惚れた弱みってどんなこと?心理状態と克服する方法

惚れた弱みという言葉を聞くことがあると思います。漠然とした意味は知っていても、どのようなことが「惚れた弱み」に当てはまるのか分からない人もいるのではないでしょうか。今回は「惚れた弱み」についてのさまざまなことを紹介していきます。

惚れた弱みってどんな状態?


惚れた弱みとは、どんな状態を指すのでしょうか。こちらでは一般的に「惚れた弱み」に当てはまることをいくつか集めてみました。

その人しか見えなくなる

好きになった相手のことしか見えなくなる状態のことを「惚れた弱み」と言うようです。たとえ、どんなに性格が悪い相手だったとしても「好き」という感情だけで、悪い部分が見えなくなってしまうのです。恋は盲目と言う言葉もありますが、それと同じ状態と言ってもいいかもしれませんね。

欲しいと言うものをついつい買ってしまう

好きになった相手が欲しいと言えば、ついつい無理をして買ってプレゼントするのも「惚れた弱み」です。男性の中には、そういった部分に付け込んで惚れている側に買わせようと誘導する場合もあります。恋をするのは素敵なことですが、それを利用されていないかをしっかり見極めましょう。

多少の無理は聞いてしまう

友人や知り合いの頼みであれば断るレベルのことでも、惚れた相手から頼まれると無理を聞いてしまうというものもあります。好きな相手が望むなら、少々の無理は苦にならないということなのでしょう。

わがままされても嫌いになれない

仲の良い友人であっても、わがままばかりなところを見ると付き合いにくいと感じるのは当たり前です。しかし、それが好きな相手の場合はわがままばかりで嫌になることはあっても、嫌いになることは出来ないという特徴があります。わがままを言われる=頼りにされているという考えを持ってしまうためです。

惚れた弱みを持つ人の心理


惚れた相手だからといって、何でも許していると都合のいい女扱いにされてしまいます。しかし、それが分かっていても「惚れた弱みだから」と相手の要求を叶えてしまうのはなぜでしょうか。こちらでは、惚れた弱みを持つ人の心理について紹介します。

フられることが怖い

もっとも多い心理として「フられることが怖い」という考えを持っていることです。誰だって好きな相手にフられてしまうのは嫌だと考えます。相手の望みを叶えることを断ったらフられるのではないか、という恐怖心が心にあるため断ろうと思っていても実際に断れなくなっているのです。

わがままを断れない

人の頼みを断れない人っていますよね。そういう人が「惚れた弱み」を持つ傾向があります。先述した理由と同じくフられることが怖いという思いの他に「嫌われたくない」という思いがあります。望みを叶えることで人間関係を築くクセがついてしまっているのです。

こういったタイプの人は「都合のいい女」になりやすい傾向があるので気をつけましょう。もしかしたら、相手も「断ったら嫌うぞ」という態度を出しているのかもしれません。そういった部分を見てしまうと、余計に断れなくなってしまうのではないでしょうか。

イヤな思いをしても自己責任だと思う

例えば、何か嫌な思いをした場合「私が悪いから」と考えてしまっていませんか? 自分のせいではないことも「自分のせい」と考えてしまう人は「惚れた弱み」を持ちやすい傾向があります。ある意味「自分さえ我慢すれば上手くいく」という考えを持っているため、自己犠牲の精神が強いのです。

しかし、我慢をすることで守られる平穏の場合いつか必ず壊れる日が来ます。自分が我慢すればいいと考えるのは精神上にも良くないので、そういった考えで「惚れた弱み」を持つのは危険です。

対等な関係ではないという自覚はある


惚れた弱みを持つ相手は、好きになった人よりも下の立場ということになります。つまり、惚れた弱みを持つ人は相手と対等な関係ではないという自覚を持っているということです。恋愛において、対等な関係ではないと必ずほころびが出てしまいます。一時的に良い関係を築けても長くは続かない可能性があるので注意しましょう。

相手の間違いを指摘できない

消極的なタイプに多いのですが、相手の間違いを指摘できない人も「惚れた弱み」を持つ人です。相手の言っていることが良くないことだと分かっていても、嫌われてしまう恐怖の方が勝ってしまい間違いを指摘出来ません。惚れた弱みもその延長線上にある場合もあります。

何でも我慢してしまう

先述したように、何でも我慢をしてしまう人は「惚れた弱み」を持ちやすい人です。お願いされたことが嫌でも「私が我慢すれば」という思いからお願いを聞いてしまうのです。しかし、この状況であれば「惚れた弱み」ではなく、相手への恐怖しかありません。既に関係が破綻しかけていることに気づきましょう。

決定権が相手にある

相手が強引な男性だった場合、断りたくても断れずにお願いを聞いてしまうことがあります。立場が対等ではない関係と似ていますね。これも既に恋愛関係にあるとは言えないのではないでしょうか。

その人の行動が気になってしまう


悪く言ってしまえばストーカー気質のタイプに多いのですが、相手の行動が気になってしまう場合、行動を知る手段としてお願いを聞く場合があります。現在何をしているのか、メールやLINEの返事がなかったら浮気をしているのではないかと疑いやすい人にも同じ傾向があります。

惚れた弱みを抱えたときの対処法

惚れた弱みを抱えた時、自分ではやめたいと思っていてもやめられないのが現実です。そこで、このような時にはどうすればいいのか対処法を集めてみました。いきなりすべてを実践するのは難しいでしょうが、少しずつ慣れていくのはいかがでしょうか。

自ら愛情表現をしない

愛情表現を自分からするのをやめてみましょう。相手は自分への愛情に自信を持っているため、無理難題やわがままを言ってくる場合があります。積極的な愛情表現をやめることで「あれ?」と思わせることが出来ます。まず、現在の流れを変えるためにも自ら愛情表現をするのをやめてみてはいかがでしょうか。

相手のことを優先しない

一番良いのは「相手のことを優先しない」ということです。優先してしまいそうになっても、そこをグッと堪えることで次第に相手を優先しなくなります。

相手に嫉妬させる

惚れた弱みを抱えた場合、相手にも同じように抱えてもらうのはいかがでしょうか。その方法として、相手に嫉妬させるようなことをしてみましょう。ただし、異性と出掛けるなどの冗談にならない方法はオススメ出来ません。嫉妬をさせるだけのつもりが修羅場に発展してしまう可能性があるからです。

相手の行動を真似してみる

惚れた弱みを抱えてしまった時、相手の行動を真似してみるというのはいかがでしょうか。どうすれば「惚れた弱み」で相手の言うことを聞かずに済むのかと考えた場合、相手の真似をしてみるのが有効です。真似をすることで、上手く断る方法が見つかる場合もあります。実際に真似をされることで、相手もあなたの気持ちが分かるようになるのではないでしょうか。

少し距離を置いてみる

色々な方法を試してもどうしようもなくなった時は、一度距離を置いてみるのもひとつの方法です。一緒にいるからこそ、相手もあなたに甘えてしまう部分があるのでしょう。距離を置くことで、あなたの大切さ、どれだけお願いを聞いてくれていたかを相手が見つめ直す時間を与えるのです。

まとめ

ちょっとしたお願い程度であれば「惚れた弱み」で叶えるのもいいでしょう。しかし、相手がそれを頼るようになってくるのは良くありません。あなたの優しさが彼をダメにしている場合もあるのです。その場合、一度距離を置いて冷静に見つめ直す時間を作りましょう。そうすることで、一度気持ちのクールダウンをすることが出来て、最初のような良い関係に修復することも出来るのではないでしょうか。