男の心理がまるわかり!男性の本音を教えちゃいます

「男と女は全く別な生き物であり、分かり合えることは決してない」と断言する人もいます。実際に物事に対する考え方や価値観は男女で大きな違いがあり、どちらかというと男性はいつまでも少年の心やロマンを持った子供のような単純な存在であるといえます。そのため、女性には理解しがたい沈黙や意味不明な言動が多く、本心がつかみにくいということもあるでしょう。男性心理を少しでも理解すれば、言動に惑わされずに本音を引き出すことができるようになるのではないでしょうか。

男性は感情を見せたくないという心理がある

イタリアや南米系の男性を見ると、情熱的で愛の言葉を何度も繰り返す姿をうらやましいと思う女性もいるでしょう。一方で、恥の文化が昔から定着している日本では、男は簡単に本音を言わない、感情を表すことがほとんどないことが当たり前となっています。いつも冷静で寡黙であることが男の美徳と思っているため、ペチャクチャと喋る男は軟弱だと思い込んでいるところもあります。「言葉で言わなくても態度や表情でわかるだろう」というのが男性の主張ですが、それでは女性に気持ちがなかなか伝わりません。

男性の行動をチェックすれば心理がわかる!

いつもムスッとした表情であまり感情の起伏がなく、言葉で気持ちを伝えることもほとんどない男性は、女性からみると何を考えているのか全くわからないことがいっぱいです。しかし、女性のように言葉で気持ちを示すことは少なくても、気持ちが無意識に行動に出てしまうことが多いのも単純な男性の特徴でもあります。男性心理や本音が知りたかったら、姿勢や視線、仕草などの行動をチェックすれば案外簡単にわかることもあります。

男の心理:基本編

「かっこいい」と言われたい

女性が「かわいい」「キレイ」と言われたら嬉しいように、男性は常に「かっこいい」というワードを気にしています。口数が少ないのは「ペラペラ喋ると軽薄そうにみえる」「話すことでボロがでてしまう」「寡黙でクールを装いたい」など、かっこいい男を意識した行動であるといえるでしょう。女性からみるとダサいと思われるポーズでもかっこいいと信じてやっています。自分から「かっこいいでしょ?」と口にすることはなく、仕草や姿勢などでかっこよさを表現する子供のようなところがあるのです。

モテたい

男性、女性を問わず、異性にモテたいという気持ちが働くのは共通しています。女性ならモテたいためにヘアやメイク、ファッションだけでなくダイエットなどを頑張って自分磨きに努めますが、男性は内面や生き方のかっこよさでモテたいと思っているので、女性には理解しがたい行動でアプローチしてくることもあるでしょう。「モテたいならなんでそんなことするの?」と不思議になるような言動が目立ちますが、自分ではそうすることでモテると確信しているところに男性の可愛らしさが見えるのではないでしょうか。

ひとりになりたいときがある

サッカー日本代表の選手たちが「サムライブルー」と呼ばれているように、日本の男性は外国人に「サムライ」と表現されることが少なくありません。男性もそれを意識しており、ヘラヘラした軟弱な男性のタイプを嫌う傾向があります。また、寡黙で孤立することも男としてかっこいいと思っており、自分を見つめるためにひとりになりたいと思うこともあります。言葉で多くを語らない男性は、ひとりになったときに行動を振り返ったり、これからどう振る舞うべきかを考えたりしているのです。

ストレートなコミュニケーションが好き

女性は勘がよく比喩表現や遠回しな表現であっても、話の根本を理解して会話することができます。よく、冗談が通じない男性が多いと言われています。男性は言葉を額面通りにとって考えるため、ストレートな表現でないとピンとくることがなく、的外れな会話になってしまうこともあるのです。したがって、女性との関係においてもまわりくどいものではなく、ストレートなコミュニケーションを好みます。男性にとっては、打てば響く太鼓のような直接的な会話が楽なのでしょう。

エッチなことはよく考えている

男性には一見真面目そうな人であればあるほど、むっつり助平であると昔から言われています。若い健康な男性であれば、何をしていても頭の中の何割かは常にエッチなことで占められており、学校や職場でも自由にエッチな妄想を楽しむこともあります。ただ、言葉や態度で表すことには抵抗があるので、考えているだけでなかなか行動に移すことはしません。初デートから時間が経つのになかなか手も握ってくれないという男性は、相手の女性に関心がないわけではなく、逆にエッチなことを考えすぎているためにそれを悟られまいとして簡単に手を出せないともいえるでしょう。

