ブサメンとは?
ブサメンという言葉から何となく想像できるかもしれませんが、これはブサイクとメンを掛け合わせた言葉です。ブサイクな面とメンズのメンでブサメン、ということですね。男性からするとブサメンと呼ばれることはこの上ない屈辱ということになりますね。
ブサメンの16個の特徴
では、具体的にどのような男性のことをブサメンと呼ぶのでしょう。ここでは特徴を一つずつ見ていきたいと思います。
笑顔を見せない
あまり人前で笑顔を見せないような男性も少なくないでしょうが、笑顔をあまり見せてくれない男性をブサメンと呼ぶことがあります。また、一般的にブサメンと呼ばれている方は笑顔を見せることが少ないですから、これがブサメンの特徴として挙げられてしまうことも多いのです。
表情が硬い
表情が硬いのもブサメンの特徴です。ブサメンだと喜怒哀楽の表情が乏しいですし、自分では笑っているつもりでもそれがはっきりと顔に表れることは少ないです。不自然な表情、硬い表情になってしまうことが多いですね。
死んだような目をしている
死んだような目、死んだ魚のような目をしていることが多いです。このような目だと何を考えているかも分かりませんし、女性からすると怖いと思ってしまうのではないでしょうか。その目から感情を読み取ることもできませんし、不気味に思えてしまうのも事実でしょう。これもブサメンの特徴です。
肌荒れが酷い
その人の肌質や生活環境、ケア不足などによって肌荒れしてしまうこともあるでしょうが、これもブサメンの特徴です。生まれつき肌質が良くないという方もおられるでしょうし、肌荒れしているだけでブサメンということはありませんが、ブサメンの方には肌荒れが酷い人が多いということです。
眉毛を整えていない
ひと昔前だと男性が眉毛を整えるというのは恥ずかしいことのように思われていました。しかし、最近では男性でも眉を整えるのは当然のことになっていますし、整えていないとブサメンと言われてしまうことがあります。眉毛が整えられておらずフサフサしているような方だとブサメンと言われてしまうかもしれませんね。
鼻毛の処理ができていない
鼻毛の処理ができていないのもダメですね。どんなにイケメンでも鼻毛が出ているとなると台無しですし、100年の恋も冷めてしまうでしょう。
ヒゲの処理が中途半端
男性だと毎日のようにヒゲを処理していると思いますが、その処理が中途半端だとブサメンと言われてしまうことがあります。だらしない印象を与えてしまいますし、中途半端な感じが嫌だと感じる女性も多いようですよ。不潔な感じもしてしまいますね。
ヘアスタイルがもっさりしている
もっさりとしたヘアスタイルの方もいますが、これもブサメンの特徴です。もっさりしているとそれだけで清潔感がありませんし、女性から嫌われてしまうことが多いです。
髪の毛がベタついている
髪の毛がべたついている男性が女性からモテるはずはありません。このような男性もブサメンと認定されてしまうのではないでしょうか。これは女性だけでなく同性である男性でもこのような人には近づきたくないと思います。
洋服のサイズがあっていない
あからさまに洋服のサイズが合っていないのもダメですね。だらしなく見えてしまいますし、どういうファッションなのかまったく意味が分かりません。
洋服が傷んでいる
洋服が傷んでいるのもブサメンの特徴です。破れた服を着ている、小汚い服をいつも着用しているとなると女性は近づかないと思います。
靴が汚い
オシャレは足元から、という言葉がありますよね。靴が汚いとそれだけでオシャレな人じゃないと思われてしまいますし、意外と女性は男性の足元にも注目しているものです。
全体的に清潔感が無い
女性はとにかく男性の清潔感という部分を気にすることが多いです。清潔感のない男性は嫌だと感じる人が多くを占めていますし、清潔感がないとブサメンと言われてしまいます。
姿勢が悪い
いつも猫背だったりと姿勢が悪いのもブサメン認定されてしまうことがあります。確かにあまりかっこいいものではありませんよね。
ネガティブ思考
見た目はそこそこいいのにネガティブ思考となるとそこでマイナスポイントになってしまいます。どうせならポジティブで明るい人がいいに決まっています。
肥満体系
肥満体型は文句なしにブサメンと認定されてしまうでしょう。だらしない、自分を管理できないと思われてしまいます。
イケメンとブサメンの格差
