プロポーズの時に指輪は必要?さまざまな指輪事情とは

プロポーズの際指輪は絶対必要なのか、予算はどのくらいが妥当なのか、指輪のサイズはどうやって調べればいいのか、など婚約指輪に対する疑問は尽きないものです。そこで婚約指輪にまつわる様々な疑問についてお答えします。

そもそも婚約指輪ってなんのためにあるの?

婚約指輪の歴史とは?

婚約する際に指輪を渡す習慣はなんと古代ローマの時代からあったと言われています。花嫁は夫に対し純潔を守る約束の証として鉄製の指輪をしていました。古代ローマの時代から婚約指輪は左手薬指につけるものでした。左手薬指は心臓に近い位置にあり、心臓につながる血管が通っていると考えられていた為といわれています。

また、婚約指輪にダイヤが使われるようになったのは15世紀頃と考えられます。ダイヤモンドは最も硬い天然鉱物なので、男女を強く結びつける永遠の愛の象徴として使われるようになったそうです。

婚約指輪が欲しい女性は全体の60%以上もいる!

実はプロポーズの際に婚約指輪が欲しいという女性は60%もいます。婚約指輪は結婚を夢見る女性にとっては重要なアイテムだと言えます。また、婚約指輪はだいたい高額なので欲しいと思っていても相手に伝えられないという人もいます。婚約期間中に婚約指輪があると幸せな気持ちは膨らみますし、一生ものの大切なジュエリーとして扱うことができます。

しかし婚約指輪は決して安いものではないので、渡したくても渡せない場合や、婚約指輪を買う費用を結婚費用に充てたいという声も少なくありません。

婚約指輪と結婚指輪の違い

婚約指輪は婚約を申し出る男性が女性に送る指輪です。婚約後に二人で指輪を選ぶというケースもあります。婚約指輪は婚約期間中に女性の左手薬指につけるものです。

結婚式までの間、婚約指輪は女性の左手薬指につけるのですが、結婚式当日はこれを右手の薬指に移します。そして結婚式では結婚指輪の交換を行います。結婚指輪はお互いの左手薬指につけます。そして結婚式の後に結婚指輪をした左手薬指に婚約指輪を重ねてつけます。

婚約指輪にはダイヤなどの宝石や誕生石が飾り付けられていることが多いです。対して結婚指輪はプラチナなどの金属が使われたシンプルなデザインのものが多いです。

最近ではプロポーズリングも

プロポーズ 指輪

最近では婚約指輪を渡す・渡さないの他に、プロポーズリングを渡すという新たな選択肢があります。プロポーズリングとはその名の通り、プロポーズ専用の指輪のことです。プロポーズリングの最大の特徴は、プロポーズするタイミングで指輪を渡した後に、サイズやデザインが変更できるという点です。婚約指輪よりも手軽に購入でき、融通の利く指輪なので、婚約指輪を購入するのは厳しいという人たちから注目が集まっています。

婚約指輪について知りたい!

現在の婚約指輪の相場は20~40万ほど

婚約指輪の値段は行ってしまえばピンからキリまであります。婚約指輪の値段は給料の3ヶ月分なんて言われていますが、実際のところはどうなのでしょうか。

一般的な婚約指輪の相場は20〜40万円ほどと言われています。婚約指輪はこだわればこだわるほど価格はどんどん上がっていきます。ある程度の上限を決めて予算内で相手の好みに合いそうな指輪や、似合う指輪を選んでいる人が多いそうです。

オーダー方式なので納期は5週間ほどかかることも

時計 カレンダー

婚約指輪を送りたいと考えているのであれば、オーダーしてから手元に婚約指輪が届くまでの期間は重要です。婚約指輪はサイズ調整などが必要になると納期はぐんと長くなってしまうものなのです。

婚約指輪は大きく分けて既製品・セミオーダー・フルオーダーの3種類に分かれています。既製品の指輪で好みのデザインでサイズがぴったりのものがあればそれを購入すればいいだけなのですが、希望に合うものを見つけるのはなかなか難しいです。

フルオーダーはデザインから素材まですべてオーダーして1から婚約指輪を作るというものです。当然時間がかかる作業なので2〜3ヶ月くらい見積もっておいたほうがいいでしょう。セミオーダーは既存のデザインを選び、指輪を飾る石を選んだりする方法です。フルオーダーほど時間はかかりませんが1〜3週間はかかると考えていた方がいいでしょう。

彼女の好みや指輪のサイズを徹底的にリサーチするという難題も

また、相手の好みにぴったりあう指輪を選ぶというのは長年一緒に過ごした恋人でも難しいことです。また、婚約指輪は一生ものであり、決して安い買い物でもありません。そんな重要な贈り物で、相手の好みに合わないのを渡してしまったらと思うと少しぞっとしてしまいます。婚約指輪を選ぶ際は普段相手が身につけているものから、どんな婚約指輪が気にいるか推理する必要があります。

