自虐ネタでウケを狙う!ドン引きされないためのテクニック

飲み会の場などで、自虐ネタを使って盛り上げる人もいます。しかし、自虐ネタは内容によっては笑えない状況のものも多いので、きちんとした知識のもとで使わなければいけません。多くの人が考えているほど、自虐ネタは気軽なものではないのです。

自虐ネタとは


自虐ネタは自分の失敗談などを話して笑いを誘うものです。一般的には呆れと笑いが混じったものがほとんどですが、中には反応に困るネタを言う人もいます。笑うのも失礼、しかし笑わないのも失礼と相手を困らせないようなネタを言わないようにしましょう。

自分の欠点を笑いのネタにして笑いを誘う芸風

一般的な自虐ネタとして、自分の欠点を笑いのネタにするというものです。自分の失敗談と言っても重々しく話すのではなく「あの時こうしておけば良かったかも」という内容を明るく話すので、笑いのネタになるのです。

自分を嫌味なくいじることで実現できる

自虐ネタは意外と扱いが難しいものです。自分を嫌味なくいじることを実現出来る能力がなければ「私可哀想でしょ」をアピールしているようにしか聞こえなくなります。自虐ネタを話す時は、過剰に話すのではなくあくまでも明るく、そしてさらっと流すような話し方を心がけましょう。

上手に使うことで好感度がアップ

自虐ネタを上手く使うことで、周囲からの好感度がアップします。今までどのようなことがあったのかを知ることも出来ますし、まだ周囲と打ち解けていない場合は積極的に自虐ネタを使って自分のことを知ってもらうというのもひとつの方法です。

自分以外の誰も傷つくことがない

自虐ネタのメリットとして、自分以外が傷つかないということです。例え話などの場合、もしかしたら聞いている人の中に同じ経験をしたことがある人もいるかもしれません。その場合、気づかないうちに人を傷つけていることになります。

しかし、自分に起こった自虐ネタを言うことで該当する人は自分しかいません。もし、同じような体験をしている人がいても「自分もそうだった」という共感を得られるのです。

自虐ネタを使うときのテクニック


自虐ネタを使う時には、いくつかのテクニックが必要です。ただ自虐ネタを言うだけなら誰でも出来ます。しかし、適切なテクニックを使うことで人間関係を築くための有効な手段となります。こちらでは、自虐ネタを使う時のテクニックについて紹介します。

とにかくポジティブに表現をする

自虐ネタは基本的にマイナスの話です。失敗談などがほとんどになるため、淡々と話してしまうとどうしても重苦しくなってしまうのです。そのため、とにかくポジティブに表現することが大切です。つまり「以前はこんなことがあったけど今は気にしていません」「その失敗があったから今がある」など明るく表現しなければいけないのです。

大げさな表現方法を用いる

大げさな表現などを好まない人もいるかもしれませんが、自虐ネタを言う時はやや大げさに言う方がポジティブさが強調されます。お笑い芸人を見ても分かるように笑いを取る時は大げさな表現を用いられているはずです。それと同じだと考えましょう。

リアルな内輪ネタを持ち込まない

自虐ネタで覚えておきたいのが、リアルな内輪ネタを持ち込まないことです。例えば不倫話などは身内にとっては笑い話に出来るほど吹っ切れていたとしても、周囲から見れば笑ってもいいのかと困ってしまうのです。自虐ネタはあくまでも「自分のみ」で話すようにしましょう。

壮絶過ぎる過去のネタを使わない

自虐ネタを言う人の中には、壮絶すぎる過去を持つ人もいるかもしれません。既に吹っ切れていたとしても、先述したリアルな内輪ネタと同様に周囲が反応に困ってしまうので話さないようにしましょう。

自虐ネタと見せかけた自慢はしない


中には自虐ネタと見せかけた自慢話をする人もいます。自虐ネタは受け入れられても、人の自慢話を延々と聞かされて気分がいい人はいません。自分の評価も下げてしまいかねないので、自慢話は避けてください。自虐に見せた自慢が多くなると、周囲も疲れてしまうだけではなく、あなた自身の周りから人がいなくなってしまう可能性があります。

