はしたくないし子供はいらないと考えている人はそれでもかまいませんが、将来的に結婚はしたいという考え方がある人は、妥協点を見つけるのではなく理想の男性を探す努力をしてみましょう。