彼女のリングサイズをさりげなく確認する方法

雑貨屋デートでぴったりサイズの指輪を探して確認

婚約指輪を渡したいと考えても相手の指輪のサイズはわからなければ購入できません。サプライズでプロポーズしたい人にとって相手のサイズをリサーチするのは難関です。

そんな時は雑貨屋さんでデートしてみてはいかがでしょうか。雑貨屋さんのリングをさりげなく試してもらい、その後にそのリングのサイズを確認するという方法です。この方法では相手に不審がられたりしないように注意する必要がありますが、比較的自然に指のサイズをチェックできます。

就寝中の彼女の指を糸で測る方法

同棲しているカップルであれば相手が寝ているうちにささっと測ってしまうのも1つの手です。タコ糸などの伸縮性の小さい糸を使用して指のサイズを測ります。しかし、測っている途中で相手が目を覚ましてしまえば当然指輪を贈ろうとしていることがバレてしまいます。失敗が許されないリスキーな方法です。

いつもよく使っている指輪を少し借りてお店で確認

指輪

普段から相手が指輪をするのであれば、指輪を借りてお店でサイズを確認してもらうという手もあります。しかし、結婚前の女性は左手薬指に指輪をしないことがほとんどです。その場合右手薬指につける指輪を借りることになります。ですが、人の身体はきれいに左右対称になっているという訳ではないので、左手薬指のサイズと若干異なるかのうせいがあります。

プロポーズリングとそのメリットとは?

プロポーズリングとは

先ほど少しご紹介したとおり、プロポーズリングという指輪が近年注目されています。プロポーズリングはプロポーズの為の指輪です。婚約指輪を購入する際に悩んでしまう様々な問題をこのプロポーズリングは解消してくれているのです。プロポーズリングのメリットについてご紹介します。

デザインやサイズの変更ができる

プロポーズリングの最大の長所は、プロポーズして指輪を渡したあとにデザインやサイズを変更できるという点です。サイズが間違ってしまっていたり、デザインが相手の好みじゃなかったりした時も安心です。婚約指輪を購入すると金銭的な負担が大きい上、サイズが違っていたり、デザインが気に入ってもらえなかったりした場合変更がききませんが、プロポーズリングは変更がききます。

婚約指輪より比較的安い

婚約指輪は20〜40万円が相場ですが、プロポーズリングは1万円前後から購入が可能です。これならハードルが低く指輪を贈りやすいです。予算に応じてランクアップすることも可能です。

金銭的な事情で指輪が贈れない人もこれなら贈れます。プロポーズするのに値段が安い指輪はちょっと…と思う方もいるかもしれませんが、指輪を贈ってくれたという事実が嬉しいものです。

納期が短い

婚約指輪は手元に届くまで数週間〜数ヶ月かかるケースが多いですが、プロポーズリングは納期も短いです。購入する店舗やブランドによって納期は様々ですが、プロポーズリングは通常数日で手元に届きます。指輪が間に合わなくてプロポーズを先延ばしにしてしまうなんて心配がないのが長所です。

各メーカーから工夫を凝らしたものが登場している

プロポーズリングは近年需要が高まりつつあるので、各メーカーがプロポーズリングを取り入れ始めています。有名ブランドもプロポーズリングを扱っていることもあるので、デザインは婚約指輪に劣らないぐらい豊富にあります。豊富にあるデザインの中から相手と一緒に改めて指輪を選ぶこともできるのが嬉しいポイントです。

プロポーズの後で婚約指輪を買うカップルも増えている

彼女の好みを聞きながら一緒に指輪を選べる

プロポーズの後に婚約指輪を購入するカップルも少なくありません。プロポーズ後に購入する場合は相手と一緒にジュエリーショップに行って一緒に選ぶことができます。

一緒に選ぶことができるのでより正確なサイズのものが購入できるのでぴったりの指輪が手に入ります。また、デザインについても相談しながら一緒に選べるのでお互い納得のいく婚約指輪が選べるのでリスクが非常に少ないです。一緒に選ぶというのも楽しいという声もあり、一つの選択肢として支持されています。

できれば両親の顔合わせの食事会までには準備しておくこと

プロポーズして婚約することになれば、お互いの両親の顔合わせがあることがほとんどです。相手の両親に挨拶に伺うまえには婚約指輪を準備しおいた方がいいでしょう。

婚約指輪をつけてもらって両親に挨拶する方が、相手の両親を説得しやすいという利点があります。相手のことを大事にしていることが指輪に現れるので相手の両親も納得しやすい心境にできる可能性が高まります。

まとめ

婚約指輪は一生ものの大切な指輪なので、慎重になって選んで悩んだりすることは当然のことです。いかに相手に誠意や愛情を伝えられるかというのがプロポーズの重要なポイントです。自分にあった方法で婚約指輪を選ぶのがいいでしょう。指輪選びに行き詰まってしまった時はプロポーズリングや、プロポーズ後に指輪を購入するということを視野に入れるのもいいでしょう。

一生懸命指輪を恋人に選んでもらえるのを喜ばない女性はいません。自信をもって指輪と一緒にプロポーズしましょう。一生忘れられない2人の大切な思い出になることでしょう。

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