ブサメンの対極にあるのがイケメンですが、ここではイケメンとブサメンの格差を見てみたいと思います。自分でブサメンだと自覚している方だと思わずがっくりきてしまうかもしれませんから注意してくださいね。
同じセリフを言っても好感度が雲泥の差
例えばかっこいいセリフを言ったとしても、イケメンが言うのとブサメンが言うのとは雲泥の差です。月とすっぽんとも言いますね。イケメンが口にすれば好感度爆上げなセリフであってもブサメンが口にするとただただ気持ち悪いだけ、ということはよくあります。同じセリフなのにと思わず愕然としてしまいますね。
ブサメンは仕事を頑張っていてもキモいと言われる
イケメンは仕事があまりデキなくても、ちやほやする女性もいるかもしれません。さらに仕事ができるイケメンならもっと評価は高くなります。一方のブサメンは仕事がデキてかなり頑張っていたとしても、話し方や女性への接し方、一つでキモイと言われてしまうことも…これはとんでもない格差ですよね。ブサメンの方からすると面白くない格差です。仕事を頑張っている、仕事がデキる方でもこのようなことになってしまいますから、仕事がデキない人、頑張っていない人の評価はよりひどいかもしれません。
ブサメンがモテるためには
ブサメンだからといって諦める必要はありませんし、ちょっとした努力だけで女性からモテるようになることは可能です。ここではブサメンがモテるためにするべきことをいくつかご紹介しましょう。
眉毛を整える
眉毛がもっさりしているとそれだけでやぼったく見えてしまいますから、まずは眉毛を整えてみましょう。自分でカットできるツールなども売っていますからセルフケアも可能ですし、美容室でお願いすればカットしてくれるはずです。初めての方だと失敗してしまうと元も子もありませんから、初めての方は美容師さんにお願いしたほうがイイかもしれませんね。こんな眉がいい、と伝えて理想の眉にカットしてもらいましょう。
スキンケアをする
肌が荒れているとブサメン認定されてしまうことがありますから、スキンケアも頑張りましょう。男性用のスキンケアアイテムもたくさん市販されていますし、とりあえず毎日ケアすることです。たまにするよりは毎日ケアしたほうが効果も実感できます。スキンケアのやり方などはネットで調べればいくらでも出てきますし、女性と違って男性のスキンケアはそこまで手間暇かかりません。
清潔感のあるヘアスタイルにする
清潔感のあるヘアスタイルでないと女性にモテることはないでしょう。不潔に伸ばしっぱなし、もっさりとしているといった髪型ならまずはそこから見直すことです。これも美容室で相談してみるといいかもしれません。イケメン俳優やタレントの髪型をまねしてみるというのもイイですよ。
ファストファッションでも良いのでサイズの合った服を揃える
サイズの合った服を揃えるというのも大切です。いつもサイズが適当という方もいるでしょうがそれではモテません。ファストファッションでも問題ありませんからサイズの合った服を購入しましょう。
背筋を伸ばす
いつもうつむき加減で猫背という方はまず姿勢を直すことから始めるのもイイでしょう。背筋をまっすぐ伸ばして歩くようにし、座るときもなるべく背筋を伸ばすようにしてください。これだけでも随分見た目の印象は変わってくるはずです。姿勢は普段から意識していないと改善することは難しいですから、日ごろから意識的に背筋を伸ばすようにしてみましょう。常に意識することです。
ジムに通って体を引き締める
だらしない身体だと女性にモテるはずはありませんから、ジムに通って体を引き締めましょう。かなり太っている場合だとジムに通う前に自宅で軽くトレーニングを始めるのもおススメです。スクワットや腕立て伏せなどは自宅でもできますから、多少慣れてきてからジムでトレーニングしたほうが効率的です。また、肥満体型の方は筋トレと同時に有酸素運動も取り入れてください。筋トレを有酸素運動を行うことで効率的に脂肪を燃焼させることができます。
まとめ
ブサメンの特徴やモテるためにできることをお伝えしてきました。先ほどもお話したようにブサメンとイケメンではあらゆる部分で雲泥の差があります。不公平だと思えるような仕打ちを受けてしまうこともあるでしょうから、そのような思いをしたくないのなら今日からでもモテる男を目指してくださいね。また、自分の彼氏や旦那がブサメンという場合にもここでご紹介した内容は参考になると思います。ブサメンから脱却させてかっこいい彼氏、旦那に変身させましょう。