ただし、本人が自慢と気づいていない場合もあるのですが、そういった場合は周囲の反応を見ながら話を続けるか続けないかの判断をしてもいいかもしれません。

明らかに優れている人が自分を自虐するネタは避ける

自虐ネタの中には謙遜をする人もいます。例えば明らかに優れている人が自分を自虐するのは「自慢」としか思われません。自分を卑下しすぎると周囲に対して嫌味に聞こえるので避けましょう。頑張った部分は誇ってもいいので、変に下げるようなことはやめた方がいいです。

軽い自虐は数回使う程度に留めておく

自虐ネタははっきり言って何度も使うものではありません。特に軽い自虐は数回使ったら、その後は封印するべきでしょう。だからといって、自虐ネタばかりを言うのも「学習能力がない」という見方をされかねません。

あと、自虐ネタは場を盛り上げるのに最適ですが、活用しすぎない程度が一番です。

テッパンの自虐ネタ

自虐ネタを使ってみたいけど、どうすればいいのかと考える人もいるでしょう。こちらでは、自虐ネタのテッパンと言われるジャンルについて紹介します。

イケていない学生時代の話


自虐ネタの定番と言えば、やはり学生時代の話でしょう。特にイケてない学生生活を送っていた人は、学生時代の話をすることで場を盛り上げられる可能性があります。ただ、あまり不満ばかりを言ってしまうと愚痴にしか聞こえなくなるのでさじ加減を間違わないようにしましょう。

彼氏・彼女にふられた話

恋愛系の自虐ネタも王道です。彼氏や彼女に振られた時のことを話すことで場を盛り上げられます。ただ、ドロドロ修羅場の失敗談を言われても周囲が反応に困ってしまうので話す内容は重くなりすぎないようにしましょう。

ストレス溜まりすぎて〇〇した話

ストレスが溜まりすぎて胃炎を起こした、十円ハゲが出来たなどさまざまなことがあると思います。そういった時の話をするのも自虐ネタの定番と言えるでしょう。ただし、病気などをした場合は意外とデリケートな問題になるので、あまり茶化した言い方がしない方がいいかもしれません。

その理由として、現時点で同じ境遇にある人がいるかもしれないからです。笑って済ませる失敗談なら共感を得られますが、病気などに関しては余計に思いつめさせることになりかねません。軽く扱っていい話題とそうではない話題の区別をしっかりつけておくことも大切です。

お酒の失敗談

お酒の失敗談も自虐ネタとしてはテッパンです。酔って知らない人に絡んでしまった、などはよくある話ですね。お酒の失敗談は意外と受け入れられやすいので自虐ネタを考えている人で、お酒に失敗したことがある人は話してみてもいいかもしれません。

料理や家事ができない話

女性が自虐ネタを言う場合、料理や家事が出来ないことを言ってもいいかもしれません。特に料理上手そうな雰囲気を持つ女性が実は家事が苦手だったという話はギャップもあり盛り上がることでしょう。

ただし、自虐ネタを言う時は失敗を活かしているということが大前提になります。同じ失敗を繰り返している、料理が苦手だけど苦手なまま放置している、などは人によっては受け入れられないこともあるので気をつけましょう。

まとめ

自虐ネタは色々な場面で有効です。ただし、やりすぎてしまうと逆に反感を買ってしまうので気をつけましょう。自虐ネタはその場にいる年代に合わせて言うか言わないかを決めてください。若い世代、同年代の人の前では自虐ネタを言っても笑ってもらえるかもしれませんが、年配の人がいるとそこからお説教タイムに入ってしまうことがあります。自虐ネタを言ってお説教を受けるのは踏んだり蹴ったりなので、きちんと「冗談が通じる相手かどうか」を見極めることも大切です。