男の心理:仕事編

仕事への情熱を理解してほしい

彼氏にデートを誘っても「最近仕事が忙しくて……」「仕事が忙しくて、しばらく時間が取れそうもない」などと断られた経験がある女性も少なくないでしょう。「私と仕事、どっちが大事なの!?」がケンカのきっかけになることもよくありますが、男性側からすると嘘をついているわけでもなく、距離を置こうとしているわけでもないので「わかってくれよ」というのが本音です。仕事が生きがいとまではいかなくとも、社会人として成功するためには仕事に割く時間も多くなって当然です。外に出れば7人の敵がいるともいわれる闘う男を理解してあげましょう。

さまざまなプレッシャーを抱えている

女性が輝く社会を目指してさまざまな改革が進められ、男女雇用機会均等法などの効果もみられるようになっています。しかし、それでも重要な仕事となるとプロジェクトリーダーは男性であることが多かったり、依然として管理職も男性が占める割合が高かったりと、男性に対する仕事や社会的な責任を求める風潮はほとんど変わっていません。寿退社などで仕事から逃れられない、仕事での失敗が許されないなど、女性にはわからないさまざまなプレッシャーを抱えていることも理解してあげるべきでしょう。

虚勢をはることがある

一見タフで強そうに見える男性は、特に女性の前では必要以上に強がろうとします。弱音や愚痴はダメな男が口にするものという変なプライドがあるため、本音とは違って虚勢をはることが多くなります。自分の弱さを知っている男性ほど強がったり虚勢をはったりするので、そのようなタイプの男性の本当の姿を理解するまでには、ある程度の時間が必要となります。女性のことを心から信じて頼るようになれば、愚痴や悩みを吐露するようになるので、それまで焦らずに待ちましょう。

男の心理:恋愛編

言葉での愛情表現は苦手

なかなか本音を表そうとしない男性は、特に恋愛における愛情表現が苦手です。外国の男性のようにストレートに言葉で愛を伝えることがないため、本当に自分のことを愛してくれているかどうか不安になることもあるでしょう。しかし、だからといって「ねぇ、私のこと本当に好き?」「愛している?」としつこく聞かれるのも嫌いなので、愛情表現の無理強いをしないようにすることも大切です。「見つめる」「うなずく」「微笑む」などのちょっとした表情の変化や仕草から理解してあげましょう。

惚れた女はどんなことからも守りたい

男性は女性を心から好きになると、保護欲や庇護欲が高まって何としても守ってあげたいという気持ちになります。子孫を残す母体を守るための生物としての本能からくるものもあるのでしょうが、それとは別に「守ってあげたくなる女性」を好む傾向が高いのも事実です。言葉でなく表情でものを言うことが多い男性は、女性の顔色や機嫌の変化にも敏感です。また、涙を流しながら電話すれば夜中であっても飛んでくることでしょう。

イチャイチャするだけではものたりない

ほとんどの男性は、本音として人前でイチャイチャしたり、ベタベタしたりするのは好きではありません。女性は人前でイチャつくことによって彼が自分のものであること、自分が彼から愛されていることを主張したがるところがあります。しかし、男性は、人前で「自分のもの」をあまりに主張されると辟易してしまいます。男性が人前と2人きりになったときとで態度が激変することはよくあり、どちらかというと2人でいるときに思い切りイチャイチャしたいと思っているのです。また、完全なプライベート空間ではイチャイチャするだけでは物足りず、次へのステップに移ろうとするのも男性ならではの特徴でしょう。

LINEや電話より会って話したい

最近のカップルの連絡手段はもっぱらメールやLINEとなっています。文章を書いたり可愛いスタンプを選んだりするのが好きな女性とは異なり、ほとんどの男性は本音ではLINEやメールだけでなく、電話もダルいと思っています。また、いつでも連絡をとって状況を把握したい女性とは違って、頻繁に連絡し合うくらいなら会って話したいというのも男性の本音です。女性のようにマメな連絡をするのが苦手な男性は、実際に会って話した方が早いと考えているのです。

記念日は重要視していない

「初めてデートした日」「つきあって1か月・3ヵ月・半年・1年」「初めて海に行った日」など、女性は何かにつけて2人の記念日をつくり、イベントにして楽しもうとする傾向があります。ほとんどの男性は女性に合わせて記念日につきあっていますが、本音としては「記念日なんかどうでもいい」と思っています。誕生日やクリスマスなどのイベントならまだしも、2人だけの小さな記念日までイベントにする必要はないと考えていることも理解してあげましょう。

まとめ

男女は別な生物で考え方や感じ方に大きな違いがあるということを理解していても、男性の心理や恋愛観についてはわからないことが多すぎてイライラしてしまうという女性も多いでしょう。特に女性に比べて言葉で表現することが苦手な男性は、ストレートに恋愛感情を伝えることがなかなかできません。しかし、表情や姿勢、仕草などの行動面をよく観察すれば、男性の本音に近づくことが可能です。男性の本音を知るために、そして理解して譲歩してあげるために男性心理や本音を研究しましょう。