結婚式をしたくないという女性が急増中!その理由は?

結婚式の主役は花嫁さん、と言われて久しいですが実は女性の中には結構な割合で結婚式をしたくないと思っている人がいて、最近増えてきています。結婚式をしたくない理由はどんなものか、結婚式をしない代わりにどのような記念の行事をするのかよいのか、抑えておきましょう。

結婚式したくない女性が増えているって本当?

結婚式したくない女性の割合は約4割


男性側が結婚式をしたくないというのは昔からいましたが、女性はそうではありませんでした。ですが、最近の女性は結婚式をしたくないという人が4割にものぼります。結婚式といえば花嫁が主役、一生に一度のものというイメージでしたが最近では、準備が大変、お金がかかるなどといったネガティブイメージを抱く人もいるようです。

実際に結婚式ナシカップルの割合は約3割

実際に結婚式をしないカップルは、約3割にも上ります。したくない人が4割ですので、これはお金がなくてできないというよりもしたくない人がしない、といったことかと考えられます。結婚式をしなくても最近ではパーティーやフォトウェディングなどいろいろなイベントがありそれが祈念にもなるからです。

結婚式の代わりのイベントを行うカップルも増えている


結婚式をしなくても、二人きりでリゾートウェディングを行ったりとりあえず写真だけをとるフォトウェディングもあります。ホテルなどでも昔は挙式と派手な披露宴がセットで行われていましたが、結婚式をしたくないカップルにもふさわしいパーティーなどを行ったり選択肢は多いです。さらには、終身雇用制度が崩れた今、会社の人に義理立てして挙式をすることも少ないのです。

女性が結婚式をしたくないという理由8つ

費用がもったいない

結婚式には多額の費用がかかります。そのため、その費用を新生活に使いたいと考えている人は少なくありません。昔は親が花嫁準備をするのが当たり前でしたが、最近では親も貧困化し援助ができない人も多くいます。一方で女性の高学歴化も進んできて奨学金を抱えている人もいます。そういった人にとって数百万が1日で消えてしまう結婚式をあえてやることもないのです。

目立つのが恥ずかしい

目立つのが恥ずかしいという人もいます。結婚式や披露宴ではどうしても新郎ではなく神父に注目が集まりがちです。それだけでなく、周りが結婚している年齢の人であれば、結婚式や披露宴の内容、新婦の服装などを批評する人もいます。SNSが発展して自分の結婚写真が知らないところに載ってしまうリスクもあります。そういった点で目立ちたくない人や恥ずかしがり屋の人は結婚式を避ける傾向にあります。

授かり婚だから


授かり婚の人が増えてきており、最近では4分の1以上と言われています。妊娠中では着られるドレスも限られますし、準備にも時間がかかります。妊娠経過が順調とも限りません。そのような人にとっては、結婚式をやるよりも赤ちゃんを迎え入れる準備をすることの方が重要であるため、結婚式への想いが薄れてきます。また、結婚し出産をしても働きたいという人にとっては、妊婦と仕事を両立するだけで大変で結婚式の準備まで手が回らないこともあります。

準備が大変だから

結婚式の準備は大変で、どちらかというと女性に負担がかかります。招待状などのペーパーアイテムを選ぶ、引き出物を選ぶといったことは買い物慣れしている女性が行うことが多いですし、手作りのペーパーアイテムとなると負担も増します。ウェディングドレスやカクテルドレスは男性の服装に比べて選択肢も多いので、決めるだけでも大変だからです。特に最近では結婚してからも働く人が多いですので、働きながら結婚式の準備をするのが大変という事情もあります。

呼べる親族や友達が少ない

最近では親戚関係も希薄化しており、結婚式に呼べる人が少ないという理由もあります。友達を呼ぶにも親友なら人数が限られていて、招待客が少ないので結婚式をやりたくない人もいます。新郎とのバランスを気にしてやりたくない、という人もいます。特に長引く不況により女性の就労環境も安定していないことから、数万円かかる結婚式に招待することで相手が負担になる、と考えるとできないケースもあります。

結婚式の必要性を感じない

そもそも、結婚式の必要性を感じない人も少なくありません。最近の合理主義的な思想でいろいろな日本古来の行事が簡略化されてきているなかで、結婚式についてもそんなに大げさにやる必要があるのかな、と考えている女性が増えてきているからです。現実的に見れば今後の生活に軸足を置きたい、という人もいます。また、SNSが発達してきているので結婚式をすることで多くの人に披露されることがありますし招待していない人に気を使ったりもします。そういった人にとっては結婚式は必要性が低いのです。

再婚だから

再婚の人の中には結婚式を挙げるのが恥ずかしい、という人もいます。再婚ですと家族や親戚、友人などももう一度招待しなければならなくなり、相手の負担を考えるとできません。再婚ですからひっそりとしたい、と思っている人も少なからずいます。そういう人は結婚式を望まないのです。

もし離婚したとき恥ずかしいから


今では3分の1以上のカップルが離婚するなど、離婚率の高さが話題になっています。派手な結婚式をして万が一離婚したとなるととても恥ずかしくて親族や友人に顔向けできないと考えている人はいます。そういった人にとっては結婚式をすること自体、ハードルが高くなっています。

結婚式の代わりにするならどんなイベント?

両親との食事会

結婚式はしなくても、お互いの家同士の結びつきを深めることはできます。それが両親との食事会です。単なる食事会だけでなく、白無垢やウェディングドレスを着て写真撮影をしてから食事会ができるプランもあります。それでしたら、両親に花嫁衣裳を見せることもできますし、感謝も伝えられます。結婚式よりも費用もかからずリーズナブルです。準備期間も短いですので多忙や妊娠により準備ができないカップルにも最適です。

親しい人だけを集めた会費制パーティー

結婚式や披露宴をするのであれば、祝儀をもらうことになりますので友達や会社の人の経済的負担を考えると躊躇してしまうこともあるでしょう。しかし、会費制のパーティーでしたら、無理のない金額の回避を頂きますので、結婚式に比べて楽に誘うことができます。会費内でパーティーができるプランもありますので、経済的に結婚式を挙げられない新郎新婦にも最適です。

フォトウェディング・ウェディングブックレットの制作

結婚式はしたくないけれど花嫁衣装は着たい、という人にはフォトウェディングやウェディングブックレットで花嫁姿を記念に残しておくという方法があります。フォトウェディングは準備に時間がかかりませんので、授かり婚の女性が妊娠で体形が変わらないうちに着たいドレスを着て写真に残すことができます。

新婚旅行先で二人だけの挙式


最近ではリゾートウェディングを取り扱う会社も増えてきています。そのため、新婚旅行に行った先で二人だけの挙式をすることもできます。これは、新婚旅行にプラスアルファでできますので経済的負担も少ないですし、呼ぶ友達や親族がいない人でも結婚式をすることができます。また、仕事が忙しくて結婚式と新婚旅行と両方の休みをとることが出来ない人にとっては、結婚式と新婚旅行が一気にできますのでお得です。

まとめ

結婚式をしたくない女性は増えてきており、最近では4割、実際に結婚式をしなかった女性も3割に上ります。準備が大変、経済的負担、呼ぶ人が少ないといった理由から結婚式をやらない人がいます。それだけでなく、離婚のリスクを考えたり再婚だからやりたくない、授かり婚だから大変といった理由もあります。結婚式をやらない代わりに行う記念の行事としては、両家の食事会、フォトウェディング・ウェディングブックレットの作成、会費制の結婚パーティー、二人だけのリゾートウエディングなどがあります。